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市民層 概論

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65市井の居士◆dgvbGqecqY :2017/12/21(木)11:56:04 ID:???
7 of 9 (つづき)

人間が生存するためには、自然界における各人の非力さを補うための社会生活を営む必要があり、その単位要素は家族を始めとした少人数グループとなる。
ところがこうした少人数グループの場において最重要視されることとは、往々にして「真理・合理性」などよりもまずは各成員間の「連帯/相互扶助」なのである。
というのも真理・合理性に関わる問題への対応は広く社会の万機公論に委ねることができる場合が多いのに対し、成員間の連帯/相互扶助に関する問題は、とにもかくにも自分たちが主体的に当事者として為さざるを得ないからである。
そしてその際に一意的にポイントとなることは、まずは各人同士の「安定的な信頼関係・円滑なコミュニケーション環境」の構築である。

さてもし、ある小グループの構成員Aが、単純に小脳的ROMに則り習慣及び個人的性癖に従って行動せずに、その都度いちいち問題を俯瞰したり懐疑しつつ思惟/熟考した上で行動するような、
すなわち己の存在拘束性の自己管理に適した人格・能力個性を持つならば、何が起こるであろうか?
それは、他の者はAとのコミュニケーションに際して、常に高度な思考を伴う判断とか逡巡を強いられることになり、人々の感情が落ち着かないということである。
つまり”いちいち考える人”であるために決まりきった思考・行動パターンを持たないAは、何をしでかすのやら、他者には容易に予測できないために周囲の者を常態的に緊張させる。

そしてもし構成員Bが、常に習慣及び個人的性癖に没入して、己の存在拘束性の自己管理などとは無縁の行動を為している場合、他者はBに対しては、より少ない思考や心労でコミュニケーションできることから気持ちの落ち着き/生活の小康を保てるのであり、
これすなわち上述の安定的な信頼関係・円滑なコミュニケーション環境の構築に直結する。
すなわち「真理・合理性」などよりもまずは各成員間の「連帯/相互扶助」こそが第一義的に重視される必要がある小人数グループ内においては、グループ内の大半の者が、
習慣/性癖のみに依り思考をしない凡庸者であるBのみと共働したり、Bに対してより大きな親近感を持つようになる。
(つづく)
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