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市民層 概論

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63市井の居士◆dgvbGqecqY :2017/12/21(木)11:54:46 ID:???
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(※注3 とどのつまり人生における目的/理想を持つ者にとっては、天与の資質(個性)を開花させることのみが、己を目的/理想に向かって安定的に成長させるための現実的な処世法なのである。)
(※注4 これは当論においては極めて重要な意味を持ち、本質的には事象を客観視できる能力(メタ認知能力)に由来する。
人が心の健康/健全性を保ち続けるためには、常にアンテナを張り巡らせて己が遭遇する事象に鋭く、かつ頭を冷やして反応(思考/評価)する必要があるのだが、
これができるためには、この基礎論理(合理主義的因果・方法論)を予め自意識内に持っていて、ついつい演繹的思考に陥ってしまいがちになることを着実に回避できる必要がある。)
(※注5 プロト優秀者であれば、人はそれぞれ固有の小宇宙の中に生きるしかないものであるという自他の分離観念を持っている。
例えばジイドは前掲書で、「死者の国から帰ってきた男のように僕は他人と一緒に居ても、いつも異邦人だったからだ。
最初のうちは、ただもう深刻に煩悶ばかりしていた。でもじきにこれまで知らなかった新しい感情が生まれてきた。(中略)これが己の真価を意識した最初だった。僕を他人から引き離し区別するものこそ肝心なのだ。僕以外の者の語っていない、
また語ることのできないことこそ僕の語るべきことなのだ。」と、自他の分離観念に目覚めることの意識の様相を語っている。
人間は皆、自分の脳が形成する“自分の認識世界という小宇宙”の主だから、この世には人の数だけの小宇宙が存在することになる。
ところが例えば凡庸者であれば、基本的には「自分の小宇宙 = 全世界」という単純素朴性(もしくは自己中心性と言っても良い。)しかもてず、例えば五人家族の世帯であれば、五人の心には五つのそれぞれ独立した小宇宙が在り、
それら絶対に融合/統合されることが不可能な“個(小宇宙)”が、互いに他の個と交通しつつ共存共栄しようと目論み、時には自分を殺して相手を立てたりするといった配慮をしなければならないことを理解できない。
例えば自分が楽しいと感じることは他者も楽しいはずであり、あるいは自分が不愉快なものは他者も不愉快であると思い込む、それ以外の状況を認められない。)
(つづく)
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