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市民層 概論

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64市井の居士◆dgvbGqecqY :2017/12/21(木)11:55:21 ID:???
6 of 9 (つづき)

(※注6 例えば人は時と場合などに応じて、事物/事象をマクロで見るか、ミクロで見るかという視点の選択をしたり、あるいは気宇壮大に大勝負を仕掛けるか、手堅く小さな利益を求めるかなどの判断を為す必要があり、
適宜・経済性とは、このような判断/行動の際に求められる適切・妥当・合理性のことである。)

ちなみに個性とは、見方を変えれば「多様性」を減衰させるものである。何故なら人は個性的であるほど、いくつかの事物に対する興味/関心/意欲、すなわち多様性を失っていくからだ。
だが一方でその代償として、個性は失った多様性を遥かに凌ぐ大きな「自己保存能力」を当該者にもたらすのであり、この本質とは「一貫性」である。

一貫性とは、進歩の自然法の第一定理(長期的な集合知/帰納的思考様式/弁証法的運動による進歩/発展)が成立するための前提的要件であり、
生物界の各個体、もしくは人間界総体は(個性がもたらすところの)一貫性という属性を持っているからこそ進化できる(※注)。
尚、一貫性は、凡庸者的な頭の悪さがもたらす"一本調子"などとは、厳に区別されなければならない。
そのようなものの中には単純性に基づく極端さ/意固地に基づく頑迷さは在っても、合目的・合理性がもたらすような強靭さと柔軟さ/七転び八起き的な不屈さがもたらす無駄なく生きる効率性はない。
(※注 例えば鳥類は、祖先である恐竜が持った「気嚢システム」という身体的個性を一貫して持ち続け、「飛ぶ」というタフな有酸素運動に対応した。
更にダチョウは地上生活において、またペンギンは水中生活においてこの個性を活かし、特殊な生活様態に適応した動物として進化した。
このように個性というものが持つ本質的属性であるところの「一貫性」が、(一定の洗練/可能性の追求としての)集合知/帰納的思考様式/弁証法的運動を展開させるための前提的要件となる。)

では以上をもって当論の現時点における凡庸者/優秀者それぞれの、とりあえずの包括的属性を認識できたところで、(先ほど提示したところの)人類集団の圧倒的多数派が凡庸者であることの理由の考察に戻ろう。
(つづく)
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