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おーぷん全板行脚 三十九板目

1タヌキ◆RJGn7rgICeX.:2015/10/15(木)14:20:46 ID:cM3()
 
     /⌒\
     (´・ω・)  おーぷん2chの全板を
      ( u"l:)  巡るスレッドです
    (( (/^U
""~""""""~""~""~""""~"""""""~~""
古文、漢文、漢字板の皆さんこんにちは。
しばらくの間、板とは関係のない話題もします
騒がしいかと思いますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします
途中参加も結構ですのでよろしければどうぞ



[過去スレ]
三十一板目:エアライン
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/airline/1441382896/
三十二板目:ブログ(仮)
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/blog/1441869354/
三十三板目:税金経理会計
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/tax/1442438034/
三十四板目:海外テレビ
http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/tv2/1443106067/
三十五板目:ネットウォッチ
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/net/1443595776/
三十六板目:日本在来の淡水魚介類・金魚
http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1443886273/
三十七板目:国内旅行
http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/travel/1444238232/
三十八板目:あかり
http://maguro.open2ch.net/test/read.cgi/akari/1444542344/


元スレ
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1429340260/
過去スレ一~三十板目一覧
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1429340260/556-558
 
 
行脚参加者へ
・板やスレの喧嘩や悪口陰口はやめましょう
・無暗にスレ乱立はやめましょう
・他スレで遊ぶ場合はスレタイや流れをよく読んで
ルールを守って楽しく歩きましょう
・なるべく話題は板準拠で・・・
2サボテンFK◆SABO.../FKpz :2015/10/15(木)18:51:07 ID:tw@SaboFk 
古文大好きやで
何故かやった後に役に立ちそうな気がするし
3名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)18:58:34 ID:9ym
古文、漢文、漢字板の皆さん宜しくお願いします
お誘いありがとうございました
4タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)19:03:58 ID:B2K
古文、漢文、漢字板の皆さん、宜しくお願いしますー。

九官鳥のように、暗記しか出来ないヤツですが(^_^;) >所々テキトーになってしまっているが、未だに「祇園精舎」は何故か頭から消えない。

こ き くる くれ こ!!
これもなんとなく頭から抜けないw
5名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:20:54 ID:ujS
高校の時、古典は割りと好きだったな
6ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)19:21:02 ID:6Sm
前スレ、怒涛の勢いで終わってた
古文、漢文、漢字板のみなさんよろしくお願いします
7名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:23:10 ID:ZGy
漢文は読み間違いが多くて
イマイチ良い点が取れなかった思い出
8名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:24:18 ID:ywo
漢字は書き取りより読むの好きだったな
9名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:25:19 ID:Bxm
>>4
懐かしいw
10ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)19:31:23 ID:6Sm
十八史略とか論語の有名な部分は漢文で読んだよ
11名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:32:56 ID:yjo
古文、漢文、漢字板にお邪魔します
よろしくお願いします

漢字検定の話とかもいいのかなー?
12名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:33:01 ID:7d9
【カ行変格活用】

動詞の活用形式の一。語形が、文語では「こ・き・く・くる・くれ・こ(こよ)」、口語では「こ・き・くる・くる・くれ・こい」のように、五十音図カ行のキ・ク・コ三段の音で語形変化する類例のない活用。
13名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:34:12 ID:7d9
文語の「来(く)」、口語の「来る」(さらに、それぞれの複合動詞)だけがカ行変格活用に属する。カ変。

引用元
https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E8%A1%8C%E5%A4%89%E6%A0%BC%E6%B4%BB%E7%94%A8-459945
14ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)19:40:15 ID:6Sm
ニュー速に立ってたスレ
源氏物語の主人公が関係を持った女達について簡単に説明するぞwww
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1424431168/
光源氏サイテイや・・
15名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:45:42 ID:Gt6
18史略
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%AB%E5%8F%B2%E7%95%A5

十八史編集
『史記』- 司馬遷 『漢書』-班固 『後漢書』- 范曄
『三国志』- 陳寿 『晋書』- 房玄齢 他
『宋書』- 沈約 『南斉書』- 蕭子顕 『梁書』- 姚思廉『陳書『魏書』- 魏収 『北斉書』- 李百薬
『後周書』- 崔仁師 『隋書』- 魏徴・長孫無忌
『南史』- 李延寿『北史『新唐書』- 欧陽脩・宋祁
『新五代史「宋鑑」(以下の2書をひとつと数える)
『続宋編年資治通鑑』- 李熹
『続宋中興編年資治鑑』- 劉時挙
16名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:50:23 ID:oUQ
>口語では「こ・き・くる・くる・くれ・こい」

口語だと「こ」が「こい」だったんだっけか
高校出て25年だからな~すっかり忘れてた
17ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)19:51:17 ID:6Sm
ましか ○ ○ ましか まし
とかもあった
18名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:53:17 ID:reC
>>14
こんなスレあったのか
最近VIPいってなかったから知らんかった
19名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)19:59:03 ID:GbW
司馬遷の史記は有名だよね
漢文の授業でも教師が口にしてた記憶がある
20名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:04:04 ID:zmT
論語https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E8%AA%9E
 
刑昺『論語注疏』

21名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:04:59 ID:zmT
何晏『論語集解』 学而

22名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:05:32 ID:zmT
論語 衛霊公

23名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:06:15 ID:zmT
莫高窟出土の『論語』

24ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:06:49 ID:6Sm
>>21
有名な部分だ
子いわく、学びて時にこれをならう また喜ばしからずや
25名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:09:28 ID:uCu
自分も何か習った記憶

>>20の続き

学而第一(がくじ) 為政第二(いせい)
八佾第三(はちいつ)里仁第四(りじん)
公冶長第五(こうやちょう)雍也第六(ようや)
述而第七(じゅつじ)泰伯第八(たいはく)
子罕第九(しかん)郷党第十(きょうとう)
先進第十一(せんしん)顔淵第十二(がんえん)
子路第十三(しろ)憲問第十四(けんもん)
衛霊公第十五(えいれいこう)季氏第十六(きし)
陽貨第十七(ようか)微子第十八(びし)
子張第十九(しちょう)堯曰第二十(ぎょうえつ)
26ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:09:46 ID:6Sm
論語は「巧言令色すくなし仁」って教えが好き
27名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:11:46 ID:NHo
好きな教えは君子危うきに近寄らず
28ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:14:04 ID:6Sm
>>27
実は論語に無いらしいよ
29名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:18:49 ID:xJr
古文・漢文板へお誘いした者です
と言っても超過疎ですが

古文と言えば源氏物語、枕草子、徒然草etc.
漢文(漢詩)と言えば杜甫、李白ですね
30ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:19:57 ID:6Sm
>>29
おじゃまします

李白いいね
静夜思って詩が好き
これの井伏鱒二の約もすてき
31名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:21:52 ID:nYU
古典の文法 まし・助動詞
http://www.hello-school.net/haroajapa009016.htm

(1)反実仮想…[もし~としたら~だろう]
ましこれほどの詩を作りたらましかば、名をあげてまし。(十訓抄・一〇-三)
 (これ(和歌と同じくらい)ほどの漢詩を作っていたならば、評判を上げていただろう。)
 [未然]
この風いましばしやまざりしかば、潮上りて残る所なからまし。(源氏物語・明石)
 (この風がもう少し止まずに吹いていたならば、高潮にのまれて残らず流されていただろう。)
 [終止]
わが身一つならば、安らかならましを、(更級日記)
 (自分の身が一つであれば、不安がないのであろうが、)
 [連体]
そのききつらむところにて、ことこそは、詠まましか。(枕草子・九九段)
 (その(ほととぎすの声を)聞いたと言う場所で、すばやく歌を詠めばよかっただろうに。)[已然]
32名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:25:08 ID:nYU
>>29
お世話になります
お誘いありがとうございます

今挙げたのは古文で有名ですね

※反実仮想の形
・―ましかば―まし
 やがてかけこもらましかば、くちをしからまし。(徒然草・三二段)
  (すぐに家の中に入ってしまったならば、どんなに残念なことであろう。)

・―ませば―まし
 わが背子と二人見ませばいくばくかこの降る雪のうれしからまし(万葉集・八-一六五八)
  (夫と一緒に二人で見れたならば、この降る雪はどんなにかうれしかったことであろう。)

・―せば―まし
 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(伊勢物語・八二段)
  (世の中に全く桜というものがなかったならば、春を想う人の心はさぞのんびりとしていることであろう。)

・―ば―まし
 障りにあるものを、もしとだに聞かば、何を思はましと(蜻蛉日記)
  (体調に差し障りががあるので、もしかしたら(行けない)とだけ聞いていたら、何も心配していなかっただろうと)
33名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:26:22 ID:nYU
(2)ためらいの意志…[~うかしら・できれば~したい]
ましこれになにを書かまし。(枕草子・三一九段)
 (これに何を書こうかしら。)
 [終止]
賀茂河にや落ち入りなましなど思へども、(宇治拾遺物語・六-六)
 (できれば加茂川に飛び込んで死んでしまいたいと思うけれど、)[連体]
※ためらいの意志の形
ためらいの意志・希望を表す場合、「や」「か」「いかに」「なに」などの疑問の語を伴う。
34ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:27:39 ID:6Sm
>>32
花粉症の時期に
>>世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし をもじって
世の中にたえて杉のなかりせば とかやって遊んでた
35名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:29:33 ID:nYU
>>34
確かにもじりたくなりますな
時期的に

>>33続き
(3)推量…[~だろう]
ましうららかに言ひきかせたらんは、おとなしくきこえなまし。(徒然草・二三四段)
 (隠し立てなく言い聞かせたならば、穏やかに聞こえただろう。)
 [終止]
かならずさるさまにてぞおはせまし。(源氏物語・宿木)
 ((姫君が生きておられたら)きっとそういう尼姿でいらっしゃったであろう。)
36名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:31:21 ID:DGH
あんまりましまし言うから二郎思い出した
37名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:33:42 ID:kI1
巧言(こうげん)令色鮮(すくな)し仁(じん)

《「論語」学而から》巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、仁の心が欠けている。
38ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:36:40 ID:6Sm
>>37
これこれ

鮮(すくな)しの初見殺し感がすごい
39名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:40:02 ID:GLW
確かに読めん
40名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:42:32 ID:npi
>>27
ggったらことわざだった件
41ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:43:08 ID:6Sm
「学びて思わざればすなわちくらし。思いて学ばざればすなわちあやうし」
とかは俺の座右の銘のようになってる
42名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:44:19 ID:NUT
学(まな)びて時に之(これ)を習う亦(また)説(よろこ)ばしからずや

《「論語」学而から》学んだことを、時に応じて反復し、理解を深める、これもまた楽しいことではないか。
43ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:48:52 ID:6Sm
>>42
もっと強い形の訳が好き

学んで、その学びを自分の考えに落とせ。そうしなければ身に付かない。
自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、考えが凝り固まってしまい危険だ。

くらいの訳
44名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:49:24 ID:MRy
引用元
http://manapedia.jp/m/text/1899

白文(原文)

子曰、学而不思則罔、思而不学則殆。

書き下し文
 
子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。

口語訳(現代語訳)

孔子先生はおっしゃいました。「学んで、その学びを自分の考えに落とさなければ、身につくことはありません。また、自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、考えが凝り固まってしまい危険です」と。
45ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)20:50:41 ID:6Sm
空海も最澄との手紙のやりとりで似たようなこと言ってた気がする
46名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)20:53:09 ID:Lwy
そう考えると深いよね
論語って
47名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:04:14 ID:oYv
源氏物語https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E

土佐光起筆『源氏物語画帖』より「若紫」。
飼っていた雀の子を逃がしてしまった幼い紫の上と、柴垣から隙見する源氏。

48名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:04:59 ID:oYv
土佐光起筆『源氏物語画帖』より「朝顔」。
雪まろばしの状景。邸内にいるのは源氏と紫の上。

49名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:05:33 ID:XdJ
論語・韓非子・孫子・三国志・唐代漢詩は何度読んでも面白い。
君主論もいいが短くてすぐ読み終わり、意外に残らない。
韓非子の方が深い。
50名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:07:47 ID:oYv
三国志は横山光輝作のなら

>>48続き

源氏物語の作者 紫式部

51名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:08:40 ID:oYv
源氏物語絵巻第38帖「鈴虫」(12世紀、五島美術館蔵)

52ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)21:14:50 ID:6Sm
>>47
逃がしたのって「いぬき」じゃなかった?
それで紫の上が「いぬきが・・いぬきが・・・」
って言ってたのが可愛かったんだけど
53名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:30:37 ID:oYF
パタリロ源氏物語でそんな事言ってた記憶

>>51続き
巻・帖について


帖名読み年立     備考
1桐壺きりつぼ源氏誕生-12歳a系
2帚木ははきぎ源氏17歳夏b系
3空蝉うつせみ源氏17歳夏     帚木の並びの巻、b系
4夕顔ゆうがお源氏17歳秋-冬帚木の並びの巻、b系
5若紫わかむらさき源氏18歳a系
6末摘花すえつむはな源氏18春-19歳春若紫の並びの巻、b系
7紅葉賀もみじのが源氏18歳秋-19歳秋a系
8花宴はなのえん源氏20歳春a系
9葵あおい源氏22歳-23歳春a系
10賢木さかき源氏23歳秋-25歳夏a系
54名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:31:21 ID:oYF
11花散里はなちるさと源氏25歳夏a系
12須磨すま源氏26歳春-27歳春a系
13明石あかし源氏27歳春-28歳秋a系
14澪標みおつくし源氏28歳冬-29歳a系
15蓬生よもぎう源氏28歳-29歳澪標の並びの巻、b系
16関屋せきや源氏29歳秋澪標の並びの巻、b系
17絵合えあわせ源氏31歳春a系
18松風まつかぜ源氏31歳秋a系
19薄雲うすぐも源氏31歳冬-32歳秋a系
20朝顔(槿)あさがお源氏32歳秋-冬a系
55名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:31:46 ID:oYF
21少女おとめ源氏33歳-35歳a系
22玉鬘たまかずら源氏35歳以下玉鬘十帖、b系
23初音はつね源氏36歳正月玉鬘の並びの巻、b系
24胡蝶こちょう源氏36歳春-夏玉鬘の並びの巻、b系
25蛍ほたる源氏36歳夏玉鬘の並びの巻、b系
26常夏とこなつ源氏36歳夏玉鬘の並びの巻、b系
27篝火かがりび源氏36歳秋玉鬘の並びの巻、b系
28野分のわき源氏36歳秋玉鬘の並びの巻、b系
29行幸みゆき源氏36歳冬-37歳春玉鬘の並びの巻、b系
30藤袴ふじばかま源氏37歳秋玉鬘の並びの巻、b系
56名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:32:05 ID:oYF
31真木柱まきばしら源氏37歳冬-38歳冬以上玉鬘十帖、玉鬘の並びの巻、b系
32梅枝うめがえ源氏39歳春a系
33藤裏葉ふじのうらば源氏39歳春-冬a系、以上第一部
3434若菜上わかな-じょう源氏39歳冬-41歳春
35下-げ源氏41歳春-47歳冬若菜上の並びの巻
3536柏木かしわぎ源氏48歳正月-秋
3637横笛よこぶえ源氏49歳
3738鈴虫すずむし源氏50歳夏-秋横笛の並びの巻
3839夕霧ゆうぎり源氏50歳秋-冬
3940御法みのり源氏51歳
4041幻まぼろし源氏52歳の一年間
57名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:32:25 ID:oYF
41-雲隠くもがくれ-本文なし。光源氏の死を暗示。以上第二部
42匂宮
匂兵部卿におう(の)みや
におうひょうぶきょう薫14歳-20歳
43紅梅こうばい薫24歳春匂宮の並びの巻
44竹河たけかわ薫14,5歳-23歳匂宮の並びの巻
45橋姫はしひめ薫20歳-22歳以下宇治十帖
46椎本しいがもと薫23歳春-24歳夏
47総角あげまき薫24歳秋-冬
48早蕨さわらび薫25歳春
49宿木やどりぎ薫25歳春-26歳夏
50東屋あずまや薫26歳秋
58名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:32:38 ID:oYF
51浮舟うきふね薫27歳春
52蜻蛉かげろう薫27歳
53手習てならい薫27歳-28歳夏
54夢浮橋ゆめのうきはし薫28歳以上宇治十帖。以上第三部
59名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:35:47 ID:kHt
源氏物語全54巻か 
60名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:37:40 ID:6Oc
百人一首と万葉集を忘れてた

昔PHP文庫で読んだ「荘子」も良かったですね
61ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)21:38:28 ID:6Sm
>>59
後年の二次創作とか、まだ確認されてない話があったりとかするから
全54巻っていうのは少し違う気がする
62名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:39:14 ID:hGa
41巻で白紙だったのは光源氏が亡くなったからだったのね
63名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:41:46 ID:KX5
二次とか未確認も含めると膨大なシリーズになりそう
64ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)21:47:59 ID:6Sm
>>49
待ちぼうけの元ネタは韓非子だったね

http://youtu.be/Ruy9xlqqpCM
65名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:55:15 ID:1NX
韓非子https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E9%9D%9E%E5%AD%90

孫子
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%AD%90

三国志
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97

唐代漢詩
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E8%A9%A9
66名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)21:57:36 ID:CYp
待ちぼうけって韓非詩から来てるのか
67ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)21:58:59 ID:6Sm
>>66
韓非子の守株って話
https://www.google.co.jp/#q=%E9%9F%93%E9%9D%9E%E5%AD%90+%E5%AE%88%E6%A0%AA
68タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)21:59:48 ID:THr
>>52
いぬきが逃がした、って言ってた記憶。
69名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:02:40 ID:ggp
引用元
http://manapedia.jp/m/text/1960

『守株(株を守る)』

ここでは、「株を守る」の書き下し文と現代語訳、そして文法の解説を行っています。守株とは、古い習慣を守って、臨機応変に物事の処理ができないことを意味することわざです。

白文(原文)

宋人有耕田者。
田中有株。兔走触株、折頸而死 。
因釈其耒而守株、冀復得兔。
兔不可復得、而身為宋国笑。

書き下し文

宋人に田を耕す者有り。
田中に株(くいぜ)有り。兔走りて株に触れ、頸を折りて死す。
因(よ)りて其の耒(すき)を釈(す)てて株を守り、復(ま)た兔を得んことを冀(こひねが)ふ。
兔復た得(う)べからずして、身は宋国の笑ひと為る。

口語訳(現代語訳)

宋の国の人で、田んぼを耕している者がいました。
ある日、畑の中にあった切り株にウサギが走ってぶつかり、首を折って死んでしまいました。
これを見たその人は持っていたすきを捨てて(農作業を辞めて)、毎日切り株をチェックし、また切り株にウサギが飛び込み、楽をしてウサギが手に入らないかと願っていました。
(もちろん)ウサギを得ることはできずに、その人は宋の国の笑い者となったということです。
70名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:02:58 ID:ggp
単語・文法解説


而文章の接続を表すもの。~して、~だけれどもの意味
復またと読む。再びという意味
不可復得またえべからずと読む。「腹」は再び、「得」は得る、「不可(べからず)」は~できない
71名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:05:56 ID:KOZ
口語訳を見てみると確かに待ちぼうけの歌と同じだ
72名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:09:20 ID:o08
偶然なんてそう何回も起きんからなぁ
そんな事より仕事せいって事よ
73名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:11:02 ID:Sbr
雀逃がしたのはいぬきやなかったんや
74名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:12:10 ID:D0N
いぬき「せやな」
75ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:12:30 ID:6Sm
>>73
すずめの子を犬君が逃がしつる。伏籠のうちにこめたりつ・・・(原文)

大戦犯いぬき
76名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:12:50 ID:6Oc
>>69
昔漢文の先生が「宋の国は変人が多い」と言ってた
77名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:14:31 ID:Ek2
いぬき「ぐぬぬ・・・」
78名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:16:21 ID:678
中国人からして騒音口害だからな
79名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:21:31 ID:Oi9
柱の男も孫子を知っていた模様




80ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:22:31 ID:6Sm
そういえば日本の昔話では鬼は退治されるけど、中国の昔話だと売り払われてた(1500銭で)
81タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:22:41 ID:THr
源氏物語は大和和紀の「あさきゆめみし」で脳内に叩きこまれてる。
82名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:23:58 ID:GJo
三国志は漫画で




83ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:24:54 ID:6Sm
封神演義も漫画で




84名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:25:03 ID:5DG
源氏物語の14股ってそんなマイナーな事だったのか
85タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:26:11 ID:THr
>>82
ジャーンジャーン
「げぇっ! 関羽!」
86ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:29:29 ID:6Sm
ジャーンジャーンげぇっ! 関羽! でググれば画像が出てくるww
87名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:29:54 ID:dul
イタリア人がスケコマシなのはわかるんだが




ナンパ中



88タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:32:44 ID:THr
>>86
もはや様式美やでなw
我が家では「ジャーンジャーン」って言われたら、即座に「げえっ、関羽!」って答えるのがふつうw
89名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:35:56 ID:toM
画像を貼れと言われた気がした






90タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:37:04 ID:THr
横山三国志は電子本でなら買ってもいいなあw
91名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:39:10 ID:RhW
横山水滸伝の事もたまには思い出してあげて下さい
92タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:42:45 ID:THr
>>91
それ、オススメされて買った!
面白かったよー。
93名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:46:07 ID:4Jl
昔、家にあったよ
横山水滸伝

枕草子
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E8%8D%89%E5%AD%90

『枕草子絵巻』(鎌倉時代)

94ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:46:41 ID:6Sm
>>93
枕草子は暗記してた
95タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:46:56 ID:THr
子供の頃に一番最初に丸暗記したのは「春眠」だったなー。

春眠不覺暁
處處聞啼鳥
夜来風雨聲
花落知多少
96ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:47:52 ID:6Sm
>>95
春暁 孟浩然だね
中学の漢文授業で最初に習った
97名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:48:47 ID:4Jl
もう覚えてないや^^;

>>93続き
『枕草子絵巻』(鎌倉時代)

98名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:49:26 ID:4Jl
『枕草子絵巻』(鎌倉時代)

99タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)22:50:27 ID:THr
>>96
どういう訳だか、ウチの親父が小学校の頃に渡した漢文の本の最初も春眠だった記憶。 個人的には古典の方が向いてる感じなんだけどねー。
100ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)22:54:58 ID:6Sm
春系の漢詩は「江南の春」(杜牧)も良い感じだったと思う
101名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)22:59:39 ID:VAE
❶【春眠暁を覚えずの解説】

春の夜は短く
また気候もよいのでつい寝過ごしてしまうという意味。
孟浩然の詩『春暁「しゅんぎょう 」』に
「春眠(しゅんみん )暁を覚えず、処処(しょしょ )啼鳥(ていちょう )を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少(春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう)」とあるのに基づく。
102名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)23:00:00 ID:VAE
【出典】『孟浩然』詩
【注意】春の季節以外には使わない。
【用例】「春眠暁を覚えずで、何度起こしても息子が起きない」
103名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)23:01:08 ID:VAE
孟浩然(もうこうねん)
生没年 [せいぼつねん]: 689-740
説明:
中国,唐代の詩人(しじん)
湖北(こほく)省襄陽(じょうよう) の人
飾り気のない明朗(めいろう)な詩に
自然への親近感(しんきんかん)をうたった。
40歳まで襄陽に隠棲(いんせい)
のち都に出て科挙(かきょ)を受験したが失敗。
以後,故郷で暮らした。
〈春眠暁を覚えず〉で始まる《春暁》はとくに有名。
104名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)23:02:08 ID:VAE
❷春曉 (しゅんぎょう)ー孟浩然(もうこうねん)
○五言(ごごん)絶句(ぜっく)。曉・鳥・少(上声(じょうせい)篠韻)。
○春曉 … 春の夜明け。『孟浩然詩集』(北京図書館蔵宋蜀刻本)では「春晩絶句(ぜっく)」に作る。「春晩」とは晩春(ばんしゅん)のこと。

春眠不覺曉
春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚おぼえず
○春眠 … 春の夜の心地よい眠り。
○暁 … 夜明け。
○不覚 …気付かない。

處處聞啼鳥
処処(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞きく
○処処 … あちこちで。
○聞 … 自然に聞こえてくる。「聴」は意識的に聴く。
○啼鳥 … 鳥の鳴き声(なきごえ )。

夜來風雨聲
夜来(やらい)風雨(ふうう)の声こえ
○夜来 … 昨夜。「来」は語調をととのえる助字で、意味はない。
○夜來風雨聲 … 『文苑英華』では「欲知昨夜風」に作り、「集作夜來風雨聲」との注がある。また、『全唐詩』には結句(けっく)の下に「一作欲知昨夜風。花落無多少」との注がある。

花落知多少
花(はな)落(お)つること 多少(たしょう)なるを知(し)らんや
○知 …『文苑英華』には「一作無」との注あり。
○多少 … 疑問詞(ぎもんし)。どれくらい。どれほど。また、「多少」の「少」は添え字(そえじ)で意味がなく、「多い」と解する(かいする)説もある。
○知多少 … 従来(じゅうらい)は「知んぬ多少ぞ」と読み習わしてきたが、「いったいどれくらい散ったことだろうか」という意味なので語調(ごちょう)が合わず、ここでは採(と)らない。
105タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/15(木)23:02:32 ID:THr
>>102
わかってるけど、万年言ってる気がするw
106名無しさん@おーぷん :2015/10/15(木)23:04:03 ID:VAE
引用元 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n64064
>>104続き
107ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/15(木)23:04:33 ID:6Sm
朝、布団の中でゴロゴロする幸せを良く表現してると思う(コナミ感)
108名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)00:24:58 ID:GT5
眠い時は眠いからな
季節問わず
109名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)00:29:13 ID:Qb2
徒然草
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89

徒然草の作者 吉田兼好(『前賢故実』 菊池容斎画 明治時代)

110名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)00:30:28 ID:Qb2
『徒然草』序段[1]
 
つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
111名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)00:33:26 ID:Vzh
これも高校の時に習ったの>>110で思い出した
112ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)00:34:48 ID:y8I
>>110
この出だしはまるでニートみたい
113名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:08:45 ID:IfF
硯をpcに置き換えたらなw
114名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:13:01 ID:IfF
現代で言えば
俺達がpcに向かって2chで書き込みしてるようなものか
115ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)01:14:14 ID:y8I
そういう言い方をすると俺たちはなんだか高尚なことしてるみたいじゃないかww
116名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:19:55 ID:FlQ
日本三大随筆が便所の落書き化したら目も当てられんわw

杜甫
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9C%E7%94%AB

杜甫・『晩笑堂竹荘畫傳』より

117ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)01:20:59 ID:y8I
>>116
杜甫やったら大正義「国破れて山河あり」やな
118ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)01:28:32 ID:y8I
>>116
wikiの春望の訳なんか固いな
土岐善麿の訳が詩的でいい
119名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:46:13 ID:Iod
春望 原文(拼音)

國破山河在(guó pò shān hé zài)
城春草木深(chéng chūn cǎo mù shēn)
感時花濺涙(gǎn shí huā jiàn lèi)
恨別鳥驚心(hèn bié niǎo jīng xīn)
烽火連三月(fēng huǒ lián sān yuè)
家書抵萬金(jiā shū dǐ wàn jīn)
白頭搔更短(bái tóu sāo gèng duǎn)
渾欲不勝簪(hún yù bú shēng zān)
120名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:46:35 ID:Iod
書き下し文

国破れて山河在り
城春にして草木深し
別れを恨んで鳥にも心を驚かす
烽火 三月に連なり
家書 万金に抵る
白頭掻けば更に短く
渾て簪に勝えざらんと欲す
121名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:47:22 ID:Iod


国家(唐の国都当時は長安)は崩壊してしまったが、山や河は変わらず、
城内(長安)では春が訪れ草木が青く茂っている。

時に感じては花にも涙を濺ぎ時世(戦乱の時期)の悲しみを感じては花を見ても涙がこぼれおち、
家族との別れをうらめしく思っては鳥の鳴き声にすら心を痛ませる。

幾月が経ってものろし火(安禄山の乱による戦火)は消えることはなく、
家族からの手紙は万金にも値する。

(心が痛んで)白い頭を掻けば掻くほど髪の毛が抜け落ち、
まったくかんざしを挿せそうにもないほどだ。
122名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:51:24 ID:ZZ2
あぁー
これも勉強したなー
123名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:54:59 ID:jTx
>白い頭を掻けば掻くほど髪の毛が抜け落ち、
まったくかんざしを挿せそうにもない

また髪の話してる…(AA略
124名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)01:57:32 ID:t1b
深夜だし、金瓶梅の話とか盛り上がるのかな
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%93%B6%E6%A2%85
125名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:01:30 ID:HD6
武松が素手で虎退治したの思い出した
ちな横山水滸伝の外伝

李白
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E7%99%BD

126名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:02:06 ID:HD6
李白墨筆画

127名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:02:40 ID:HD6
酔った李白は高力士に靴を脱がせて恨みを買ったという。

128名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:07:06 ID:Hux
これ思い出した




129名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:09:43 ID:cky
武松VS愚地独歩




ファイッ!!
130名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:12:22 ID:YpY
金瓶梅ってプリン二人を
虎殺しのファイターが〆た話でFA?
131名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:15:06 ID:3yE
海のリハクが真っ先に浮かんだ




132名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:20:50 ID:vIx
静夜思(せいやし)

中国唐時代の詩人李白の五言絶句の題名である。
「早発白帝城」(中国語:早発白帝城、七言絶句)などと並ぶ有名な作品。

詩の内容は

床前看月光  床前(しょうぜん)月光を看(み)る
疑是地上霜  疑うらくは是(こ)れ地上の霜かと
挙頭望山月  頭(こうべ)を挙げては山月(さんげつ)を望み
低頭思故郷  頭を低(た)れては故郷を思う

「看月光」の部分を「明月光」
「望山月」を「望明月」としている版もあり
現代中国では明月光、望明月とする版を統一
小学校教科書で習うので、この版が一番人気である。
133名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:24:57 ID:DpU
李白は名前は聞いた事あるけど
どんな作品かまでは覚えてなかった
134名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:29:07 ID:t1b
李白、杜甫、王維は友達
135名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:32:03 ID:NnL
友人の間柄だったのか

万葉集https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E8%91%89%E9%9B%86

元暦校本万葉集

136名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:33:47 ID:t1b
>>130
主人公が色んな女とアブノーマルなセックスしまくる話
光源氏並みに女とやってる
137名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:39:14 ID:NnL
万葉集の構成

雑歌(ぞうか)-「くさぐさのうた」の意
相聞歌・挽歌以外の歌が収められている
公の性質を持った宮廷関係の歌、旅で詠んだ歌、
自然や四季をめでた歌など

相聞歌(そうもんか) - 「相聞」は、消息を通じて問い交わすこと
主として男女の恋を詠みあう歌

挽歌(ばんか) - 棺を曳く時の歌
死者を悼み、哀傷する歌
138名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:45:37 ID:iwh
>>136
見てきた
昼ドラなみにドロドロしてた
139名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:48:21 ID:Utw
>>130内の詩

ひとり書読み嘆きにくれる
めぐる因果を誰が知ろ
豪奢西門世継ぎに困り狂者経済刃(やいば)にかかる
楼の月影あくまで冴えて瓶の紅梅夜空にしぼむ
あわれ金蓮咎めを受けて浮名千年語り草
140名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:50:41 ID:RH7
万葉集は>>137で糧分けしてるのか
141名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)02:56:49 ID:w5l
百人一首https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E4%B8%80%E9%A6%96

百人一首のかるた読み札(天智天皇)
142名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:22:50 ID:0KN
百人一首の詠み人

1 天智天皇
2 持統天皇
3 柿本人麻呂
4 山部赤人
5 猿丸大夫
6 中納言家持
7 阿倍仲麻呂
8 喜撰法師
9 小野小町
10 蝉丸
143名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:23:54 ID:0KN
11 参議篁
12 僧正遍昭
13 陽成院
14 河原左大臣
15 光孝天皇
16 中納言行平
17 在原業平朝臣
18 藤原敏行朝臣
19 伊勢
20 元良親王
144名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:24:45 ID:0KN
21 素性法師
22 文屋康秀
23 大江千里
24 菅家
25 三条右大臣
26 貞信公
28 中納言兼輔
29 源宗于朝臣
30 凡河内躬恒
145名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:25:31 ID:0KN
31 壬生忠岑
32 坂上是則
33 春道列樹
34 紀友則
35 藤原興風
36 紀貫之
37 清原深養父
38 文屋朝康
39 右近
40 参議等
146名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:26:21 ID:0KN
41 平兼盛
42 壬生忠見
43 清原元輔
44 権中納言敦忠
45 中納言朝忠
46 謙徳公
47 曽禰好忠
48 恵慶法師
49 源重之
50 大中臣能宣朝臣
147名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:27:07 ID:0KN
51 藤原義孝
52 藤原実方朝臣
53 藤原道信朝臣
54 右大将道綱母
55 儀同三司母
56 大納言公任
57 和泉式部
58 紫式部
59 大弐三位
60 赤染衛門
148名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:28:11 ID:0KN
61 小式部内侍
62 伊勢大輔
63 清少納言
64 左京大夫道雅
65 権中納言定頼
66 相模
67 大僧正行尊
68 周防内侍
69 三条院
70 能因法師
149名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:29:01 ID:0KN
71 良暹法師
72 大納言経信
73 祐子内親王家紀伊
74 権中納言匡房
75 源俊頼朝臣
76 藤原基俊
77 法性寺入道前関白太政大臣
78 崇徳院
79 源兼昌
80 左京大夫顕輔
150名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:30:00 ID:0KN
81 待賢門院堀河
82 後徳大寺左大臣
83 道因法師
84 皇太后宮大夫俊成
85 藤原清輔朝臣
86 俊恵法師
87 西行法師
88 寂蓮法師
89 皇嘉門院別当
90 式子内親王
151名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:30:45 ID:0KN
91 殷富門院大輔
92 後京極摂政前太政大臣
93 二条院讃岐
94 鎌倉右大臣
95 参議雅経
96 前大僧正慈円
97 入道前太政大臣
98 権中納言定家
99 従二位家隆
100 後鳥羽院
101 順徳院
152名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:34:42 ID:w5l
実際には101人なのか
100人じゃなくて
153名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:34:57 ID:xhk
祇園少女と娼婦に淑女
あゝ無情のルイスあり
154名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:36:11 ID:vMa
アン・ルイスか
懐かしいな
155名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:37:37 ID:Mmu
名前知ってる人も結構いるな
156名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:41:30 ID:xhk
踊れる平家もみちよからず
157名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:41:45 ID:bla
平家物語
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E7%89%A9%E8%AA%9E
158名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:46:42 ID:bla
平家物語の構成

巻第一
祇園精舎、殿上闇討、鱸、禿髪、我身栄花、祗王、二代后、額打論、清水寺炎上、東宮立、殿下乗合、鹿谷、俊寛沙汰、願立、御輿振、内裏炎上

巻第二
座主流、一行阿闍梨之沙汰、西光被斬、小教訓、少将乞請、教訓状、烽火之沙汰、大納言流罪、阿古屋之松、大納言死去、徳大寺之沙汰、堂衆合戦、山門滅亡、善光寺炎上、康頼祝言、卒都婆流、蘇武

巻第三
赦文、足摺、御産、公卿揃、大塔建立、頼豪、少将都帰、有王、僧都死去、辻風、医師問答、無文、燈炉之沙汰、金渡、法印問答、大臣流罪、行隆之沙汰、法皇被流、城南之離宮

巻第四
厳島御幸、還御、源氏揃、鼬之沙汰、信連、競、山門牒状、南都牒状、永僉議、大衆揃、橋合戦、宮御最期、若宮出家、通乗之沙汰、ぬえ、三井寺炎上

巻第五
都遷、月見、物怪之沙汰、早馬、朝敵揃、咸陽宮、文覚荒行、勧進帳、文覚被流、福原院宣、富士川、五節之沙汰、都帰、奈良炎上
159名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:47:46 ID:bla
巻第六
新院崩御、紅葉、葵前、小督、廻文、飛脚到来、入道死去、築島、慈心房、祇園女御、嗄声、横田河原合戦

巻第七
清水冠者、北国下向、竹生島詣、火打合戦、願書、倶梨迦羅落、篠原合戦、実盛、玄肪、木曾山門牒状、返牒、平家山門連署、主上都落、惟盛都落、聖主臨幸、忠度都落、経正都落、青山之沙汰、一門都落、福原落

巻第八
山門御幸、名虎、緒環、太宰府落、征夷将軍院宣、猫間、水島合戦、瀬尾最後、室山、鼓判官、法住寺合戦

巻第九
生ずきの沙汰、宇治川先陣、河原合戦、木曾最期、樋口被討罰、六ヶ度軍、三草勢揃、三草合戦、老馬、一二之懸、二度之懸、坂落、越中、前司最期、忠度最期、重衡生捕、敦盛最期、知章最期、落足、小宰相身投

巻第十
首渡、内裏女房、八島院宣、請文、戒文、海道下、千手前、横笛、高野巻、惟盛出家、熊野参詣、惟盛入水、三日平氏、藤戸、大嘗会之沙汰
160名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:48:21 ID:bla

巻第十一
逆櫓、勝浦、嗣信最期、那須与一、弓流、志度合戦、鶏合 壇浦合戦、遠矢、先帝身投、能登殿最期、内侍所都入、剣、一門大路渡、鏡、文之沙汰、副将被斬、腰越、大臣殿被斬、重衡被斬

巻第十二
大地震、紺掻之沙汰、平大納言被流、土佐房被斬、判官都落、吉田大納言沙汰、六代、泊瀬六代、六代被斬
灌頂巻
女院出家、大原入、大原御幸、六道之沙汰、女院死去
161名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:54:09 ID:Rht
引用元http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/heike_monogatari.html

原文

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
162名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:54:44 ID:Rht
読み方(現代仮名遣いで)

ぎおんしょうじゃのかねのこえ
しょぎょうむじょうのひびきあり
さらそうじゅのはなのいろ
じょうしゃひっすいのことわりをあらわす
おごれるひともひさしからず
ただはるのよのゆめのごとし
たけきものもついにはほろびぬ
ひとえにかぜのまえのちりにおなじ
163名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:55:42 ID:Rht
意味

祇園精舎の鐘の音には
永遠に続くものは何もないと言っているような響きがある

まんじゅしゃげの花の色は
栄えたものは必ず滅びるという法則を表している。

権力を持ったものも
長くその権力を持ち続けることはできない。

それは春の夜の夢のようだ。
 
強い力を振るったものも結局は滅びる。
 
それは風の前にあるちりと同じである。
164名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)03:59:35 ID:Rht


○祇園精舎の鐘の声
「祇園精舎」はインドにある寺の名前を日本語に音訳したもの 
「声」は「音」の意。

○諸行無常の響きあり
「諸行」は「万物」、この世に存在するありとあらゆる物という意味の仏教用語
前の文と合わせて、鐘をついたときにだんだんと小さくなっていく音に永遠に続くものは無いと悟らせてくれるような響きがあるという意味

○沙羅双樹の花の色
「沙羅双樹」は「まんじゅしゃげ」のこと
「ヒガンバナ」「オバケバナ」などと別名の多い花

○盛者必衰の理をあらわす
「盛者」は、権力を持って栄えた人々
必ず衰退するというこの世のルールを表している

○おごれる人も久しからず
「おごれる人」は「強い権力を持って威張っている人」
全体ではそんな権力を持っている時間は短いという意味

○ただ春の夜の夢のごとし
「春の夜の夢」は、あっという間に終わってしまう幸せな時間のことを表現するのによく使う例え
前の文と合わせて、永遠に権力を保ち続けるのは無理

○たけき者もついには滅びぬ
「たけき者」は「猛き者」、つまり自分の権力や腕力を振りかざしている者ということで、「ついに」は「終に」、つまり「最後には」とか、「結局は」ということを意味します。

○偏に風の前の塵に同じ
「偏に」は「ただ」と同じ意味で、前の文と合わせて権力を振るった者が滅びるのは、風の前のちりが飛ばされる運命にあるのと同じように、抵抗できない運命なのだという意味のようです。
165名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)04:01:12 ID:Rht
こちらから引用
http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/heike_monogatari.html
166名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)04:05:51 ID:Ok7
そう言えば平家派っていたな
>>156で思い出した
167名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)04:07:15 ID:hz6
平家物語もやったなぁー
古典の授業で
168名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)04:37:42 ID:Ber
古文




169名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)04:50:38 ID:Ber
漢文




170名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)05:06:37 ID:j9Y
漢字
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E5%AD%97

171名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)05:08:06 ID:j9Y
左が繁体字、右が簡体字

172名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)05:25:08 ID:4jT
日本のこぶの文献は、現在残っているよりもはるかに多く
存在していたのだろうが散逸してない。惜しむらくは蘇我氏の
滅亡とともに燃えてなくなってしまった諸文献だ。何が書いて
あったのだろうなあ。惜しいものだ。
173タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)05:37:56 ID:fFl
>>123
ウチの旦那さまも仕事中に頭バリバリやる癖があって、今はモッサーだけど「白頭かけば更に短く」になるのでは?と心配している。
174タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)05:41:48 ID:fFl
>>161
「とおくいちょうをとぶらえば」
(検索せずに覚えてるまんま書いてるからあってるか知らんw)

と、犬が大暴れしてる時に抱え込んで祇園精舎を暗唱してやると、結構な確率で寝るw
タヌキは祇園精舎とか、方丈記の出だし、好きなんだけどなーw
175タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)05:47:12 ID:fFl
そして屋島の禿狸はべべん♪と琵琶をひきながら、平家物語を語ってくれるのかしら。
(行脚で教えて貰ってから、屋島の禿狸がすっかりお気に入り)
176名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)07:38:29 ID:wZu
毎度毎度、遅くなりますが、タヌちゃん、一乙です


しっかり一歩を踏んでおきます
λ…
177名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)08:50:19 ID:AiU
現代中国は漢字が略字になってるけど
台湾はもっと複雑なの使ってるらしい
178名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)11:32:31 ID:4uJ
王維https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%B6%AD

王維・『晩笑堂竹荘畫傳』より

179名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:09:37 ID:Kvn
鹿柴

【原文】
空山不見人
但聞人語響
返景入深林
復照靑苔上
送元二使安西

【書き下し文】
空山 人を見ず
但だ人語の響きを聞く
返景 深林に入り復た青苔の上を照らす
元二の安西に使いするを送る

【通釈】
ひっそりとした山に人影もなく
ただかすかに人の声だけが聞こえる
斜陽が深い林の中に差し込み
また青い苔の上を照らし出す
180名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:12:28 ID:Kvn
送元二使安西元 二の安西に使いするを送る

【原文】
渭城朝雨
裛輕塵客
舍青青柳
色新勸君
更盡一杯
酒西出陽
關無故人

【書き下し文】
渭城の朝雨
軽塵を裛し
客舎 青青 柳色新たなり
君に勧む 更に尽くせ一杯の酒
西のかた 陽関を出づれば故人無からん

【通釈】
渭城の朝の雨が道の埃を落ち着かせ
旅館の柳も青々と生き返ったようだ
さあ君、もう一杯やりたまえ
西方の陽関を出てしまえばもう酒を交わす友もいないだろう
181名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:15:32 ID:4uJ
>>172
火災で無くなってしまったのかー
今残ってたら国宝級だよね
182名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:20:19 ID:zRM
>>175
そうそう
ggってみて思い出したよw 
183名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:22:16 ID:Hdd
>>177
そうなんだ?
お国柄みたいのあるのかね?
184名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:30:03 ID:xPA
[古文・原文]祇園精舎

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす。驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。猛き人もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
185名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:32:10 ID:xPA
遠く異朝(いちょう)をとぶらふに
秦の趙高(ちょうこう)、漢の王莽(おうもう)、
梁(りょう)の朱い(しゅい)、唐の禄山(ろくざん)、
これらは皆旧主先皇(きゅうしゅせんこう)の政(まつりごと)にも従はず
楽しみを極め、諌め(いさめ)をも思ひ入れず
天下の乱れん事をも悟らずして
民間の憂ふる所を知らざりしかば
久しからずして亡じにし者どもなり。
186名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:34:07 ID:xPA
近く本朝を窺ふ(うかがう)に
承平の将門、天慶の純友(すみとも)、康和の義親、平治の信頼
これらは驕れる事も猛き心も、皆とりどりなりしかども
間近くは、六波羅の入道前の太政大臣平の朝臣清盛公と申しし人の有様
伝へ承るこそ、心も言(ことば)も及ばれぬ
その先祖を尋ぬれば、桓武天皇第五の皇子
一品式部卿葛原の親王(いっぽんしきぶかずらはらのしんのう)、九代の後胤(こういん)讃岐守正盛(さぬきのかみまさもり)が孫、刑部卿忠盛(ぎょうぶきょうただもり)の朝臣の嫡男なり。
187名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:35:22 ID:xPA
かの親王の御子、高視の王(たかみのおう)無官無位にして失せ給ひぬ
その御子高望の王(たかもちのおう)の時
初めて平の姓を賜はつて、上総介(かずさのすけ)になり給ひしよりこのかた、忽ち(たちまち)に王氏を出でて人臣に連なる。その子鎮守府の将軍良望(よしもち)、後には国香(くにか)と改む
国香より正盛に至るまで六代は、諸国の受領(ずりょう)たりしかども、殿上の仙籍(てんじょうのせんせき)をば未だ許されず。

引用元
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan3/heike001.html
188名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:38:57 ID:t1b
>>180
題名の書き下しは
元二の安西に使いするを送る ではないかな?
189名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:41:42 ID:0zt
よく見てなかったけど
そうだったんだ?
190タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)12:43:48 ID:fFl
>>185
ここまで何故か小学生のうちに叩きこまれてたw
今でもビミョーに間違ってる箇所あるっぽいんだけど(九官鳥みたいなものだからなあ) 犬がやかましい時に必殺技で使うw

これで琵琶がひければw
191名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:45:48 ID:t1b
元二の安西に使いするを送る
須田禎一訳

あした渭城に雨ふりて 軽きほこりを静めては
旅立ちおくる柳さへ  みどりの色ぞ増しにける
君に勧めんさかづきを 今ひとたびぞほし給え
西のまもりに越え行かば 酌み交ふ友はなかるべし
192名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:46:55 ID:Xod
祇園精舎は最初しか覚えてないや
全文あったのね^^;
193名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:51:29 ID:Ojs
>>191は上のと同じ文を訳したものか
194名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:51:48 ID:t1b
>>179
書き下し文の最後に突然元二の安西でてきて草
195名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:53:08 ID:tpy
間違えたんじゃないの?
196名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:53:27 ID:t1b
>>193
そうだよ
有名な漢詩には日本有名な詩人が訳付けてるから調べると楽しいよ
197名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:56:09 ID:fDW
wikiに目を通すと色んな人が訳したのがあるね
198名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)12:59:17 ID:t1b
>>197
そういう点はwiki便利だよね
199タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)13:00:56 ID:fFl
>>192
普通、学校教育で暗記させられる部分は、「遠く異朝を」の前までだと思うー。 大体そこまでの最初が有名だね。
200名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:05:45 ID:t1b
>>199
近く本朝うかがうに付近まで暗唱させられた
201タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)13:27:05 ID:fFl
>>200
唐の禄山の最後の「久しからずして亡じにし者どもなり」辺りまでかな? 私の記憶では「近く本朝」以降があやふやになってる。

祇園精舎は流れがいいから、割と覚えやすいけどねー。
202名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:27:54 ID:jFT
簡体字
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%A1%E4%BD%93%E5%AD%97

深圳に立つ鄧小平像。台の文字は江沢民の揮毫。
「鄧小平同志」の碑銘の部分は繁体字であるが(「鄧」に注目)、「江澤民」の署名は簡体字(「澤」に注目)に近い字体である。

203名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:34:58 ID:Si3
私も>>186はあやふや
授業で教わった記憶がないんだよなぁ~
204名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:40:27 ID:L7K
>簡体字(かんたいじ、中国語: 简体字、拼音: jiǎntǐzì)は、1950年代に中華人民共和国で制定された、従来の漢字を簡略化した字体体系である。

>>177が言ってたのはこれか?
ggったらでてきたんだが
205タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)13:41:59 ID:fFl
>>203
特に「その先祖を尋ぬれば」以降かな? 本当は平家物語なんだから、そこまでが序文みたいなものなんだろうけど。
206名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:49:18 ID:aCQ
簡単な略字を取り入れた結果
本来の字体が書けない人が増加中でFA?
207名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:52:52 ID:Adc
繁体字

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%81%E4%BD%93%E5%AD%97
208名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:56:12 ID:SWX
簡体字と繁体字
及び、日本の漢字の違い

209名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)13:57:31 ID:t1b
ここまで篆書なし
パスポートの日本国の字体



210名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:01:00 ID:t1b
隷書体



211名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:10:39 ID:hli
そう言えばパスポートにも使われていたね
212名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:17:55 ID:EDj
隷書体
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%B7%E6%9B%B8%E4%BD%93

篆書体
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%B7%E6%9B%B8%E4%BD%93
213名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:22:34 ID:QSD
篆書体
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%86%E6%9B%B8%E4%BD%93

違ってた^^;
214名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:31:30 ID:ROc
隷書体が使われている物

紙幣


215名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:34:52 ID:ROc
印鑑

画像内の印鑑の字面が隷書体じゃなかったらスマソ


216名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:41:43 ID:jTj
石碑に書かれてる字は隷書体って言うのか
217名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:43:17 ID:fjV
お札と印鑑もか
こうしてみると身近にあるもんなんだな
218名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)14:47:01 ID:KV8
篆書体は今
フォント化されてるのね
219名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:23:36 ID:Oqk
漢字




220名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:30:51 ID:gjD
竹取物語https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E

幼子を見つける竹取の翁(土佐広通、土佐広澄・画)

221名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:31:36 ID:gjD
月へ帰って行くかぐや姫

222名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:47:46 ID:tk4
竹取物語
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan4/taketori001.html

[古文・原文]

今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者有りけり。
野山にまじりて、竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば讃岐造(さぬきのみやっこ)となむ言ひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。
それを見れば、三寸ばかりなる人、いと美しうて居たり。
翁言ふやう、『われ朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。
子になり給ふべき人なめり』とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。
妻(め)の嫗(おうな)に預けて養はす。
美しきことかぎりなし。いと幼ければ籠(こ)に入れて養ふ。
223名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:48:11 ID:tk4
[現代語訳]

今ではもう昔のお話ですが、竹取の翁と呼ばれるお爺さんがいました。
野山に入って竹を取りながら、色々な事に竹を使っていました。
名前を讃岐造と言います。
その竹林の中に、根元が光っている竹が一本ありました。
不思議に思って近寄ってみると、竹の筒の中が光っています。
それを見ると、わずか三寸(9センチ)ほどの美しい人が中で座っていました。
お爺さんが言うには、『わしが毎朝毎晩見ている竹の中にいらっしゃるので分かった。わしの子どもになるべき人なのだろう。』ということで、手のひらの中に入れて家へ連れて帰った。
妻であるお婆さんに預けて育てさせることにしました。この上ない美しさを持った子どもです。
とても小さいので、籠に入れて育てることにしました。
224名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:48:29 ID:tk4
[古文・原文]

竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけて後に、竹取るに、節を隔てて、よごとに、黄金(こがね)ある竹を見つくること重なりぬ。
かくて翁やうやう豊かになりゆく。

この児(ちご)養ふほどに、すくすくと大きになりまさる。
三月(みつき)ばかりになるほどに、よきほどなる人になりぬれば、髪上げなどさうして、髪上げさせ、裳(も)着す。
帳の内よりも出ださず(いださず)、いつき養ふ。

この児のかたちのけうらなること世になく、屋(や)の内は暗き所なく光満ちたり。
翁、心地あしく苦しき時も、この子を見れば、苦しきこともやみぬ。腹立たしきことも慰みけり。

翁、竹を取ること久しくなりぬ。勢ひ猛(もう)の者になりけり。

この子いと大きに成りぬれば、名を三室戸斎部(みむろといんべ)の秋田を呼びてつけさす。
秋田、なよ竹のかぐや姫と付けつ。
このほど三日うちあげ遊ぶ。
よろづの遊びをぞしける。
男はうけきらはず呼び集へて(つどえて)、いとかしこく遊ぶ。
225名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:48:54 ID:tk4
[現代語訳]

竹取のお爺さんが竹を取る時に、この子を見つけてから後は、竹の節と節の間ごとに黄金の詰まっている竹を見つけることが続きました。
そうして、お爺さんは次第に富裕(お金持ち)になっていったのです。

この子は育てているうちに、すくすくと大きく成長していきました。
三ヶ月くらい経つと、人並みの背丈がある立派な人になったので、髪を結い上げる成人の儀式をして裳を着せました。
部屋の几帳の中から外にも出さず、(箱入り娘のようにして)大切に育てていました。

この子の容貌の美しさは世に比肩するものがなく、家の中には暗い所がないほどに光が満ちています。
お爺さんは気分が悪くて苦しい時でも、この子を見ると、苦しさが消えました。
腹立たしいことがあっても自然に慰められるのです。

お爺さんは黄金の詰まった竹を取るということが長く続きました。
その結果、勢いのある富豪になりました。

この子はとても大きく成長したので、三室戸斎部の秋田という名士を呼んで名前を付けて貰いました。
秋田は『なよ竹のかぐや姫』と名付けました。
この後の三日間は、打ち上げをしてお酒を飲んで楽しみました。
詩歌・舞など色々な遊びもしました。
男という男を誰彼構わずに呼び集めては、とても盛大な祝宴を催したのです。
226名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:51:06 ID:sCF
竹取物語も有名よな
227名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:53:07 ID:DoH
これも習ったなー
懐かしいな
228名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)15:57:23 ID:rBz
>男という男を誰彼構わずに呼び集めては、とても盛大な祝宴を催したのです。

もしかして:出張ホスト
229名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)16:03:32 ID:8Oj
そっか
大きくなってから初めて名前付けたんだっけか
230タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)16:25:16 ID:fFl
>>229
幼名もあったかもしれんが、成人以降の名前をつけたってことなんだろうね。
231タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)16:26:27 ID:fFl
でも、ちゃんと読んだら三ヶ月でとか書かれてるし(忘れてるなあ) 幼名あっても、あっちゅーまの出来事だねー。
232名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)16:45:24 ID:4jT
竹取物語の作者と執筆動機について学者どもはさっさと正確なところを
明らかにしろ。待ちくたびれた。枕草子や源氏物語にも異本が存在したり
構成の加筆修正がまじっていたりする。早くそれらも整理して作品の真の
姿を明らかにせんかい。

ちなみに西洋の学者は偉い。彼らはたとえばモーツァルトのレクイエムの
どこがモーツァルトの真筆でどこがジュースマイヤーの補筆で、それ以外に
誰がどこを書いているか完璧に分析して明らかにしている。
233名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)16:46:29 ID:4jT
ああまたタイプミスした。×構成→○後世でおじゃる。失礼いたしました。
234名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)17:03:58 ID:gl1
研究するにつれて事実が違ってたりしたのか
235名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)17:05:13 ID:5Hl
外国は分別してると言うのに日本ときたら
236名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)17:11:24 ID:UAZ
いほん
【異本】
同じ書物ながら普通行われている本文と、文字や語句、組立てなどに(相当の)相違のあるもの。
237名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)17:13:11 ID:A9R
外身が同じでも中身が違うって事か
238名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)17:32:25 ID:3Ie
加筆について
https://kotobank.jp/word/%E5%8A%A0%E7%AD%86-465665

デジタル大辞泉

か-ひつ【加筆】
[名](スル)文章などを部分的に直したり、書き加えたりすること。「加筆訂正」

大辞林第三版

かひつ【加筆】
( 名 ) スル
文章や絵に筆を加えて修正や追加をすること。
「 -訂正」 「草稿に-する」
239名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)17:39:00 ID:aCD
真筆とは
https://kotobank.jp/word/%E7%9C%9F%E7%AD%86-538816

デジタル大辞泉

しん‐ぴつ【真筆】
その人が本当に書いた筆跡。真跡。「空海の―」⇔偽筆。

大辞林第三版

しんぴつ【真筆】
「 真跡 」に同じ。 ↔ 偽筆 「定家の-」
240名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)18:00:45 ID:t1b
伝紀貫之でも書いた人違うかったりするもんね
241魚強◆IWASHIVOcdAS :2015/10/16(金)18:31:22 ID:VXZ
すごい専門的な話してる
242名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)19:07:33 ID:w0O
紀貫之もそうだったのか
知らなかったな 
243名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)19:47:03 ID:4jT
源氏物語は原文で読むことなどとてもできず、最初は与謝野晶子の
訳本にお世話になった。あれはわかりやすかった。次に谷崎潤一郎
の三回目の訳を読んだ。原文については、高校生の時に使っていた
トレーニングペーパーでちょこちょこ読んだだけで、原文を通読した
ことは一度もないしこれからもできないだろう。
244タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)20:10:18 ID:FIH
私なんか、大和和紀だからw 〉源氏物語

若紫なんかは高二のときにやった記憶あるけどねー。 尼そぎなる稚児の、とか覚えてる。
245名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:20:51 ID:l0Q
教科書はテスト勉強と授業しか開かなかったな
あとは、パタリロ源氏物語を見たくらいか
246名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:27:10 ID:ExA
高野切
http://www.kanashodo.jp/kanashodo-files/kouyakire.html

5.「伝・・・・筆」の謎

「高野切」には「伝 紀貫之 筆」と書いてありますが、905年に編纂された古今集の選者の1人である紀貫之が、1049年頃に高野切を書くというのは、いくら長生きしたとしてもムリというもの。
今日、古筆に「伝・・・・筆」と書いてあるのは、後の人(江戸時代の古筆家等)がいろいろな理由で筆者とした、いわば伝承筆者であって、本当の筆者ではありません。
最近の研究で本当の筆者が判明した場合は、解説などに「・・・の真筆」または、諸説あって断言しにくい場合などは「・・・・と推定される」などと書かれています。 
247名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:27:40 ID:ExA
6.本当の筆者は?

前にも書きましたが「高野切」は3人の能書家が手分けして書いています。
全20巻のうち、現存するものを見てみると
1人目が、巻1、9,20を書き
2人目が、巻2,3,5,8
3人目が、巻18,19、を書いたことがわかっています。
それが、それぞれ第1種、第2種、第3種と呼ばれています。
分担の仕方から、第1種の筆者(巻1と巻20を担当)が一番の責任者で、第3種の筆者が一番若いと見られています。筆者には諸説ありますが、この分担の仕方やそれぞれの書風から、
第1種=藤原行経  第2種=源兼行  第3種=藤原公経   とみられています。
248名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:36:00 ID:Fbu
今北産業
249名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:43:46 ID:5ts
>>248
古典の
予習
復習
250名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:49:52 ID:Mps
高野切は3人で分担して書いてたのか
初耳だな
251名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)20:57:54 ID:2Xt
尼削ぎ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BC%E5%89%8A%E3%81%8E

尼削ぎ(尼削、あまそぎ)とは現在のセミロングにあたる平安時代の髪型
252名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:02:58 ID:yQE
セミロングの事を尼そぎって呼んでたのか
勉強になるな
253名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:07:36 ID:zwd
紀貫之は作者から引き継ぎで書いたって事かね?
>>246読むと
254名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:10:55 ID:AiU
>>253
「紀貫之が書いた」と伝わっているけど実際は
>第1種=藤原行経  第2種=源兼行  第3種=藤原公経 
が書いたのだろうということ
255名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:16:59 ID:6DD
全く別の人3人が書いたんじゃなかろうかって事か
なるほど納得
256タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)21:22:44 ID:2oo
>>252
肩にかかるより少し長いぐらいかなー。
当時の尼さんの出家は丸坊主でなくて、ちょっと長めのセミロングぐらいだった、って感じ。
257名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:34:59 ID:KmI
出家=坊主ってイメージだったから意外
逆に面白いな
そう言う意味では

 
258名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:35:11 ID:4jT
古代人には墓が見つかっていない人もいる。墓が現存する人も
もちろんいるが、あれ本当かなあ。奈良県を根こそぎ掘り返せば
もっともっと古代人の資料が見つかると思うんだがなあ。奈良県
頑張れよ。
259名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:39:42 ID:5DF
古墳も習ったな
そいや
260名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:51:06 ID:XdD
仁和寺にある法師
http://manapedia.jp/text/1195

【原文】

仁和寺にある法師、年よるまで岩清水を拝まざりければ、心うく覚えて、あるとき思ひ立ちて、ただ一人、徒歩より詣でけり。極楽寺、高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。

さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ。聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず。」とぞ言ひける。

少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。
261名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:53:19 ID:XdD
【現代語訳】

仁和寺という寺にいた法師が、歳を取るまで岩清水八幡宮を拝みに行ったことがなかったので、残念に思っていましたが、ある日思い立って、一人で徒歩でお参りに行きました。極楽寺や高良などを拝んで、これでいいだろうと思って帰ってきました。
262名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:54:23 ID:XdD
さて、友達(仲間)にあって「ずっと心にとめていたことを果たしてきました。
耳にしていた以上に尊かったです。
そういえば、参拝している人たちは山に登っていましたが、何かあったのでしょうか。
気になりはしましたが、神に参拝するのが本来の目的だと思って、山までは登りませんでした」と言いました。

ほんの些細なことであっても、先導する人がいるにこしたことはないなぁ。
263名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)21:58:54 ID:BJf
仁和寺にある法師も何となく覚えてる
264名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:01:38 ID:4jT
高校の時の古文が嫌いだった級友は、吉田兼好のことを怒ってたなあ。
こいつが暇つぶしに変なものを書くから今の俺たちが苦労させられて
いるとか言ってた。まあ、気持ちはわからないでもない。
265名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:08:19 ID:t1b
>>241
学問板ですし
266名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:40:58 ID:4jT
結局のところ、吉田兼好は京都に荘園を持っており、その上がりで
食っていける身分であって、何も身の回りの物をすべて捨てた隠者
というわけではなかったのよ。
267名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:41:43 ID:t1b
>>266
まとめると
金持ちの暇潰しでFA?
268名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:54:56 ID:jzO
>>267で終わってた
269ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)22:56:25 ID:y8I
吉田兼好さんざんな言われようにワロタ
上の方では俺たちと変わらないとか、ニートとか言われてたし
270名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:56:40 ID:mTN
ニートじゃなくて金持ちだった件
271タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)23:04:25 ID:2oo
>>258
奈良県、見つかると埋めてまうことあるんだってねえ。
工事中断するからって。
272ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)23:05:36 ID:y8I
>>258
京都府民「せやね」
273タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)23:05:57 ID:2oo
>>260
おー、「先達はあらまほしきことなり」

これ、結構日常生活で口にするよー。
こないだは地域の祭りの神社のお祭りに行く時に、その神社を探すのに人にくっついていった時に口にしてたw
274名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:09:35 ID:Gr2
それでか
スレチだがローマも遺跡の関係上
地下鉄が通ってないのだとか

ソースはジョジョ5部

土佐日記https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E6%97%A5%E8%A8%98

『土佐日記』 尊経閣文庫所蔵。藤原定家臨書の部分。

275ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)23:14:15 ID:y8I
>>274
上下水管なんかは遺跡を一部利用してるほどですし

土佐日記と言われたらこれを出さないわけにはいかない
ちゃんと右側に土佐日記の一部がある



276ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)23:31:17 ID:y8I
面白い短歌を一つ

徒然草第62段
二つ文字 牛の角文字 すぐな文字 ゆがみ文字とぞ 君はおぼゆる
277名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:31:18 ID:BoE
>>274続き

旅程

12月21日 国府(発)
12月21日 - 26日 大津
12月27日 浦戸
12月29日 大湊
1月9日 宇多の松原
1月10日 奈半の泊
1月11日 羽根
1月12日 室津
1月29日 土佐佐の泊
1月30日 阿波の水門
 〃   沼島
 〃   和泉の灘
2月1日 黒崎の松原
 〃   箱の浦
2月5日  石津
 〃   住吉
2月6日  難波
2月8日  鳥飼の御牧
2月9日  渚の院
 〃   鵜殿
2月11日 八幡の宮
 〃   山崎
2月16日  島坂
 〃   京(着)
278名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:34:11 ID:lJO
>>275
お菓子板で見たやつだ
279ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)23:35:48 ID:y8I
>>275の右側の歌は>>277の27日で書かれた歌
都へと 思う者の悲しきを 帰らぬ人のあればなりけり

>>278
覚えててくれたんだ
280名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:39:16 ID:P7z
>>279
旅に出てすぐに詠んだ歌だったのか
281タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)23:41:40 ID:2oo
旅と聞いて、奥の細道を思い出した。
最近、やたらそわっそわして、まさに下の状態w

「そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。」
282名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:41:48 ID:Lo7
書物タイプのパッケージなんて珍しいですしおすし
>>279
283タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)23:44:17 ID:2oo
「紀貫之」で検索したら、二番目にアンサイクロペディアが出てきた。

日本のネカマ、って、あってるかもしれんけどさあw
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%B4%80%E8%B2%AB%E4%B9%8B
284ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)23:45:34 ID:y8I
>>283

>>日本のネカマ。日本最古のネカマであり、また最も釣りの上手な男でもあった。 身も心も女になりきっていたことから数多くの男を魅了した。
また、彼の書いたっらゅきぶろぐは最終的にアクセス数5億回を達成し、元祖ブログの女王とも言われる

なんだ俺たちの仲間だったのかww
285名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:46:11 ID:GMS
吉田兼好も思い出してあげて下さい
286ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/16(金)23:47:42 ID:y8I
>>285
兼好法師はたぶんビッパーだ
紀貫之は鬼女
287名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:47:58 ID:qui
>>283
大草原不回避wwwww
288名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:50:01 ID:qui
紀貫之「特定した」
289タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/16(金)23:50:43 ID:2oo
>>286
吉田兼好は元祖ツイッター、とかってのも出てきたよw
紀貫之は既婚女性というより、いわゆる「女子」かもしれんw
290名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:51:30 ID:iDZ
中の人などいない!の人?
291名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)23:51:34 ID:toU
毒女なのかはたまた喪女か
292名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:01:12 ID:rP0
おくのほそ道
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%9D%E9%81%93

日光道中千住宿入り口
(足立区はこのような碑を建てているが
荒川区にも「芭蕉旅立ちの地」の碑があり
芭蕉が隅田川の南岸(荒川区側・当時江戸)に降りて出発したのか、
北岸(足立区側)に降りて出発したのかの「千住論争」が存在する)
http://i.imgur.com/soXLN3s.jp

蕪村画 逸翁美術館



293ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)00:04:04 ID:i7k
>>292
あこがれる老後の過ごし方
294名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:20:43 ID:ZlR
松尾芭蕉『 おくのほそ道 』冒頭
http://risshi.life.coocan.jp/hosomichi.html

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。

古人も多く旅に死せるあり。

予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、海浜にさすらへ、去年(こぞ)の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひて、やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。

もゝ引の破をつゞり、笠の緒付かえて、三里に灸するより、松嶋の月先心にかゝりて、住る方は人に譲り、杉風(さんぷう)が別墅(べっしょ)に移るに、草の戸も住替る代ぞひなの家
面八句を庵の柱に懸置。
295名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:21:15 ID:ZlR
=現代語訳=

 月日は百代にわたって旅を続けて行くものであり、来ては去り去っては来る年々も、また同じように旅人である。

舟の上に身を浮かべて一生を送り、旅人や荷物を乗せる馬をひいて生涯を過ごし、老年を迎える者は、日々が旅であって、旅そのものを常のすみかとしている。

風雅の道の古人たちも、たくさん旅中に死んでいる。
 
わたくしもいつのころからか、ちぎれ雲を吹きとばす風にそぞろ誘われて、漂泊の思いが止まず、この年ごろは、海のあたりをさまよい歩き、昨年の秋、隅田川のほとりの破れ家にもどり、蜘蛛の古巣を払って久しぶりの住まいにようやく年も暮れたのだった。

が、新しい年ともなれば、立春の霞こめる空のもとに白川の関を越えたいと願い、そぞろ神にとりつかれて物狂おしく、道祖神の旅へ出てこいという招きにあって、取るものも手につかない。

股(もも)引きの破れをつづくり、笠の緒をつけかえて、三里に灸をすえると、もう心はいつか旅の上-松島の月の美しさと、そんなことが気になるばかりで、二度と帰れるかどうかもわからない旅であるから、いままで住んでいた芭蕉庵は人に譲り、杉風(さんぷう)の別荘に移ったところ、
  草の戸も住替る代ぞひなの家(わびしい草庵も自分の次の住人がもう代わり住んで、時も雛祭のころ、さすがに自分のような世捨人とは異なり、雛を飾った家になっていることよ)
 と詠んで、この句を発句にして、面八句をつらね、庵の柱に掛けておいた。
(日本古典文学全集 松尾芭蕉集341P 岩波書店より)
296名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:30:27 ID:ApM
清少納言は女vipperもしくは鬼女
紫式部は喪女で板チと言われても長文の愚痴書いてそう
297ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)00:31:56 ID:i7k
>>296
そしてツイッターでお互いの悪口を垂れ流すとこまで想像した
298名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:32:53 ID:Oh3
古典文学作家がねらーだった時にありがちな事www
299名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:35:35 ID:Hdx
紫式部が友やめスレに書き込んでいるのが
余裕で脳内再生された
300名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:41:07 ID:qiS
更級日記
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B4%E7%B4%9A%E6%97%A5%E8%A8%98

藤原定家の書写、80丁

301名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:45:32 ID:En8
内容

東国・上総の国府に任官していた父・菅原孝標の任期が終了したので
寛仁4年9月京の都(現在の京都市)へ帰国(上京)するところから起筆し、
源氏物語を読みふけり、物語世界に憧憬しながら過ごした少女時代、
度重なる身内の死去によって見た厳しい現実、
祐子内親王家への出仕、
30代での橘俊通との結婚と仲俊らの出産、
夫の単身赴任そして康平元年秋の夫の病死などを経て、
子供たちが巣立った後の孤独の中で次第に深まった仏教傾倒までが平明な文体で描かれている。
製作形態としてはまとめて書いたのだろうと言われている。

源氏物語について最も早い時期から言及していたとされ貴重な資料となっている。光源氏物語本事に伝えられる、定家本にはない逸文からは譜と呼ばれる、おそらく注釈書のようなものの存在も知られる。
302名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)00:45:56 ID:En8
構成

(1)上洛の旅
(2)家居の記
(3)宮仕えの記
(4)物詣での記
(5)晩年の記

門出
竹芝寺
足柄山
富士の川
梅の立ち枝
物語
大納言の姫君
野邊の笹原
東より来たり
子忍の森
鏡の影
宮仕へ
春秋のさだめ
初瀬
夫の死
後の頼み
303名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)01:00:47 ID:YFG
更級日記『門出(東路の道の果て・あこがれ)』



東路の道の果てよりも、なほ奥つ方に生ひ出でたる人

いかばかりかはあやしかりけむを、いかに思ひ始めけることにか

世の中に物語といふもののあなるを、いかで見ばやと思ひつつ

つれづれなる昼間、よひゐなどに、姉、継母などやうの人々の

その物語、かの物語、光源氏のあるやうなど、ところどころ語るを聞くに
 
いとど ゆかしさまされど、わが思ふままに、そらにいかで
かおぼえ語らむ。
304名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)01:04:11 ID:YFG
現代語訳

東海道の果ての常陸国よりも、もっと奥の方で生まれ育った人(作者自身のこと)
どんなにか田舎じみていたであろうに、なぜ思い始めたのだろうか

世の中に物語というものがあるのをどうにかして見てみたいと思い

手持ち無沙汰な昼間や宵に起きているときなどに

姉や継母などが、その物語、あの物語、光源氏の物語などの内容について語っているのを耳にしていると

ますます知りたいという気持ちがつのるのだが
 
どうして、私が望むように(姉や継母が)物語を語ってくれようか、いやそうはいかない。
305名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)02:50:10 ID:mSL
こんな板あったのか
306名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)10:49:11 ID:Vje
そういえば小林一茶の俳諧集が20年くらい前に新しく発見されたけどまだ出版されてないのかな。
まるまる一冊分の句集だから起用見あるんだがな。
307名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)11:12:32 ID:8J9
>>305
隠し板だからね
板一覧にないと気付かんよね
308タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)11:17:10 ID:KwU
>>307
ここは普通に【学問・文系】に載ってるよー。 bbsmenuでは短縮形だけどね。>板名
309名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)11:24:22 ID:1Pt
何かと勘違いしてたかも知れん
すまない
310名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:01:41 ID:gFa
>>305
同じく
311名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:08:53 ID:VXm
一茶の俳句集http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/issa.htm

【春の句】

春めくややぶありて雪ありて雪

道を行くと藪があり、その根元には残雪がまだ深く残っている。進んで行くとまた藪があり、また雪が続く。
けれども、何となく春めいて、春はもう近いと感じられることだ。

〔季語〕春めく

312名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:37:30 ID:cH8
雪とけて村いっぱいの子どもかな

雪国の長い冬がようやく終わり、雪が解け出した。
家の中にこもっていた子どもたちがいっせいに外へ出て遊んでいて、村じゅうが子どもたちでいっぱいだ。
〔季語〕雪とく


春雨や食はれ残りの鴨(かも)が鳴く

春雨がしとしとと降る中、鴨の鳴き声が聞こえてくる。
あの鴨は、冬の間にうまく猟師から逃れた、食われ残りの鴨なのだ。
〔季語〕春雨


菜の煮える湯の湧き口や春の雨

温泉の湧き口に青い菜を突っ込んで煮ている。
春雨が静かに降りそそぎ、辺り一面が煙っているようだ。〔季語〕春の雨

大根(だいこ)引き大根で道を教へけり

畑で大根を引き抜いている人に道を尋ねたら、今抜いたばかりの大根で道を指して示してくれた。
〔季語〕大根引き

浅間根のけぶるそばまで畑かな

浅間山では、煙の出るすぐそばまで耕されて畑になっているよ。
〔季語〕畑

めでたさも中位(ちゆうくらゐ)なりおらが春

めでたい新年を迎えた。
自分にとっては上々吉のめでたさとはいえないが、まずまず中くらいといったところだろう。
〔季語〕春
313名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:40:48 ID:cH8
悠然(いうぜん)として山を見る蛙(かへる)かな

一匹の蛙が悠然と、はるかかなたの山を眺めていることだ。〔季語〕蛙


梅が香(か)やどなたが来ても欠け茶碗

わが家の庭にも春が来て梅の香りがただよっている。
しかし、こんな貧乏暮らしでは誰が来ても欠け茶碗しか出すことができない。
〔季語〕梅


われと来て遊べや親のない雀

親のない子すずめよ、私も親のないさびしさは、おまえと同じだ。
こっちへ来て、さあいっしょに遊ぼうじゃないか。
〔季語〕雀


雀の子そこのけそこのけお馬が通る

道に遊んでいるすずめの子よ、そこを早くのけよ。
お馬が通るからあぶないぞ。
〔季語〕すずめの子
314名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:40:57 ID:cH8
やせ蛙(がへる)まけるな一茶これにあり

かえるがけんかをしている。
やせたカエルよ、がんばれ負けるな。
おれ(一茶)がここについているぞ。
〔季語〕蛙


鳴く猫に赤ん目をして手まりかな

女の子が鞠(まり)をついている。
猫がやって来て、遊んでくれとしきりに鳴いてじゃれつくが、女の子はあかんべえをしてまた鞠つきを続けている。〔季語〕手まり


夕月や鍋(なべ)の中にて鳴く田螺(たにし)

夕月がかかってきた。
台所の鍋の中では、タニシがこれから煮られることも知らずに鳴いている。
〔季語〕田螺


米まくも罪ぞよ鶏(とり)が蹴合(けあ)ふぞよ

米をまいてやったら、鶏がそれを争ってけんかする。
罪なことをしたものだ、これではうっかり米もまけない。〔季語〕(無季)
315名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:44:50 ID:b34
【夏の句】

蟻(あり)の道(みち)雲の峰よりつづきけん

夏空の下、黒い蟻が延々と列を作っている。
この列はいったいどこから来ているのか。
ひょっとしてあの雲の峰から続いているのではないだろうか。

〔季語〕雲の峰

316名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:46:53 ID:b34
昼顔やぽつぽと燃える石ころへ

噴き上げられた溶岩が、じりじりと、ゆっくりとした速度で山を流れ下ってゆく。
可憐な昼顔が、何も知らぬげにその傍で花を咲かせている。そして、ぽっぽと燃える溶岩に巻きつこうと、つるを伸ばしている。

〔季語〕昼顔


涼風(すずかぜ)の曲がりくねつて来たりけり

裏長屋の奥のわが家には、涼風も曲がりくねって、ようやくたどり着くことだ。

〔季語〕涼風


ふるさとや寄るもさはるも茨(ばら)の花

故郷の柏原に帰ってきた。
しかし、会う人はことごとくトゲのある茨の花のようなもので、誰ひとり自分を暖かく迎えてはくれない。

〔季語〕茨の花


大蛍(おほぼたる)ゆらりゆらりと通りけり

大きな源氏蛍が、暗やみの中を大きな弧を描きながらゆらりゆらりと飛んでゆく。

〔季語〕蛍


大の字に寝て涼しさよ寂しさよ

わが家の座敷で大の字に寝そべると、折から涼しい風が吹いてきて、とても気持ちがよい。
しかし、故郷では誰ひとり暖かく迎えてくれる人もなく、一人ぼっちとなった自分の寂しさがこみあげてくる。

〔季語〕涼しさ
317名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:48:33 ID:b34
寝せつけし子の洗濯(せんたく)や夏の月

夜になって子どもを寝かしつけた農家の女が、休む間もなく小川で洗濯をしている。
夏の夜の月がその流れにきらめいている。

〔季語〕夏の月


蚤(のみ)の跡(あと)かぞへながらに添乳(そへぢ)かな

赤ん坊に添い寝をして乳をやっている母親が、わが子の体の蚤に食われた跡を数えて嘆いている。
何とも愛情深い姿だ。

〔季語〕蚤


麦秋(むぎあき)や子を負ひながらいはし売り

麦が黄色く実った畑の道を、子どもを背負った越後の女が天秤棒をかついでイワシを売り歩いている。
何とも哀れを誘う姿だ。

〔季語〕麦秋


焼け土のほかりほかりや蚤(のみ)さわぐ

火事で焼けたあとの土が、ほかりほかりとまだ熱い。
そんな中で、蚤どもが騒ぎまわっているよ。

〔季語〕蚤


やれ打つな蝿(はへ)が手をすり足をする

それ、蝿を打ち殺してはいけない。
よく見ると、手をすり合わせて命乞いをしているではないか。

〔季語〕蝿
318名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:50:32 ID:b34
【秋の句】

有明や浅間の霧が膳(ぜん)を這(は)ふ

 夜が明けても、まだ空に月が残っている。早立ちのために食膳につくと、浅間山の方から霧が流れてきて膳のあたりを這っている。

〔季語〕霧

319名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:52:42 ID:b34
名月をとってくれろと泣く子かな

名月を取ってくれとわが子が泣いてねだる。
親として、それにこたえてやれないじれったさ。

〔季語〕名月


名月の御覧(ごらん)の通り屑家(くづや)かな

下界を照らしている八月十五夜の月が御覧のように、わが家はぼろくずのようなみすぼらしいあばら家です。

〔季語〕名月


名月や膳(ぜん)に這(は)ひよる子があらば

今夜は名月だ。
死んだあの子が生きていて、膳に這い寄ってくるようであったなら、さぞかし楽しい夜だっただろうに。

〔季語〕名月


けふからは日本の雁(かり)ぞ楽に寝よ

はるばると海を渡ってきた雁よ。
今日からは日本の雁だ。安心してゆっくり寝るがよい。

〔季語〕雁


仰(あふ)のけに落ちて鳴きけり秋の蝉(せみ)

秋の蝉も、いよいよ命を終えようとしているのか。
とまる力も失い、土の上に仰のけに落ちてジージー鳴いている。

〔季語〕秋の蝉
320名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:57:38 ID:b34
秋風に歩いて逃げる蛍(ほたる)かな

夏の夜を彩った蛍も、秋風が吹くころになると飛ぶ力もない。
風に追われてよろよろ逃げるように歩く姿は、何とも哀れでならない。

〔季語〕秋風


秋風やむしりたがりし赤い花

秋風が吹くころになった。
あの赤い花は、死んだ「さと」が大好きで、いつもむしりたがった花だよ。

〔季語〕秋風


秋寒(あきさむ)や行く先々は人の家

 秋も深まり寒くなってきた。
しかし、私には住みつく家もなく、行く先々はみな人の家で、寂しさがいっそう増していく。

〔季語〕秋寒


木曽山(きそさん)へ流れ込みけり天の川

天空を流れる天の川は、まるで木曽山に流れ込んでいるかのように見える。

〔季語〕天の川
321名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)12:58:36 ID:b34
一人(いちにん)と帳面につく夜寒(よさむ)かな

一人旅で安宿に泊まった。
一人旅は宿の者から胡散臭く見られるもの。
宿帳に「一人」と書かれて、夜の寒さがいっそう身に沁みる。

〔季語〕夜寒


露(つゆ)の世は露の世ながらさりながら

この世は露のようにはかないものだと知ってはいても、それでもやはりあきらめきれない。
この世がうらめしい。
(長女のさとが疱瘡で死んだときに詠んだ句)

〔季語〕露


散るすすき寒くなるのが目に見ゆる

秋が深まり、日に日に散っていくすすきの穂。
それを見ると、日ごとに寒くなってくるのが目に見えるようだ。

〔季語〕すすき散る
322名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:01:51 ID:b34
【冬の句】

これがまあ終(つひ)の栖(すみか)か雪五尺

五尺も降り積もった雪にうずもれたこのみすぼらしい家が、自分の生涯を終える最後の住まいとなるのか。
何とわびしいことか。

〔季語〕雪

323名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:04:37 ID:b34
ひいき目に見てさへ寒きそぶりかな

どうひいき目に見ても、自分の姿は寒そうでみすぼらしいことだ。

〔季語〕寒さ


わが門(かど)へ来さうにしたり配り餅(もち)

お隣ではもう餅つきをして近所へ配っている。
次は自分の家へ来るだろうと思っていると、素通りしてしまった。

〔季語〕餅


うまさうな雪がふうはりふうはりと

空の上から、うまそうなぼたん雪が、ふうわりふうわりと降ってくることだ。

〔季語〕雪


裏壁(うらかべ)やしがみつきたる貧乏雪

家の裏壁に、雪がしがみつくようにべったりとくっついている。
家がみすぼらしいので、雪までもが貧乏くさく見えることだ。

〔季語〕雪


次の間(ま)の灯(ひ)で膳(ぜん)につく寒さかな

一人旅の宿では、部屋に灯りさえもつけてくれないので、次の間からほのかにもれてくる灯りをたよりに膳に向かう。
何ともわびしいことだ。

〔季語〕寒さ
324名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:06:38 ID:b34
づぶ濡(ぬ)れの大名を見る炬燵(こたつ)かな

冷たい雨が降るなか、大名行列がずぶ濡れになって通り過ぎていく。
何と大変なことだ。
障子の隙間からのぞき見ているこちらは暖かい炬燵の中だというのに。

〔季語〕炬燵


ともかくもあなたまかせの年の暮(くれ)

あれこれ考えたところでどうにもならない。
この年の暮れも、すべてを仏さまにお任せするよりほかにない。

〔季語〕年の暮


椋鳥(むくどり)と人に呼ばるる寒さかな

故郷の柏原を出てきたものの、あいつはこの寒い冬に、のこのこと出稼ぎにいく、まるで椋鳥だなどと人が陰口をたたく。
寒さがますます身にしみる。

〔季語〕寒さ


雪散るやおどけもいへぬ信濃(しなの)空(ぞら)

雪がちらちら降ってきた。
江戸では雪を見て冗談も言えるが、ここは雪国の信濃。
大雪を前にしてそれどころではない。

〔季語〕雪


おとろへや榾(ほた)折りかねる膝頭(ひざがしら)

自分も年を取ったものだ。
若いときには膝頭(ひざがしら)で薪(まき)を折っていたものだが、もうできない。

〔季語〕榾

うつくしや年暮れきりし夜の空

今年もいよいよ暮れていく。
なんと美しい夜空であるよ。

〔季語〕年の暮
325名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:09:26 ID:ApM
俳句と言えば一茶だというくらい浸透してますね
326名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:11:07 ID:LcL
ISSAは超有名人だからな
327名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:14:09 ID:BHz
チラホラ有名な句が挙がってるな
328名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:17:22 ID:6VB
ウチの親はすぐにどけない時に限って
「そこのけそこのけお馬が通る」って言いながら
わざわざ通る
329名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:19:54 ID:cnP
結構あるんだな
こうしてみてみると
330名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:22:50 ID:bXV
>われと来て遊べや親のない雀

近所の野良ぬこと遊びたい今の気持ち
331名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:30:04 ID:hmK
一茶の俳句は現代にも通ずるものがあるな
置き換える事が出来る、と言う点で
332名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:31:51 ID:PXL
俳句の紹介で使われてる画像が素敵
333名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:44:07 ID:M9m
古事記
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98

真福寺収蔵の国宝・『古事記』。
信瑜の弟子の賢瑜による写本
334名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)13:45:02 ID:M9m
>>333画像


335名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)15:48:54 ID:TWA
序を併せたり

撰者である太朝臣安万侶が天子に奏上する形式に倣った序文である。

序第1段

稽古照今(古を稽へて、今に照らす)

ここでは『古事記』の内容の要点を天地開闢から挙げ、さらに、それぞれの御代の事跡は異なるが政治についての記載にはほぼ誤りはなかったと述べている。

臣安萬侶言 夫混元既凝 氣象未效 無名無爲 誰知其形臣安萬侶言 夫混元既凝 氣象未效 無名無爲 誰知其形

臣安萬侶言す。それ、混元既に凝りて、気象未だ效(あらは)れず。
名もなく為も無し。
誰れかその形を知らむ。
336名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)15:51:05 ID:hzj
教科書以来枕草子読んでいないのだが読んでみると面白いな
337名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)15:55:00 ID:AAg
>>335の続き
序第2段 『古事記』撰録の発端ここでは、まず、天武天皇の事跡を厳かに述べた後、天武天皇が稗田阿禮に勅語して、『帝記』・『旧辞』を暗誦させたが、結局文章に残せなかった経緯を記している。
338名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)15:57:26 ID:AAg
於是天皇詔之 朕聞諸家之所 帝紀及本辭 既違正實 多加虚僞 當今之時 不改其失 未經幾年 其旨欲滅 斯乃邦家經緯 王化之鴻基焉 故惟撰録帝紀 討覈舊辭 削僞定實 欲流後葉 時有舍人 姓稗田名阿禮 年是廿八 爲人聰明 度目誦口 拂耳勒心 即勅語阿禮 令誦習帝皇日繼 及先代舊辭

…ここに天皇(天武)詔(の)りたまひしく「朕(われ)聞きたまへらく、『諸家のもたる帝紀および本辞、既に正実に違ひ、多く虚偽を加ふ。』といへり。
今の時に当たりて、其の失(あやまり)を改めずは、未だ幾年をも経ずしてその旨滅びなんとす。
これすなはち、邦家の経緯、王化の鴻基なり。
故これ、帝紀を撰録し、旧辞を討覈して、偽りを削り実(まこと)を定めて、後葉(のちのち)に流(つた)へむと欲(おも)ふ。」とのりたまひき。
時に舎人(とねり)ありき。
姓(うぢ)は稗田(ひえだ)、名は阿禮(あれ)、年はこれ二八。人と為り聡明にして、耳に度(わた)れば口に誦(よ)み、耳に拂(ふ)るれば心に勒(しる)しき。
すなはち、阿禮に勅語して帝皇日継(すめらみことのひつぎ)及び先代旧辞(さきつよのふること)を誦み習はしめたまひき。
339名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)15:58:39 ID:AAg
序第3段

『古事記』の成立ここでは、元明天皇の世となって、詔により安万侶が稗田阿禮の暗誦を撰録した経緯を述べ、最後に内容の区分について記している。
経緯では言葉を文字に置き換えるのに非常に苦労した旨が具体的に記されている。
340名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:00:45 ID:AAg
於焉惜舊辭之誤忤 正先紀之謬錯 以和銅四年九月十八日 詔臣安萬侶 撰録稗田阿禮所誦之勅語舊辭 以獻上者 謹隨詔旨 子細採摭然、上古之時 言意並朴 敷文構句 於字即難

…ここに、旧辞の誤りたがへるを惜しみ、先紀の謬り錯(まじ)れるを正さむとして、和銅四年九月十八日をもちて、臣安麻呂に詔りして、阿禮阿禮の誦む所の勅語の旧辞を撰録して献上せしむるといへれば、謹みて詔旨(おほみこと)の随(まにま)に、子細に採りひろひぬ。

然れども、上古の時、言意(ことばこころ)並びに朴(すなほ)にして、文を敷き句を構ふること、字におきてすなはち難し。
341名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:03:10 ID:AAg
大抵所記者 自天地開闢始 以訖于小治田御世 故天御中主神以下 日子波限建鵜草葺不合尊以前 爲上卷 神倭伊波禮毘古天皇以下 品陀御世以前 爲中卷 大雀皇帝以下 小治田大宮以前 爲下卷 并録三卷 謹以獻上 臣安萬侶 誠惶誠恐頓首頓首
和銅五年正月二十八日 正五位上勲五等太朝臣安萬侶
342名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:04:52 ID:AAg
…大抵記す所は、天地開闢より始めて、小治田(をはりだ)の御世に訖(をは)る。
故、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
以下、日子波限建鵜草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあへずのみこと)以前を上巻となし、
神倭伊波禮毘古天皇(かむやまといはれびこのすめらみこと)
以下、品蛇御世(ほむだのみよ)以前を中巻となし、
大雀皇帝(おほさぎのみかど)
以下、小治田大宮(をはりだのおほみや)以前を下巻となし、
併せて三巻を録して、謹みて献上る。
臣安萬侶、誠惶誠恐、頓首頓首。
343名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:06:03 ID:AAg
上巻(かみつまき)編集

天地開闢から日本列島の形成と国土の整備が語られ、天孫降臨を経てイワレヒコ(神武天皇の誕生までを記す。
いわゆる「日本神話」である。
344名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:07:10 ID:AAg
天地開闢ののち七代の神が交代し、その最後にイザナギ、イザナミが生まれた。
二神は高天原(天)から葦原中津国(地上世界)に降り、結婚して結ばれ、その子として、大八島国を産み、ついで、山の神、海の神などさまざまな神を産んだ。
こうした国産みの途中、イザナミは火の神を産んだため、火傷を負い死んでしまい、出雲と伯耆の堺の比婆山(現;島根県安来市)に葬られた。
イザナギはイザナミを恋しがり、黄泉の国(死者の世界)を訪れ連れ戻そうとするが、連れ戻せず、国産みは未完成のまま終わる
345名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:08:20 ID:AAg
イザナギは黄泉の国の穢れを落とすため、禊を行い、左目を洗ったときに天照大御神(アマテラスオオミカミ)、右目を洗ったときに月読命(ツクヨミノミコト)、鼻を洗ったときに須佐之男命(スサノオノミコト)を産む。
その後、最初に生んだ淡路島の幽宮で過ごした。
これら三神は三貴子と呼ばれ、神々の中で重要な位置をしめるのだが、月読命に関してはその誕生後の記述が一切ない。スサノオノミコトは乱暴者なため、姉のアマテラスに反逆を疑われる。
そこで、アマテラスとスサノオノミコトは心の潔白を調べる誓約を行う。
その結果、スサノオノミコトは潔白を証明するが、調子に乗って暴れてしまい、そのためアマテラスは天岩屋戸に閉じこもるが、集まった諸神の知恵で外に出すことに成功する。
346名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:09:30 ID:AAg
一方、スサノオノミコトは神々の審判により高天原を追放され、葦原中津国の出雲国に下る。
ここまでは乱暴なだけだったスサノオノミコトの様相は変化し、英雄的なものとなってヤマタノオロチ退治を行なう。
次に、スサノオノミコトの子孫である大国主神が登場する。大国主の稲羽の素兎(因幡の白兎)や求婚と受難の話が続き(大国主の神話)、スクナヒコナとともに国作りを進めたことが記される。
国土が整うと国譲りの神話に移る。
天照大御神は葦原中津国の統治権を天孫に委譲することを要求し、大国主と子供の事代主神はそれを受諾する。
子の建御名方神は、承諾せず抵抗するが、後に受諾する。
葦原中津国の統治権を得ると高天原の神々は天孫ニニギを日向の高千穂に降臨させる。
次に、ニニギの子供の山幸彦と海幸彦の説話となり、浦島太郎のルーツともいわれる海神の宮殿の訪問や異族の服属の由来などが語られる。
山幸彦は海神の娘と結婚し、孫の神武天皇が誕生して上巻は終わる。
347名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:23:09 ID:AAg
上巻に出てくる主な神々

別天(ことあま)つ神五柱(いつはしら)独神(ひとりがみ)
天之御中主神高御産巣日神(たかみむすび)独神、生成力の神格化、天津神の守護
産巣日神(かみむすび)独神、生成力の神格化、国津神の守護
宇摩志阿斯詞備比古遲神(うましあしかびひこぢ)独神天之常立神
神世七代(かみよななよ)
国之常立神(くにのとこたち)独神、国土の根源神
豐雲野神(とよくもの)独神、
宇比地邇神(うひぢに)と妹須比智邇神(すひぢに)
角杙神(つのぐひ))と妹活杙神(いくぐひ)
意富斗能地神(おほとのぢ)と妹大斗乃辨神(おほとのべ)於母蛇流神(おもだる)と妹阿夜詞志古泥神(あやかしこね)
伊邪那岐神と伊邪那美神三貴子(みはしらのうずのみこ)
天照大御神月読命(つくよみのみこと)、イザナギが右の目を洗ったとき生まれた。
須佐之男命
大国主神
天之忍穂耳命
邇邇芸命
火遠理命
鵜葺草葺不合命
348名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:23:50 ID:AAg
中巻(なかつまき)

初代神武天皇から15代応神天皇までを記す。
神武東征に始まり、ヤマトタケルや神功皇后について記す。「神武天皇」などの各天皇の漢風諡号は『古事記』編纂当時は定められていないため、国風諡号のみで記されている。
349名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:26:13 ID:AAg
中巻に出てくる主な人物

1代神武天皇神倭伊波禮毘古命(かむやまといはれびこのみこと)、畝火の白檮原宮(かしはらのみや)に坐してまして、天の下治(し)らしめしき(奈良県畝火山の東南の地)。
一百三十七歳(ももあまりみそぢまりななとせ)で没。
御陵(みはか)は畝傍山の北の方の白檮(かし)の尾の上にあり(奈良県橿原市)。
2代綏靖天皇神沼河耳命(かむぬなかはみみのみこと)、葛城の高岡宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県御所市)。
四十五歳(よそぢまりいつとせ)で没。
御陵は衝田(つきだの)岡にあり(奈良県橿原市)。
3代安寧天皇師木津日子玉手見命(しきつひこたまでみのみこと)、片鹽の浮穴宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県大和高田市)。
四十九歳(よそぢまりここのとせ)で没。
御陵は畝傍山の御陰(みほと)にあり(奈良県橿原市)。
4代懿徳天皇大倭日子鉏友命(おほやまとひこすきとものみこと)、軽の境岡宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県橿原市)。
四十五歳(よそぢまりいつとせ)で没。
御陵は畝傍山の真名子(まなご)谷の上にあり(奈良県橿原市)。
5代孝昭天皇御眞津日子訶惠志泥命(みまつひこかゑしねのみこと)、葛城の掖上宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県御所市)。
九十三歳(ここのそぢまりみとせ)で没。
御陵は掖上(わきがみ)の博多(はかた)山の上にあり(奈良県御所市)。
350名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:28:04 ID:AAg
6代孝安天皇大倭帯日子國押人命(おほやまとたらしひこくにおしびとのみこと)、葛城の室の秋津島に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県御所市)。
一百二十三歳(ももあまりはたちまりみとせ)で没。
御陵は玉手(たまで)の岡の上にあり(奈良県御所市)。
7代孝霊天皇大倭根子日子賦斗邇命(おほやまとねこひこふとこのみこと)、黒田の庵戸宮(廬戸宮)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県田原本町)。
一百六歳(ももあまりむとせ)で没。
御陵は片岡の馬坂の上にあり(奈良県王寺町)。
8代孝元天皇大倭根子日子國玖琉命(おほやまとねこひこくにくるのもこと)、軽の境原宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県橿原市)。
五十七歳(いそぢまりななとせ)で没。
御陵は剣池の中の岡の上にあり(奈良県橿原市)。
9代開化天皇若倭根子日子大毘毘命(わかやまとねこひこおほびびのみこと)、春日の伊邪河宮(いざかはのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良市)。
六十三歳(むそぢまりみとせ)で没。
御陵は伊邪(いざ)河の坂の上にあり(奈良県奈良市)。
10代崇神天皇御眞木入日子印惠命(みまきいりひこいにゑのみこと)、師木(しき)の水垣宮(みずがきのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県桜井市)。
一百六十八歳(ももあまりむそぢまりやとせ)で没。
戊寅の十二月に崩りましき。
御陵は山邊(やまのべ)の道の勾(まがり)の岡の上にあり(奈良県天理市)。
351名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:32:49 ID:AAg
11代垂仁天皇伊久米伊理毘古伊佐知命(いくめいりびこいさちのみこと)、師木の玉垣宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県桜井市)。
一百五十三歳(ももあまりいそぢまりみとせ)で没。
御陵は菅原の御立野の中にあり(奈良市)。
12代景行天皇大帯日子淤斯呂和氣天皇(おほたらしひこおしろわけのすめらみこと)、纏向(まきむく)の日代宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県桜井市)。
一百三十七歳(ももあまりみそぢまりななとせ)で没。
御陵は山邊の道の上にあり(奈良県天理市)。
倭建命(やまとたけるのみこと)能煩野(のぼの)(三重県鈴鹿郡)に至りまし、歌ひ竟(を)ふる即ち崩りましき。
御陵を作る。ここに八尋白智鳥(やひろしろちどり)に化りて、天に翔りて濱に向きて飛び行でましき。
………河内国の志磯(しき)に留まりましき。
故、其地に御陵を作りて鎮まり坐さしめき。
すなわちその御陵を号けて、白鳥の御陵と謂う。
13代成務天皇若帯日子天皇(わかたらしひこのすめらみこと)、志賀の高穴穂宮(たかあなほのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(滋賀県大津市)。
九十五歳(ここのそぢまりいつとせ)で没。
乙卯の年の三月十五日に崩りましき。
御陵は沙紀の多他那美(たたなみ)にあり(奈良県奈良市)。岡にあり(大阪府南河内郡)。
352名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:33:28 ID:AAg
14代仲哀天皇帯中日子天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)、穴門(あなど)(下関市長府)、また筑紫の詞志比宮(かしひのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(福岡市香椎)。九十五歳(ここのそぢまりいつとせ)で没。
壬戌の年の六月十一日に崩りましき。
御陵は河内の恵賀の長江(ながえ)にあり(大阪府南河内郡)。
神功皇后息長帯日(比)売命(おきながたらしひめのみこと)。皇后は御年一百歳にして崩りましき。
狭城の楯列の稜に葬りまつりき(奈良県奈良市)。
15代応神天皇品蛇和氣命(ほむだわけのみこと)、軽島の明宮(あきらのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県橿原市)。
一百三十歳(ももあまりみそとせ)で没。
甲午の年の九月九日に崩りましき。御陵は川内(かふち)の恵賀の裳伏(もふし)の
353名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:34:31 ID:AAg
下巻(しもつまき)編集

仁賢天皇から推古天皇までは欠史十代ともいわれ、欠史八代と同じく系譜などの記述ので具体的な著述が少ない。
これは、当時においては時代が近く自明のことなので書かれなかったなどといわれる。
354名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:36:34 ID:AAg
下巻に出てくる主な人物

16代仁徳天皇大雀命(おほさざきのみこと)、難波の高津宮に坐(ま)してまして、天の下治(し)らしめしき(大阪市)。
八十三歳(やそぢまりみとせ)で没。
丁卯の年の八月十五日に崩りましき。御陵は毛受(もず)の耳原(みみはら)にあり(大阪府堺市)。
17代履中天皇伊邪本和氣命(いざほわけのみこと)、伊波禮(いはれ)の若櫻宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県桜井市)。
六十四歳(むそじまりよとせ)で没。
壬申の年の正月三日に崩りましき。
御陵は毛受にあり(大阪府堺市)。
18代反正天皇水歯別命(みづはわけのみこと)、多治比(たじひ)の柴垣宮に坐してまして、天の下治らしめしき(大阪府南河内郡)。
六十歳(むそとせ)で没。
丁丑の年の七月崩りましき。
御陵は毛受野(もずの)にあり。
19代允恭天皇男淺津間若子宿禰命(をあさづまわくごのすくねのみこと)、遠飛鳥宮(とほつあすかのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県明日香村)。
七十八歳(ななそぢまりやとせ)で没。
甲午の年の正月十五日に崩りましき。
御陵は河内の恵賀の長枝(ながえ)にあり(大阪府南河内郡)。
20代安康天皇穴穂御命(あなほのみこと)、石上(いそのかみ)の穴穂宮(あなほのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県天理市)。
五十六歳(いそぢまりむとせ)で没。
御陵は菅原の伏見の岡にあり(奈良市)。
355名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:39:00 ID:AAg
21代雄略天皇大長谷若健命(おほはつせわかたけのみこと)、長谷(はつせ)の朝倉宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県桜井市)。
一百二十四歳(ももあまりはたちまりよとせ)で没。
己巳の年の八月九日に崩りましき。
御陵は河内の多治比の高鸇(たかわし)にあり(大阪府南河内郡)。
22代清寧天皇白髪大倭根子命(しらにのおほやまとねこのみこと)、伊波禮(いはれ)の甕栗宮(みかくりのみや)に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県橿原市)。
没年、御年の記載なし。
23代顕宗天皇袁祁之石巣別命(をけのいはすわけのみこと)、近飛鳥宮(ちかつあすかのみや)に坐してまして、天の下治らしめすこと八歳なりき(大阪府南河内郡)。
三十八歳(みそぢまりやとせ)で没。
御陵は片岡の石坏(いはつき)の岡の上にあり(奈良県香芝市)。
24代仁賢天皇袁祁命(おけのみこと)、石上の廣高宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県天理市)。
没年、御年の記載なし。
25代武烈天皇小長谷若雀命(おはつせのわかささのみこと)、長谷の列木宮(なみきのみや)に坐してまして、天の下治らしめすこと八歳なりき(奈良県桜井市)。
没年記載なし。
御陵は片岡の石坏のおかにあり。
356名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:40:18 ID:AAg
31代用明天皇橘豊日命(たちばなのとよひのみこと)、池邊宮に坐してまして、天の下治らしめすこと、三歳なりき(奈良県桜井市)。
丁未の年の四月十五日に崩りましき。
御陵は石寸(いはれ)の掖上(いけのうえ)にありしを、後に科長の中の稜に遷しき(大阪府南河内郡)。
32代崇峻天皇長谷部若雀命(はつせべのわかささぎのみこと)、倉橋の柴垣宮(しばかきのみや)に坐してまして、天の下治らしめおと、四歳なりき(奈良県桜井市)。
壬子の年の十一月十三日に崩りましき。
御陵は倉椅の岡の上にあり(奈良県桜井市)。
33代推古天皇豊御食炊屋比売命(とよみけかしきやひめのみこと)、小治田宮(をわりたのみや)に坐してまして、天の下治らしめすこと、三十七歳なりき(奈良県明日香村)。
壬子の年の十一月十三日に崩りましき。御陵は大野の岡の上にありしを、後に科長の大き稜に遷しき(大阪府南河内郡)。
357名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:48:18 ID:Q3p
古事記は日本史で習った記憶
358名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)16:52:06 ID:kIE
イザナギやイザナミ、天照大神にヤマトタケルノミコトは
有名よな
359タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)17:00:13 ID:wmW
>>313
一茶のは可愛いのが多いよねー。
私も「そこのけそこのけタヌキが通る」とか、よく言うw
360タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)17:02:37 ID:wmW
>>328
親御さんに一方的にシンパシーを感じるw
361名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:02:38 ID:hzj
欠史十代とか浪漫あふれるよね
362名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:22:15 ID:BAP
天斑駒 → フチコマ
363名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:22:16 ID:CZQ
欠史十代https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A0%E5%8F%B2%E5%8D%81%E4%BB%A3

第24代 仁賢天皇
第25代 武烈天皇
第26代 継体天皇
第27代 安閑天皇
第28代 宣化天皇
第29代 欽明天皇
第30代 敏達天皇
第31代 用明天皇
第32代 崇峻天皇
第33代 推古天皇
364名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:27:55 ID:SXq
天斑駒
http://www.jiten.info/dic/japan/fuchikoma.html

365名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:30:17 ID:hPQ
欠史十代って>>363の事だったのか
知らなかったな
366名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:31:55 ID:pBN
フチコマは馬だったのね
367名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:37:53 ID:Drb
>スサノオ神がアマテラス女神の織屋に天斑馬の皮を逆剥ぎにして

動物保護団体が凸しそうだな
368名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:48:55 ID:iBN
漢字 部首一覧http://www.k3.dion.ne.jp/~masatono/every/busyu.htm

【一画】

一  いち
 
|  ぼう

丶 てん

丿  のめ

乙  おつ

亅 はねぼう
369名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:55:58 ID:iBN
【二画】

二 にに
亠 なべぶた
人 ・ イ ひと・やね・にんべん
儿 ひとあし
入 いる
・ 刀 りっとう
冂 えんがまえ
冖 わかんむり
冫 にすい
几 つくえ  
凵 うけばこ
力 ちから
勹 つつみがまえ
くく ・ 匕 さじのひ
匚 はこがまえ
匸 かくしがまえ
十 じゅうト ぼくのと
卩 ふしつくり
厂 がんだれ
厶 むむ
又 また
八 はち
370名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)17:57:55 ID:iBN
【三画】

口 くち・くちへん
囗 くに・くにがまえ
土 つち・つちへん
士 さむらい
夂 ふゆがしら
夊 すいにょう
夕 ゆうべ
大 だい
女 おんな
子 こへん
宀 うかんむり
寸 すん
小 ちいさい
尢 まげあし
尸 しかばね
屮 てつ
山 やま・やまへん
巛 ・ 川 まがりがわ・さんぼんがわ
工 たくみ
己 おのれ
巾 はば
干 ほす
幺 いとがしら
广 まだれ
廴 えんにょう
廾 にじゅうあし弋 しきがまえ
弓 ゆみ・ゆみへん彑 けいがしら彡 さんずくり・さんづくり
彳 ぎょうにんべん刃 やいば・かたな・りっとう いぬ・けものへん

371名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:01:21 ID:iBN
【四画】

心 こころ・りっしんべん
戈 かのほこ・ほこがまえ
戸 とびらのと・とだれ
手 てへん攴 とまた
攵 のぶん・ぶん
斤 きん・おの
方 ほう・ほうへん
无 すでのつくり
日 にち・にちへん・ひらび
月 つき・つきへん(『にくづき』は肉部)
木 きへん
しんにょう・しんにゅう
欠 かける・あくび
止 とめる
歹 いちた
殳 るまた
毋 なかれ
毛 けけ
氏 うじ
气 きがまえ
水 みず・したみず・さんずい
・ 火 よつてん・ひへん
爪 つめのつ
爻 めめ
爿 しょうへん
片 かた
牛 うし・うしへん
犬 いぬ・けものへん
王 おうへん・たまへん・たま
ネ ねへん・しめす・しめすへん
斗 とます
372名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:03:15 ID:iBN
【五画】

玉 たまへん・たま・おうへん
瓜 うり瓦 かわら
甘 あまい生 うまれる
用 もちいる
田 たた やまいだれ
癶 はつがしら
白 しろ皮 ひのかわ
皿 さら
目 めへん矛 むのほこ
矢 やや
石 いし・いしへん
示 しめす・ねへん・ しめすへん 
ぐうのあし
禾 のぎ・のぎへん
穴 あな
立 たつ・たつへん
四 よんがしら・あみがしら 
ころもへん・ころも
疋 ひき・ひきへん
玄 げん
旡 すでのつくり
牙 きば
水 したみず
373名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:04:55 ID:iBN
【六画】

竹 たけ・たけかんむり
米 こめ・こめへん
糸 いと・いとへん
缶 ほとぎ
网 あみがしら・よんがしら
羊 ひつじ
羽 はね老 おい・おいがしら
耒 らいすき
耳 みみ・みみへん
聿 ふでづくり・ふでずくり
肉・月 にく・にくづき
臣 しん
至 いたる
臼 うす
舌 した
舟 ふね・ふねへん
艮 こん
色 いろ
艸 くさ・くさかんむり
虍 とらがしら
虫 むし・むしへん
血 ちち
行 ぎょう
衣 ころも・ころもへん
襾・西 にし
瓜 うり
而 しかして
自 みずから
舛 まいあし・せん
374名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:06:01 ID:iBN
七画
角 つの・かくへん・つのへん
言 ことば・ごんべん
谷 たに
豆 まめ
豕 いのこ
豸 むじな
貝 かい・かいへん
赤 あか
走 はしる・そうにょう
足 あし・あしへん
身 みへん
車 くるま・くるまへん
辛 からい しんにゅう・しんにょう
邑 むら・おおざと
酉 さけのとり・とりへん
采 のごめ
臣 しん
里 さと
麦 むぎ
見 みる
舛 まいあし・せん
辰 たつ
375名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:07:10 ID:iBN
八画

金 かね・かねへん
門 もん・もんがまえ
阜 ぎふのふ・こざとへん
隶 れいづくり
隹 ふるとり
雨 あめ・あめかんむり
青 あお
非 あらず
斉 せい
食 しょく・しょくへん
長 ながい釆 のごめ
376名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:08:39 ID:iBN
九画
面 めん
革 かくのかわ・かわ
韭 にら
音 おと
頁 おおがい
風 かぜ
食 しょく・しょくへん
飛 とぶ香 においこう
韋 なめしがわ
首 くび
377名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:09:18 ID:iBN
十画

馬 うま・うまへん
骨 ほね
高 たかい
髟 かみがしら
鬥 とうがまえ
鬯 ちょう
鬲 かく
鬼 おに
韋 なめしがわ
378名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:10:15 ID:iBN
十一画

魚 うお・うおへん・さかなへん
鳥 とり 
鹵 ろろ
鹿 しか
麥 むぎ
麻 あさ
黄 きいろ
黒 くろ
亀 かめ
379名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:10:44 ID:iBN
十二画

黄 きいろ
黍 きび
黒 くろ
黹 ふつ
歯 はは
380名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:11:05 ID:iBN
十三画

鼠 ねずみ
黽 べん
鼓 つづみ・つずみ
鼎 かなえ
381名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:11:27 ID:iBN
十四画

齊 せい
鼻 はな
382名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)18:12:18 ID:iBN
十五画

齒  はは

 
十六画
 
龜 かめ
龍 りゅう

 
十七画
 
龠  やく
383ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)19:50:03 ID:i7k
塚原卜伝の無手勝流の逸話(依田朝宋)は漢文で書かれてるけど、内容がんばって読むとおもしろいよ
384名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:04:07 ID:8In
塚原卜伝か
相手の攻撃を鍋蓋で防ぐイメージが強いな



時代劇だが
385ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)21:06:46 ID:i7k
>>384
無手勝流の逸話はひどいよ
舟の上で戦い挑まれたから、川の中州に挑戦者落として最後に卜伝が決め台詞を言うんだ
「無手勝流とはこれなりと!!(ドヤァ)」
386名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:08:11 ID:E5n
もはや奥義ではない件wwwww
387ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)21:09:00 ID:i7k
>>386
武蔵も言ってるけど戦わないことが奥義らしい
388名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:10:47 ID:lrV
雲のジュウザが一言↓
389名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:11:42 ID:2fa



390名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:11:45 ID:SI5
>>388
やるじゃない!
391ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)21:12:15 ID:i7k
面白い話は「先哲叢談」に多くおさめられてるよ
392名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:36:37 ID:zRR
「歳月人を待たず」(「雑詩」) 陶淵明
http://kanshi.roudokus.com/zasshi-touenmei.html

人生無根蒂
飄如陌上塵
分散逐風轉
此已非常身
落地爲兄弟
何必骨肉親
得歡當作樂
斗酒聚比鄰
盛年不重來
一日難再晨
及時當勉勵
歳月不待人
393名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:36:54 ID:zRR
人生は根蒂無く
飄として陌上の塵の如し
分散し風を追って転じ
此れ已に常の身に非ず
地に落ちて兄弟と為る
何ぞ必ずしも骨肉の親のみならん
歓を得ては当に楽しみを作すべし
斗酒 比隣(ひりん)を聚(あつ)む
盛年 重ねて来たらず
一日 再び晨(あした)なり難し
時に及んで当に勉励すべし
歳月 人を待たず
394名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:37:23 ID:zRR
【現代語訳】

人生には木の根や果実のヘタのような、
しっかりした拠り所が無い。

まるであてもなく舞い上がる
路上の塵のようなものだ。

風のまにまに吹き散らされて、
もとの身を保つこともおぼつかない。

そんな人生だ。みんな兄弟のようなもの。
骨肉にのみこだわる必要はないのだ。

嬉しい時は大いに楽しみ騒ごう。
酒をたっぷり用意して、近所の仲間と飲みまくるのだ。

血気盛んな時期は、二度とは戻ってこないのだぞ。
一日に二度目の朝はないのだ。

楽しめる時はトコトン楽しもう!
歳月は人を待ってはくれないのだから!!
395名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:38:32 ID:iDL
>>387
中島敦の「名人伝」を思い出した
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/621_14498.html
396ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)21:39:21 ID:i7k
>>392
「歳月人を待たず」は陶潜も書いてるね
397名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:40:33 ID:jg9
青の6号 TIME AND TIDE
398名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:48:31 ID:OS5
陶淵明
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B6%E6%B7%B5%E6%98%8E

陶淵明・『晩笑堂竹荘畫傳』より。
絃のない琴を抱えるのは、昭明太子蕭統の 「陶淵明伝」に記された故事による。

399名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:54:08 ID:i7k
>>395
バキでもこれ系はネタにされてたの思い出す



400名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)21:58:48 ID:3Rj
飮酒二十首 其五

原文

結廬在人境
而無車馬喧
問君何能爾
心遠地自偏
採菊東籬下
悠然見南山
山氣日夕佳
飛鳥相與還
此中有眞意
欲辯已忘言
401名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:02:03 ID:3Rj
書き下し文

廬を結びて人境に在り
而も車馬の喧しき無し
君に問う 何ぞ能く爾ると
心遠ければ 地 自ずから偏なり
菊を採る 東籬の下
悠然として南山を見る
山気 日夕に佳し
飛鳥 相ひ与に還る
此の中に真意有り
弁ぜんと欲して已に言を忘る
402名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:06:16 ID:3Rj
通釈

人里に家を構えているが
しかし来客が車や馬の音にのって騒がしく訪れることもない

「なぜそんなことがありえるのか」と問われるが
心が世間から遠く離れているから、住んでいる土地も自然に人少ない趣きにかわるのだ

東の垣根の下で菊を摘むと遠く遥かに廬山が目に入る

山の光景は夕方が特に素晴らしい

鳥たちが連れ立って山の巣に帰っていく

この光景に内にこそ、真実の境地が存在する

しかし、それをつぶさ説き明かそうとすると、言葉を忘れてしまうのだ
403名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:08:27 ID:Fhf
>>399
ワロタ
404名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:09:58 ID:MGG
達人とは闘わぬ事なり
405名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:13:41 ID:PjA
廬山と聞いて紫龍が頭から離れない(´・ω・`)
406名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:16:21 ID:Exq
本家2chのジプシースレの者です
また日本語不可の板に飛ばされますた(´・ω・`)
日本語が恋しい
407名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:16:56 ID:i7k
>>406
古文漢文やってく?
408名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:16:56 ID:iDL
>>400
この漢詩は「眞」「佳」「悠」の字が使われていると言われたものですね
409名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:17:28 ID:0cp
ジプシースレキタ━(゚∀゚)━!!
410名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:19:11 ID:i7k
>>408
詳しく
411名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:19:18 ID:uff
>>406
ここならみっちり日本語が聞けるぞ




古典だが
412名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:28:17 ID:Exq
あまり長々と何度もレスするとスレチイタチになってしまうので手短に

過去にジプシースレ立てた板の住民に荒らされてるのです
まあ原初の言葉「リロード代わりにでも使ってくれ(うろ覚えなので違うかも)」に従えば荒らしじゃないのですけど

で、本家2chのジプシースレは>>888をとった人が独断と偏見で次スレを立てる板を選ぶのですが、上記の荒らしに>>888を取られてしまい日本語不可英語のみ可能の板に飛ばされてしまいました
しかもこれで3回連続です
はよう日本語使える板へ飛びたい……


何が言いたいのかと言うとこっちは平和でいいですね、ホント
413名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:31:05 ID:uE3
そう言えば
前言ってたね
414名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:32:57 ID:b8e
3回連続で英語はキツイな(´・ω・`)
415名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:34:59 ID:hzj
>>406
ここなら日本語おkですよ
416名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:35:05 ID:jSx
ゆっくりしてってね
417名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)22:37:49 ID:Exq
少しの間お世話にになります
とりあえずID変わるまでROMり、その後名無しで原住民の皆様に迷惑かけないようお邪魔します
それではまた(´・ω・)ノシ
418ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)22:54:13 ID:i7k
垓下の戦い
項羽のうたった詩

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%93%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%AD%8C
419ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)22:59:51 ID:i7k
画数の多い漢字がまとめられてた
http://kanjiotaku.zashiki.com/kakusuu_ooi_kanji.html
一生使う機会は無いと思われ
420タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)23:16:51 ID:kXZ
>>406
お疲れさまですー。
ここはがっつり日本語ですよw
421タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)23:21:01 ID:kXZ
>>418
垓下(がいか)かー。 四面楚歌ってやつだっけ?
ぐ(どの字だ!) よぐよ、なんじをいかんせん、ってやつよね。 リンク先見ると「ぐやぐや」みたいだけど。
422ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)23:24:03 ID:i7k
>>421
虞(ぐ)やね
名前が虞美人ってすごい
423タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)23:25:09 ID:kXZ
虞か、ようやく見つけたw
老眼入ってきたのか、画数多くなると辛くなるw
424ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)23:26:54 ID:i7k
>>419これはもはや老眼は関係ないから安心だ(ニッコリ)
425タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)23:29:29 ID:kXZ
>>424
なんで「興」を並べるのがこんなにあるんだ?
そして「意味不詳」を勝手に「意味不明」に変換していく、寝ぼけた私の頭w
426ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)23:32:21 ID:i7k
>>421
四面楚歌のつらいとこは、周りを敵に囲まれてることじゃないんだよ
少なくとも垓下の戦いでは
項羽はもともと楚の人なんだ
そして垓下の戦いでは項羽を囲んでる敵兵の中から楚の歌が聞こえてくる
同郷の人間まで敵になってるのが一番項羽にはショックだった
427名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)23:44:59 ID:IHQ
古典の助動詞活用表
http://www.hello-school.net/haroajapa009031.htm

レッツ暗記♪
428名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)23:46:42 ID:lKo
>>419見てきた
画数多すぎて目痛なってきたw
429名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)23:51:27 ID:cZz
垓下の戦い
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%93%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

四面楚歌

力拔山兮 氣蓋世 (力は山を抜き 気は世を蓋う)
時不利兮 騅不逝 (時利あらず 騅逝かず)
騅不逝兮 可奈何 (騅逝かざるを 奈何すべき)
虞兮虞兮 奈若何 (虞や虞や 汝を奈何せん)
430ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)23:53:10 ID:i7k
>>429
それそれ
自分は十八史略を怪しい読解力で読んだだけだからかなりあやふやだけど
431名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)23:54:37 ID:WCa
敵国の人間の中に同郷の人間がいたら
そりゃあ裏切られたと思う罠
432ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/17(土)23:55:56 ID:i7k
>>431
裏切られたというか、いろいろあって見放されてたんじゃないかな
ま、敵の戦略だったのかもしれないけど
433名無しさん@おーぷん :2015/10/17(土)23:58:07 ID:lIn
敵兵…恐ろしい子!!
434タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/17(土)23:59:58 ID:kXZ
>>426
項羽は超絶ワンマンだったんだよね。
それでついていけない人が出てたんだっけか?
これもやっぱり漫画の世界史で見たのが記憶のベースになってる。
435タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)00:00:53 ID:vMu
>>427
あり をり はべり いまそかり!
(未だに呪文のように突然出てくるw)
436名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:01:45 ID:Lrs
今で言うブラック企業の社長か
見放されて当然
437ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:03:18 ID:2iM
>>436
項羽は項羽で理想が有ったんだろうけどね
438名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:03:30 ID:XTb
>>427
すげー懐かしいw
まさにパルプンテ的な呪文だわ
439ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:04:26 ID:2iM
>>438
いや、パルプンテ唱えたらダメやろww
何が起こるか分からんやん
440名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:06:31 ID:V3d
理想求めすぎて部下を大事にしなかったんだろうな
だからそこを敵に突かれた
441名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:08:35 ID:8IC
>>439
ドラクエレベルの魔導士になるかも知れんぞw
442ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:10:15 ID:2iM
>>441
虞や虞やって踊って瀕死になったからメダパニダンスかも
443名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:13:44 ID:w5X
史記
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E8%A8%98

史記の一頁目

444ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:15:54 ID:2iM
>>443
黄帝とユンケルの繋がりってなんだろ



445ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:21:44 ID:2iM
>>443
茶化してしまって申し訳ない
武帝の詩「秋風の辞」は有名やね

 秋風起兮白雲飛    秋風起って 白雲飛び
  草木黄落兮雁南歸  草木黄落して 雁南に歸る
  蘭有秀兮菊有芳    蘭に秀有り 菊に芳有り
  懷佳人兮不能忘    佳人を懷うて 忘るる能はず
  泛樓船兮濟汾河    樓船を泛べて 汾河を濟り
  橫中流兮揚素波    中流に橫たはりて 素波を揚ぐ
  簫鼓鳴兮發棹歌    簫鼓鳴りて 棹歌を發す
  歡樂極兮哀情多    歡樂極りて 哀情多し
  少壯幾時兮奈老何  少壯幾時ぞ 老いを奈何せん
446名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:27:58 ID:vwR
>>443続き

本紀

卷1 第1 五帝本紀五帝本紀五帝 
卷2 第2 夏本紀夏本紀夏
卷3 第3 殷本紀殷本紀殷
卷4 第4 周本紀周本紀周
卷5 第5 秦本紀秦本紀秦
卷6 第6 秦始皇本紀秦始皇本紀始皇帝
卷7 第7 項羽本紀項羽本紀項籍
卷8 第8 高祖本紀高祖本紀劉邦
卷9 第9 呂太后本紀呂太后本紀呂雉
卷10 第10 孝文本紀孝文本紀文帝
卷11 第11 孝景本紀孝景本紀景帝
卷12 第12 孝武本紀孝武本紀武帝




三代世表
十二諸侯年表
六国年表
秦楚之際月表
漢興以来諸侯年表
高祖功臣侯者年表
恵景間侯者年表
建元以来侯者年表
建元已来王子年表
漢興以来将相名臣年表



礼書
楽書
律書
暦書
天官書
封禅書
河渠書
平準書
447名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:28:12 ID:vwR
世家

卷31 第01 吳太伯世家呉太伯世家呉
卷32 第02 齊太公世家斉太公世家斉
卷33 第03 魯周公世家魯周公世家魯
卷34 第04 燕召公世家燕召公世家燕
卷35 第05 管蔡世家管蔡世家管叔鮮・蔡・曹
卷36 第06 陳杞世家陳杞世家陳・杞
卷37 第07 衛康叔世家衛康叔世家衛
卷38 第08 宋微子世家宋微子世家宋
卷39 第09 晉世家晋世家晋
卷40 第10 楚世家楚世家楚
卷41 第11 越王勾踐世家越王句践世家勾践
卷42 第12 鄭世家鄭世家鄭
卷43 第13 趙世家趙世家趙
卷44 第14 魏世家魏世家魏
卷45 第15 韓世家韓世家韓
卷46 第16 田敬仲完世家田敬仲完世家田斉
卷47 第17 孔子世家孔子世家孔子
卷48 第18 陳涉世家陳渉世家陳勝・呉広
卷49 第19 外戚世家外戚世家外戚について
卷50 第20 楚元王世家楚元王世家劉交(劉邦の血族で王侯に封じられたものについて)
卷51 第21 荊燕世家荊燕世家劉賈・劉沢
卷52 第22 齊悼惠王世家斉悼恵王世家劉肥(漢の諸侯王としての斉について)
卷53 第23 蕭相國世家蕭相国世家蕭何
卷54 第24 曹相國世家曹相国世家曹參
卷55 第25 留侯世家留侯世家張良
卷56 第26 陳丞相世家陳丞相世家陳平
卷57 第27 絳侯周勃世家絳侯周勃世家周勃
卷58 第28 梁孝王世家梁孝王世家劉武(漢の諸侯王としての梁について)
卷59 第29 五宗世家五宗世家景帝の子について
卷60 第30 三王世家三王世家武帝の子(劉閎・劉旦・劉胥)について
448名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:31:58 ID:vwR
列傳

卷061 第01 伯夷列傳伯夷列伝伯夷・叔斉 
卷062 第02 管晏列傳管晏列伝管夷吾・晏嬰
卷063 第03 老子韓非列傳老子韓非列伝老子・韓非
卷064 第04 司馬穰苴列傳司馬穰苴列伝司馬穰苴
卷065 第05 孫子吳起列傳孫子呉起列伝孫武・孫臏・呉起
卷066 第06 伍子胥列傳伍子胥列伝伍員
卷067 第07 仲尼弟子列傳仲尼弟子列伝孔門十哲他77人
卷068 第08 商君列傳商君列伝商鞅
卷069 第09 蘇秦列傳蘇秦列伝蘇秦
卷070 第10 張儀列傳張儀列伝張儀
卷071 第11 樗里子甘茂列傳樗里子甘茂列伝樗里疾・甘茂
卷072 第12 穰侯列傳穰侯列伝魏冄
卷073 第13 白起王翦列傳白起王翦列伝白起・王翦
卷074 第14 孟子荀卿列傳孟子荀卿列伝孟子・荀子
卷075 第15 孟嘗君列傳孟嘗君列伝孟嘗君
卷076 第16 平原君虞卿列傳平原君虞卿列伝平原君・虞卿
卷077 第17 魏公子列傳魏公子列伝信陵君
卷078 第18 春申君列傳春申君列伝春申君
卷079 第19 范睢蔡澤列傳范睢蔡沢列伝范雎・蔡沢
卷080 第20 樂毅列傳楽毅列伝楽毅
卷081 第21 廉頗藺相如列傳廉頗蘭相如列伝廉頗・藺相如・趙奢・李牧
卷082 第22 田單列傳田単列伝田単・王蠋
卷083 第23 魯仲連鄒陽列傳魯仲連鄒陽列伝魯仲連・鄒陽
卷084 第24 屈原賈生列傳屈原賈生列伝屈平・賈誼
卷085 第25 呂不韋列傳呂不韋列伝呂不韋
卷086 第26 刺客列傳刺客列伝曹沫・専諸・予譲・聶政・荊軻
卷087 第27 李斯列傳李斯列伝李斯
卷088 第28 蒙恬列傳蒙恬列伝蒙恬
卷089 第29 張耳陳餘列傳張耳陳余列伝張耳・陳余
卷090 第30 魏豹彭越列傳魏豹彭越列伝魏豹・彭越
卷091 第31 黥布列傳黥布列伝英布
卷092 第32 淮陰侯列傳淮陰侯列伝韓信
卷093 第33 韓信盧綰列傳韓信盧綰列伝韓王信・盧綰
卷094 第34 田儋列傳田儋列伝田儋
卷095 第35 樊酈滕灌列傳樊酈滕灌列伝樊噲・酈商・夏侯嬰・灌嬰
卷096 第36 張丞相列傳張丞相列伝張蒼
卷097 第37 酈生陸賈列傳酈生陸賈列伝酈食其・陸賈
卷098 第38 傅靳蒯成列傳傅靳蒯成列伝傅寛・靳歙・周緤
卷099 第39 劉敬叔孫通列傳劉敬叔孫通列伝劉敬・叔孫通
卷100 第40 季布欒布列傳季布欒布列伝季布・欒布
449名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:32:07 ID:vwR
卷101 第41 袁盎晁錯列傳袁盎晁錯列伝袁盎・晁錯
卷102 第42 張釋之馮唐列傳張釈之馮唐列伝張釈之・馮唐
卷103 第43 萬石張叔列傳萬石張叔列伝石奮・張叔
卷104 第44 田叔列傳田叔列伝田叔
卷105 第45 扁鵲倉公列傳扁鵲倉公列伝扁鵲・太倉公
卷106 第46 吳王濞列傳呉王濞列伝劉濞
卷107 第47 魏其田蚡列傳魏其武安侯列伝竇嬰・田蚡
卷108 第48 韓長孺列傳韓長孺列伝韓安国
卷109 第49 李將軍列傳李将軍列伝李広
卷110 第50 匈奴列傳匈奴列伝匈奴・中行説
卷111 第51 衛將軍驃騎列傳衛将軍驃騎列伝衛青・霍去病
卷112 第52 平津侯主父列傳平津侯主父列伝公孫弘・主父偃
卷113 第53 南越列傳南越列伝南越
卷114 第54 東越列傳東越列伝東越
卷115 第55 朝鮮列傳朝鮮列伝衛氏朝鮮
卷116 第56 西南夷列傳西南夷列伝夜郎など
卷117 第57 司馬相如列傳司馬相如列伝司馬相如
卷118 第58 淮南衡山列傳淮南衡山列伝淮南王劉安
卷119 第59 循吏列傳循吏列伝孫叔敖・子産・公儀休・石奢・李離
卷120 第60 汲鄭列傳汲鄭列伝汲黯・鄭当時
卷121 第61 儒林列傳儒林列伝董仲舒・孔安国など
卷122 第62 酷吏列傳酷吏列伝当時、厳しく法を適用して民を治めた人々。侯封・郅都・寧成・周陽由・趙禹・張湯・義縦・王温舒・尹斉・楊僕・減宣・杜周
卷123 第63 大宛列傳大宛列伝大宛(フェルガナ)
卷124 第64 游俠列傳游侠列伝朱家・田仲・王公・劇孟・郭解
卷125 第65 佞幸列傳佞幸列伝鄧通・韓嫣・李延年
卷126 第66 滑稽列傳滑稽列伝淳于髠・優孟・優旃・西門豹
卷127 第67 日者列傳日者列伝卜者司馬季主
卷128 第68 龜策列傳亀策列伝占卜の方法について
卷129 第69 貨殖列傳貨殖列伝商人について 范蠡・子貢が商人としても成功した逸話を記述。
卷130 第70 太史公自序太史公自序司馬遷の自伝
450ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:34:04 ID:2iM
>>446
原文で読めてるのは「鴻門の会」と「四面楚歌」くらいだ
451名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:35:39 ID:w5X
>>444
飲むと元気になる…?
452ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:37:10 ID:2iM
>>451
道教とかタンキーとかいろいろ解釈は有るけど
エロイよね
453名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:37:13 ID:abF
へえ
454名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:38:44 ID:Wvz
史記は名前しか知らんかったが
随分続いてたんだな
455名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)00:42:02 ID:oNx
聖帝では(いかんのか)




456ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)00:46:10 ID:2iM
おまいら感慨深くないか?
約2000年前に書かれた史記、漢字だけなら読めるだろ?




>>455
生まれる時期が遅すぎた
457ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)01:00:01 ID:2iM

酒飲みながら至高の詩を挙げる
上に出てた「静夜思」(李白)
牀前月光を看る         
疑ふらくは是れ地上の霜かと   
頭を挙げて山月を望み
頭を低れて故郷を思ふ


井伏鱒二訳(改変)

寝間の内からふと気が付けば
霜かと思う良い月明かり
ノキバの月を見るにつけ
在所の事が気にかかる
458ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)01:05:26 ID:2iM
神代文字
ロマン広がリング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%AD%97
459名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)01:09:21 ID:piB
鴻門の会 

剣の舞
http://manapedia.jp/m/text/3784

樊噲、頭髪上指す
http://manapedia.jp/m/text/3788
460名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)01:11:59 ID:bYc
>>456
2000年前に書かれたものか
まだ残ってるから凄いな
461ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)01:14:03 ID:2iM
>>460
だろ
死海文書と同じくらい古いんだぜ
462名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)01:16:08 ID:EPo
これが>>458


463ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)01:17:26 ID:2iM
>>462
すまん画像が小さすぎてよく分からん
ただの草書かもしれん
464名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)01:20:18 ID:K55
貴様等のいる場所は既にッ!
我々が2000年前に通過した場所だ!!



465ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)01:21:37 ID:2iM
>>464
お前武蔵にぶっ飛ばされただろ(´・ω・`) 
466名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)01:22:22 ID:eU3
wwwww
467ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)01:38:38 ID:2iM
神代文字
http://worldsecrets.webcrow.jp/column21.html
468名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:25:34 ID:DHK
これ>>467って言うのか
昔からあるのか
469名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:35:34 ID:B1j
小学校漢字六書分類表
http://www.cc.mie-u.ac.jp/~la20100/kanziriku.html

象形文字

雨 王 火 貝 九 玉 月 犬 口 山 子 糸 耳 車手 十 出 女 小 人
水 生 夕 石 川 大 竹 虫 田 土 日 入 白 八文 木 目 力 六

指事文字

一 音 下 五 三 四 七 上 足 中 天 二 本 立

会意文字
 
休 見 左 森 正 赤 千 早 男 名 林休 見 左 森 正 赤 千 早 男 名 林


形声文字

右 円 花 学 気 金 空 校 字 青 先 草 村 町年 百
470名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:38:31 ID:5Jd
>>467
お、これは見たことある!
471名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:45:13 ID:B1j
>>4691年生の漢字分類
会意文字ダブってたorz

【2年生学習漢字分類】

象形文字形文字

羽 画 回 会 角 楽 弓 牛 魚 京 元 戸 古 午
工 交 行 高 黄 黒
才 止 矢 自 首 少 食 心 西 長 鳥 直 弟 刀
東 同 肉 馬 父 米
歩 方 毎 万 毛 門 用 来

指事文字

引 公 今 母

会意文字

夏 家 間 丸 岩 帰 兄 計 言 原 後 光 合 国算 思 弱 秋 色 図
数 前 走 多 知 昼 朝 冬 答 買 麦 半 分 北明 鳴 里

形声文字

雲 園 遠 科 歌 海 絵 外 活 顔 汽 記 強 教近 形 語 広 考 谷
細 作 市 姉 紙 寺 時 室 社 週 春 書 場 新親 声 星 晴 切 雪
船 線 組 太 体 台 地 池 茶 通 店 点 電 当頭 道 読 内 南 売
番 風 聞 妹 夜 野 友 曜 理 話

仮借文字


472名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:50:12 ID:B1j
3年生学習漢字分類

象形文字

央 宮 業 曲 血 向 幸 皿 次 者 主 酒 州 章申 身 丁 豆 皮 氷
平 由 予 羊 両

指事文字

化 世 面

会意文字

安 委 意 育 員 屋 開 寒 感 去 区 県 祭 死事 実 取 捨 習 集
所 乗 真 進 昔 全 相 送 息 族 対 炭 短 追農 配 畑 反 美 筆
表 品 負 物 放 命 役 流 旅 列

形声文字

悪 暗 医 院 飲 運 泳 駅 横 温 荷 界 階 漢館 岸 起 期 客 究
急 級 球 橋 局 銀 苦 具 君 係 軽 決 研 庫湖 港 号 根 仕 使
始 指 歯 詩 持 式 写 守 受 終 住 重 宿 暑助 昭 消 商 勝 植
神 深 整 想 速 他 打 待 代 第 題 談 着 注柱 帳 調 定 庭 笛
鉄 転 都 度 投 島 湯 登 等 動 童 波 倍 箱発 坂 板 悲 鼻 秒
病 部 服 福 返 勉 味 問 薬 油 有 遊 洋 葉陽 様 落 緑 礼 練
路 和
473名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:54:44 ID:B1j
【4年生学習漢字分類】

象形文字

以 衣 位 栄 果 求 欠 士 氏 児 笑 象 臣 倉
 巣 束 単 兆 飛 不
未 民 要 良 量 老

指事文字

共 参 失 周 卒 仲 夫 末

会意文字

愛 胃 印 加 害 各 官 希 季 喜 器 泣 協 競 軍 建 好 告 最 札
殺 産 散 史 司 辞 祝 初 折 争 孫 帯 隊 典 毒 念 必 票 付 兵
別 変 便 法 牧 利 料 類 令 連 労

形声文字

案 囲 英 塩 億 貨 課 芽 改 械 街 覚 完 管 関 観 願 紀 旗 機
議 救 給 挙 漁 鏡 極 訓 郡 径 型 景 芸 結 健 験 固 効 候 航
康 差 菜 材 昨 刷 察 残 試 治 借 種 順 松 唱 焼 照 賞 信 成
省 清 静 席 積 節 説 浅 戦 選 然 側 続 達 置 貯 腸 低 底 停
的 伝 徒 努 灯 堂 働 特 得 熱 敗 梅 博 飯 費 標 府 副 粉 辺
包 望 満 脈 約 勇 養 浴 陸 輪 冷 例 歴 録

仮借文字


474名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)02:57:27 ID:B1j
【5年生学習漢字分類】

象形文字

永 易 益 久 再 支 示 舌 率 能 非 弁

会意文字

因 可 解 規 禁 件 厚 興 妻 罪 酸 質 承 制 設 絶 造 則 損 退
断 比 肥 婦 武 報 暴 綿

形声文字

圧 移 営 衛 液 演 応 往 桜 恩 仮 価 河 過 賀 快 格 確 額 刊
幹 慣 眼 基 寄 技 義 逆 旧 居 許 境 均 句 群 経 潔 券 険 検
限 現 減 故 個 護 効 耕 鉱 構 講 混 査 災 採 際 在 財 雑 賛
志 枝 師 資 飼 似 識 舎 謝 授 修 述 術 準 序 招 証 条 状 常
情 織 職 性 政 勢 精 製 税 責 績 接 銭 祖 素 総 像 増 測 属
貸 態 団 築 張 提 程 適 敵 統 銅 導 徳 独 任 燃 破 犯 判 版
備 俵 評 貧 布 富 復 複 仏 編 保 墓 豊 防 貿 務 夢 迷 輸 余
預 容 略 留 領
475名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)03:00:41 ID:B1j
【6年生学習漢字分類】

象形文字

異 我 革 干 疑 郷 系 穴 己 冊 尺 若 泉 亡 卵

指事文字

至 寸 片

会意文字

廷 看 貴 筋 后 孝 骨 困 砂 射 宗 就 衆 従 処 専 染 善 奏 尊
段 暖 潮 難 乳 脳 拝 班 奮 並 閉 枚 郵 翌 律 臨

形声文字

遺 域 宇 映 沿 灰 拡 閣 割 株 巻 簡 危 机 揮 吸 供 胸 勤 敬
警 劇 激 絹 権 憲 源 厳 呼 誤 皇 紅 降 鋼 刻 穀 座 済 裁 策
蚕 私 姿 視 詞 誌 磁 捨 樹 収 縦 縮 熟 純 署 諸 除 将 傷 障
城 蒸 針 仁 垂 推 盛 聖 誠 宣 洗 窓 創 装 層 操 蔵 臓 存 宅
担 探 誕 値 宙 忠 著 庁 頂 賃 痛 展 討 党 糖 届 認 納 派 背
肺 俳 晩 否 批 秘 腹 陛 補 暮 宝 訪 忘 棒 幕 密 盟 模 訳 優
幼 欲 乱 覧 裏 朗 論
476名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)03:10:18 ID:S6r
象形等の文字について

http://1st.geocities.jp/ica7ea/kanji/moji_2.html
477名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)03:13:14 ID:sjr
1,2年だと象形文字多めだけど3年から形声文字が多いね
478名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:16:37 ID:cIL
歴史上の人物の墓をほじくり返せば新しい文献が発見できるかもしれない。
まずは孔子の墓をいってみよう。日本ならばそこいらじゅうにある古墳だな。
479名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:32:12 ID:9dO
重要文化財だと下手にほじくり返せないイメージ
480名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:35:11 ID:cIL
日本では意外と仏像の中に何か入っていることがよくある。
まずは日本中の仏像をCTスキャンにかけようではないか。
481名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:38:46 ID:TRS
孔林https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E6%9E%97

>孔林(こうりん)は中華人民共和国山東省曲阜市北部一帯に位置する孔子とその一族の墓所
>1994年以降、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に孔廟、孔府とともに三孔として登録された。 

やめておけ>>478
482名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:51:05 ID:o6P
日本書紀
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80

日本書紀(平安時代の写本)

483名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:53:17 ID:cIL
>>482
すまないが一文字たりとも読めん。
当時の人間はこんなものが読めたのかよ。
484名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)04:55:59 ID:o6P
読めたんだろうねぇ~
自分も無理だは

日本書紀、巻第一、神代上(慶長勅版)

485名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:06:01 ID:o6P
『日本書紀』目次

卷第一
神代上(かみのよのかみのまき)
第一段、天地開闢と神々 天地のはじめ及び神々の化成した話
第二段、世界起源神話の続き
第三段、男女の神が八柱、神世七世(かみのよななよ)
第四段、国産みの話
第五段、黄泉の国、国産みに次いで山川草木・月日などを産む話(神産み)
第六段、アマテラスとスサノオの誓約 イザナギが崩御し、スサノオは根の国に行く前にアマテラスに会いに行く。
アマテラスはスサノオと誓約し、互いに相手の持ち物から子を産む。
第七段、天の岩戸スサノオは乱暴をはたらき、アマテラスは天の岩戸に隠れてしまう。
神々がいろいろな工夫の末アマテラスを引き出す。
スサノオは罪を償った上で放たれる。(岩戸隠れ)
第八段、八岐大蛇 スサノオが出雲に降り、アシナヅチ・テナヅチに会う。
スサノオがクシイナダヒメを救うためヤマタノオロチを殺し、出てきた草薙剣(くさなぎのつるぎ)をアマテラスに献上する。
姫と結婚し、オオナムチを産み、スサノオは根の国に行った。
大己貴神(おおあなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)
486名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:09:23 ID:o6P
卷第二
神代下(かみのよのしものまき)
第九段、葦原中国の平定、オオナムチ父子の国譲り、ニニギの降臨、サルタヒコの導き、ヒコホホデミらの誕生。(葦原中国平定・天孫降臨)
第十段、山幸彦と海幸彦の話
第十一段、神日本盤余彦尊(かむやまといはれびこのみこと)誕生
※卷第三より以降の漢風諡号は、『日本書紀』成立時にはなく、その後の人が付け加えたものと推定されている。

卷第三
神日本磐余彦天皇(かむやまといはれびこのすめらみこと)神武天皇
東征出発
五瀬命の死
八咫烏
兄猾(えうかし)、弟猾(おとうかし)
兄磯城(えしき)、弟磯城(おとしき)
長髄彦と金し
宮殿造営
橿原即位

卷第四
神渟名川耳天皇(かむぬなかはみみのすめらみこと)綏靖天皇
磯城津彦玉手看天皇(しきつひこたまてみのすめらみこと)安寧天皇
大日本彦耜友天皇(おほやまとひこすきとものすめらみこと)懿徳天皇
観松彦香殖稲天皇(みまつひこすきとものすめらみこと)孝昭天皇
日本足彦国押人天皇(やまとたらしひこくにおしひとのすめらみこと)孝安天皇
大日本根子彦太瓊天皇(おほやまとねこひこふとにのすめらみこと)孝霊天皇
大日本根子彦国牽天皇(おほやまとねこひこくにくるのすめらみこと)孝元天皇
稚日本根子彦大日日天皇(わかやまとねこひこおほひひのすめらみこと)開化天皇
487名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:10:33 ID:o6P
卷第五
御間城入彦五十塑殖天皇(みまきいりびこいにゑのすめらみこと)崇神天皇
天皇即位
大物主大神を祀る
四道将軍
御肇国天皇の称号
神宝
卷第六

活目入彦五十狭茅天皇(いくめいりびこいさちのすめらみこと)垂仁天皇
即位
任那、新羅抗争の始まり
狭穂彦王の謀反
角力の元祖
鳥取の姓
伊勢の祭祀
野見宿祢と埴輪
石上神宮
天日槍と神宝
田道間守

卷第七
大足彦忍代別天皇(おほたらしひこおしろわけのすめらみこと)景行天皇
天皇即位
諸賊、土蜘蛛
熊襲征伐
日本武尊出動
日本武尊の再生征
弟橘媛
日本武尊病没
稚足彦天皇(わかたらしひこのすめらみこと)成務天皇
天皇即位と国、県の制
488名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:11:48 ID:o6P
卷第八
足仲彦天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)仲哀天皇
天皇即位
熊襲征伐に神功皇后同行
神の啓示

卷第九
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)神功皇后
神功皇后の熊襲征伐
新羅出兵
麛坂皇子、忍熊王の策謀
誉田別皇子(ほむたわけのみこ)の立太子
百済、新羅の朝貢
新羅再征

卷第十
誉田天皇(ほむだのすめらみこと)応神天皇
天皇の誕生と即位
武内宿祢に弟の提言
髪長媛(かみながひめ)と大さざきの命
弓月君、阿直岐、王仁
兄媛の歎き
武庫の船火災
489名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:12:44 ID:o6P
卷第十一
大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと)仁徳天皇
菟道稚郎子の謙譲とその死
仁徳天皇の即位
民の竈の煙
池堤の構築
天皇と皇后の不仲
八田皇女の立后
鷹甘部(たかかいべ)の定め
新羅、蝦夷などとの抗争

卷第十二
去来穂別天皇(いざほわけのすめらみこと)履中天皇
仲皇子(なかつみこ)黒媛を犯す
磐余(いわれ)の稚桜宮(わかさくらのみや)
瑞歯別天皇(みつはわけのすめらみこと)反正天皇

卷第十三
雄朝津間稚子宿禰天皇(をあさづまわくごのすくねのすめらみこと)允恭天皇
即位の躊躇
闘鶏(つげ)の国造り
氏、姓を糾す
もがりの玉田宿祢(たまたのすくね)と最古の地震記録
衣通郎姫(そとおしのいらつめ)
阿波の大真珠
木梨軽皇子と妹
穴穂天皇(あなほのすめらみこと)安康天皇
木梨軽皇子の死
大草香皇子の災厄
490名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:14:00 ID:o6P
卷第十四
大泊瀬幼武天皇(おほはつせのわかたけるのすめらみこと)雄略天皇
眉輪王の父の仇
市辺押磐皇子を謀殺
即位と諸妃
吉野の猟と宍人部の貢上
葛城の一事主
嶋王(武寧王)誕生
少子部(ちいさこべ)スガル
吉備臣(きびのおみ)たち
今来(いまき)の才伎(てひと)
高麗軍の撃破
新羅討伐
月夜の埴輪馬
鳥養部(とりかいべ)、韋那部(いなべ)
根使王(ねのおみ)の科(とが)
秦のうずまさ
朝日郎
高麗、百済を降ろす
天皇の遺言

第十五
白髪武広国押稚日本根子(しらかのたけひろくにおしわかやまとねこのすめらみこと)清寧天皇
星川皇子の叛
天皇の即位と億計(おけ)、弘計(をけ)の発見
飯豊皇女
弘計天皇(をけのすめらみこと)顕宗天皇
弘計、億計兄弟の苦難
二皇子身分を明かす
皇位の譲り合い
弘計王の即位
老婆置目の功績
復讐の思い
任那、高麗との通交
億計天皇(おけのすめらみこと)仁賢天皇
億計天皇の即位
日鷹吉士高麗に使す

卷第十六
小泊瀬稚鷦鷯天皇(おはつせのわかさざきのすめらみこと)武烈天皇
影媛(かげひめ)としび
武烈天皇の暴逆
491名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:14:55 ID:o6P
卷第十七
男大述天皇(おほどのすめらみこと)継体天皇
継体天皇の擁立
那四県の割譲
こもん帯沙(たさ)をめぐる争い
磐井の反乱
近江野毛の派遣
近江野毛の死
継体天皇の崩御

卷第十八
広国押武金日天皇(ひろくにおしたけかなひのすめらみこと)安閑天皇
天皇即位と屯倉の設置
大河内味張の後悔
武蔵国造の争い及び屯倉
武小広国押盾天皇(たけをひろくにおしたてのすめらみこと)宣化天皇
那津(筑紫)宮家の整備

卷第十九
天国排開広庭天皇(あめくにおしはらきひろにはのすめらみこと)欽明天皇
秦大津父(はたのおおつち)
大伴金村の失脚
聖明王(せいめいおう)、任那(みまな)復興の協議
任那日本府の官人忌避
任那復興の計画
日本への救援要請
仏教公伝
聖明王の戦死
任那の滅亡
伊企なの妻大葉子
難船の高麗使人

卷第二十
渟中倉太珠敷天皇(ぬなかくらのふとたましきのすめらのみこと)敏達天皇
烏羽(からすば)の表
吉備海部直難波の処罰
日羅の進言
蘇我馬子の崇仏
物部守屋の排仏
492名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:15:43 ID:o6P
卷第二十一
橘豊日天皇(たちばなのとよひのすめらみこと)用明天皇
用明即位
三輪逆の死
天皇病む
泊瀬部天皇(はつせべのすめらみこと)崇峻天皇
穴穂部皇子の死
物部守屋敗北と捕鳥部万
法興寺の創建
天皇暗殺

卷第二十二
豊御食炊屋姫天皇(とよみけかしきやひめのすめらみこと)推古天皇
額田部皇子(ぬかたべのひめみこ)
聖徳太子の摂政
新羅征伐
地震で舎屋倒壊、地震の神の祭
冠位十二階の制定と憲法十七条
名工鞍作鳥
遣隋使
菟田野(うだの)の薬猟(くすりがり)
太子と飢人
聖徳太子の死
新羅征伐の再開
寺院僧尼の統制
蘇我馬子の葛城県(あずらのあがた)の要請とその死
天皇崩御

卷第二十三
長足日広額天皇(おきながたらしひひぬかのすめらみこと)舒明天皇
皇嗣問題難航
山背大兄王の抗議
境部麻理勢(さかいべのまりせ)の最期
天皇の即位
遣唐使
災異多発
493名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:16:40 ID:o6P
卷第二十四
天豊財重日足姫天皇(あめとよたからいかしひたらしひめのすめらのみこと)皇極天皇
皇后即位
百済と高句麗の政変
異変頻発
上宮大娘(かみつみやのいらつめ)の怒り
蘇我入鹿、斑鳩急襲
中大兄皇子(なかのおおえのみこ)と中臣鎌子(なかとみのかまこ)
謡歌流行
秦河勝と常世の神
蘇我蝦夷、入鹿の滅亡

卷第二十五
天万豊日天皇(あめよろづとよひのすめらみこと)孝徳天皇
皇位の互譲
新政権の発足
東国国司の派遣
鐘櫃及び男女の法
古人大兄の死
大化の改新の詔
鐘櫃の反応
朝集使
厚葬と旧俗の廃止
品部(しなじなのとものお)の廃止
新冠位制
蘇我倉山田麻呂(そがのくらのやまだのまろ)
白雉の出現
皇太子、飛鳥に移る

卷第二十六
天豊財重日足姫天皇(あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと)斉明天皇
斎明天皇重祚
岡本宮造営
阿倍比羅夫の遠征
有馬皇子の変
伊吉博徳の書
安倍臣と粛慎(みしはせ)
百済滅亡と遺臣
西征と天皇崩御
494名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:18:12 ID:o6P
卷第二十七
天命開別天皇(あめみことひらかすわけのすめらみこと)天智天皇
救援軍渡海
白村江の戦い
冠位の増設
西海防備
近江遷都と天智天皇の即位
藤原鎌足の死
大友皇子(おおとものみこ)太政大臣に
天智天皇崩御

卷第二十八
天渟中原瀛真人天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみことのかみのまき)天武天皇 上
大海人皇子(おおあまのみこ)吉野入り
挙兵決意
東国への出発
近江朝廷の対応
大伴吹負の奇計
大津京陥落
大和の戦場
大海人皇子の大和回復
495名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:18:24 ID:o6P
卷第二十九
天渟中原瀛真人天皇(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみことのしものまき)天武天皇 下
天武天皇即位
広瀬、竜田の神祭り
論功行賞と和漢氏
筑紫大地震
吉野の会盟
律令編纂と帝紀の記録
銀の停止と銅銭使用の令
服装その他の改定
八色の姓と新冠位制
諸国大地震と伊予温泉停止、土佐の田畑海没
天皇の発病と崩御

卷第三十
高天原広野姫天皇(たかまのはらひろのひめのすめらみこと)持統天皇
皇后称制
大津皇子の変
もがりの宮、国忌
天武天皇の葬送
草壁皇子の死
浄御原令の施行
持統天皇の即位
朝服礼儀の制
捕虜博麻(はかま)の帰還
食封(へひと)の加増
藤原宮造営
大三輪高市麻呂の諫言と伊勢行幸
班田大夫(たたまえのまえつきみ)の派遣
益須(やす)のこさけの泉
金光明経
藤原宮に遷る
天皇譲位
496名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:24:22 ID:M0U
日本書紀、名前しか知らなかったけど
古事記と同じような内容だったのか
497名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:28:34 ID:BH5
これもまたえらく長い話だったんだな
これだけあるって事は
498名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:34:44 ID:48z
漢文 返り点(レ点、一二三点、上中下点、甲乙丙点)
http://manapedia.jp/m/text/1112

返り点は漢字の左下に記される

499名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:38:16 ID:48z
レ点

最もよくつかわれるのがレ点です。
レ点があるときは、レ点がついている一個したの文字を読んだ後に、レ点の付いている文字を読みます。
上に戻って読むから返り点と言うんですね。
例文は、有の下にレ点が付いていますので、「月に陰有り」と書き下します。


一二三点

一二点とも言います。
レ点が一個戻るのに使われたのに対して、一二三点は二文字以上の文字を戻るときに使います。
一二三点の名の通り、一の次は二へ、二の次は三へとうつります。
例文は、「東の方、鳥江を渡らんと欲す」と書き下します。
レ点と一二三点がセットになっている場合はどうでしょうか。
例文は、「頭を低れて故郷を思う」と書き下します。
出てきた順番に規則に従って書き下せば問題ありません。


上中下点

上中下点は、一二三点を挟んで使います。
一二三点では足りないときに登場してきます。
例えば例文のように「児孫の為に美田を買はず」なようなものです。


甲乙丙丁点

甲乙点、甲乙丙点と言う場合もあります。
ここまできたら、勘の良い方はおわかりですね。
そう、上中下点を挟むのに甲乙丙丁点は使われます。
例文は、「頸を延ばして太子の為に死するを欲せざる者莫し」を書き下します。
500名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:41:06 ID:9Ev
返り点も授業でやったなー
501名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:47:59 ID:xGH
レ点が1個前で一二三点が各々の数に従ってバックするのか
思い出した
502名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:49:51 ID:hci
授業だと理解出来んかったが
この年になって改めて説明読んでようやく解ったわ
503名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:56:11 ID:haS
俳句 季語一覧https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A3%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7

時候 :季節・月の名称など。
天文 :天文と気象に関すること。
地理 :山・川・海・陸地などに関すること。
人事 :人の暮らしに関すること。
行事 :年中行事を始めとする行事全般。
忌日 :著名人の忌日(命日)。
動物 :動物一般。ただし、その語のままで食べ物にもなるもの(食べ物としての印象が強いもの)は食物にも分類する。
植物 :植物一般、および、旧来の日本の本草学で植物に分類されていた生物全般(主に真菌類)。
ただし、その語のままで食べ物にもなるもの(食べ物としての印象が強いもの)は食物にも分類する。
食物 :食物全般。
504名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)05:58:59 ID:haS
春の季語

時候

- 春 -

- 初春 - 二月 - 睦月 - 旧正月 - 寒明け - 立春 - 早春 - 春浅し - 冴返る - 余寒 - 春寒 - 遅春 - 春めく - 魚氷に上る - 雨水 - 獺魚を祭る - 二月尽 - うりずん(「潤い初め」の琉球方言)-

- 仲春 - 三月 - 如月 - 啓蟄 - 鷹化して鳩となる - 龍天に登る - 初朔日 - 春分 - 彼岸 - 春社 - 三月尽 -

- 晩春 - 四月 - 弥生 - 清明 - 花冷え - 蛙の目借時 - 田鼠化して鶉となる - 穀雨 - 春深し - 八十八夜 - 春暑し - 暮の春 - 行く春 - 春惜しむ - 夏近し - 弥生尽 - 四月尽 -

- 春の日 - 春暁 - 春の朝 - 春昼 - 春の夕 - 春の暮 - 春の宵 - 春の夜 - 朧月夜 - 暖か - 麗か - 長閑 - 日永 - 遅日 - 木の芽時 - 花時 -


天文

- 春日和 - 春光 - 春の空 - 春の雲 - 春の月 - 春三日月 - 朧月 - 朧 - 春の星 - 春北斗 - 春の闇 -

- 春風 - 東風 - 貝寄風 - 涅槃西風 - 彼岸西風 - 比良八荒 - 春一番 - 風光る - 春疾風 - 春北風 - 黒北風 - 桜まじ - 油まじ - ようず - 春塵 - 霾 -

- 春雨 - 春時雨 - 春霖 - 菜種梅雨 - 花の雨 - 春驟雨 - 春の雪 - 淡雪 - 斑雪 - 雪の果 - 春の霙 - 春の霰 - 春の雹 - 春の霜 - 忘れ霜 - 春の露 - 春の虹 - 春雷 -

- 佐保姫 - 霞 - 雪ねぶり - 陽炎 - 春陰 - 花曇り - 鳥曇り - 鰊曇り - 蜃気楼 - 春の夕焼 - フェーン -
505名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:00:59 ID:haS
地理

- 春の山 - 山笑う - 春の野 - 焼け野 -

- 春の水 - 水温む - 春の川 - 春の海 - 春の波 - 春潮 - 彼岸潮 - 潮干潟 -

- 春田 - 苗代 - 春の園 -

- 春の土 - 春泥 - 逃げ水 -

- 堅雪 - 残雪 - 雪間 - 雪崩 - 雪解け - 雪しろ - 春出水 - 凍解け - 薄氷 - 氷解く - 流氷 -
506名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:03:40 ID:haS
人事

- 春衣 - 花衣 - 柳衣 - 躑躅の衣 - 桜衣 - 山吹衣
- 捨頭巾 - 外套脱ぐ - 胴着脱ぐ - 春袷 - 春服 -
春外套 - 春ショール - 春セーター - 春手袋 - 春帽子 - 春日傘 -

- 山葵漬 - 木の芽漬 - 花菜漬 - 桜漬 - 蕗みそ -
木の芽みそ - 木の芽和え - 田楽 - 若布和え
- 独活和え - 青ぬた - 浅葱なます - 鮒なます
- 田螺和え - 蜆汁 - 蒸し鰈 - 干し鰈 - 白子干
- 目刺 - 干鱈 - 壷焼 - 山椒の皮 - 鶯餅
- わらびもち - 草餅 - 桜餅 - 椿餅 - 菱餅
- 雛あられ - 白酒 - うこぎ飯 - 菜飯 - 嫁菜飯
- 枸杞飯 - 白魚飯 - 治聾酒 - 味噌豆煮る
- 数の子作る - 春窮 -

- 春燈 - 春障子 - 春の炉 - 春炬燵 - 春暖炉
- 春火鉢 - 炬燵塞ぐ - 暖炉納む - 炉塞ぎ - 釣釜
- 厩出し - 北窓開く - 目貼剥ぐ - 雪割り - 雪囲とる - 霜除とる - 風除解く - そり蔵う - 車組む
- 屋根替え - 垣繕う - 松の緑摘む - 蛇籠編む -
507名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:05:29 ID:haS
- 野焼き - 山焼き - 畑焼く - 芝焼く - 麦踏み
- 農具市 - 耕し - 田打ち - 畑打ち - 畦塗り
- 種物 - 種選び - 種井 - 種浸し - 種池浚い
- 種蒔き - 物種蒔く - 種案山子 - 苗床 - 苗札
- 苗木市 - 植木市 - 牛蒡蒔く - へちま蒔く
- カボチャ蒔く - 藍蒔く - 麻蒔く - 蓮植う
- 睡蓮植う - 蒟蒻植う - 芋植う - ジャガイモ植う
- 木の実植う - 果樹植う - 苗木植う - 桑植う - 剪定 - 接ぎ木 - 挿し木 - 根分け - 菊根分け - 菊植う
- 萩根分け - 菖蒲根分け - 野老掘る - 慈姑掘る
- わかめ刈る - 海苔掻き - 牧開き - 羊の毛刈る
- 鳥持網代 - 鳴鳥狩り - 桑解く - 霜くすべ - 桑摘み - 蚕飼い - 蚕卵紙 - 春挽糸 - 茶摘み - 製茶
- 聞き茶 - 鮎汲み - えり挿す - 上り梁 - 鯛網
- 磯竈 - 磯開き - 磯菜摘み - 海女 - 木流し - 初筏 - 団扇作る -

- 小弓引 - 磯遊び - 潮干狩り - 遠足 - 観潮 - 踏青 - 野遊び - 摘み草 - 蕨狩り - 梅見 - 花見 - 桜狩り - 花筵 - 夜桜 - 花かがり - 花守 - 花いくさ
- 花疲れ - 春スキー - ボートレース - 猟期終わる
- 貝合わせ - 凧 - 風船 - 風車 - シャボン玉
- うぐいす笛 - ひばり笛 - 駒鳥笛 - 雉笛 - ブランコ -

- 春の風邪 - 雁瘡癒ゆ - 種痘 - 麻疹 -

- 朝寝 - 春眠 - 春の夢 - 春興 - 春意 - 春愁 -

- 入学試験 - 大試験 - 落第 - 卒業 - 春休み - 進級 - 入学 - 新入社員 - 春闘 -
508名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:08:26 ID:haS
行事

- 卒業式 - 入学式 - 入社式 -


忌日

2月
8日:節忌 / 15日:利玄忌 / 25日:茂吉忌
旧暦1月
25日:法然忌
3月
26日:犀星忌 / 27日:赤彦忌
旧暦2月
15日:兼好忌 / 16日:西行忌 / 28日:利休忌
4月
1日:三鬼忌 / 2日:光太郎忌 / 13日:啄木忌 / 30日:荷風忌
旧暦3月
18日:人麻呂忌 / 21日:空海忌


動物

初春(太陽暦2月、旧暦1月)
猫の恋 / 鶯(ウグイス) - 鶴帰る - 白鳥帰る
仲春(太陽暦3月、旧暦2月)
鷽(ウソ) - 帰る雁 - 雉(キジ) - 駒鳥(コマドリ) - 燕(ツバメ) - 鳥帰る - 引鴨 - 引鶴
- 雲雀(ヒバリ) / 蜷(ニナ)
晩春(太陽暦4月、旧暦3月)
落し角 - 仔馬 - 子猫 - 孕鹿 / 鵲の巣 - 烏の巣
- 雉の巣 - 囀 - 鷺の巣 - 雀の子 - 雀の巣 - 巣立
- 鷹の巣 - 千鳥の巣 - 燕の巣 - 鶴の巣 - 鳥の巣
- 鳥交る - 鳩の巣 - 孕雀 - 雲雀の巣 - 古巣
- 松毟鳥(マツムシリ) - 麦鶉 - 百千鳥(モモチドリ) - 鷲の巣 / 蛙(カワズ) / 魚島 / 虻(アブ)
- 蚕(カイコ) - 蝶(チョウ) - 蠅生る - 蜂(ハチ) - 蜂の巣 - 花見虱(ハナミジラミ) - 春の蚊 - 春の蠅 - 山繭(ヤママユ) / イソギンチャク
- 桜貝(サクラガイ) - 汐まねき(シオマネキ)
- 奇居虫(ヤドカリ)
509名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:11:12 ID:haS
植物

- 梅 - 紅梅 - 椿 - 初花 - 彼岸桜 - 枝垂桜 - 桜
- 花 - 山桜 - 八重桜 - 遅桜 - 落花 - 残花
- 桜蕊降る - 牡丹の芽 - 薔薇の芽 - 山茱萸の花
- 黄梅 - 花蘇枋 - 辛夷 - 花水木 - ミモザ
- 三椏の花 - 沈丁花 - 連翹 - 土佐水木 - 海棠
- ライラック - 長春花 - 山桜桃の花 - 庭梅の花
- 桜桃の花 - 青木の花 - 馬酔木の花 - 満天星の花
- 躑躅 - 霧島躑躅 - アザレア - 山楂子 - 小手毬の花 - 雪柳 - 木蓮 - 藤 - 山吹 - 桃の花 - 李の花
- 巴旦杏の花 - 梨の花 - 杏の花 - 林檎の花
- 榠樝の花 - 榲桲の花 -

- 伊予柑 - ネーブル - 八朔 - 三宝柑 -

- 木の芽 - 春林 - 蘖 - 若緑 - 柳の芽 - 山椒の芽
- 楓の芽 - 楤の芽 - 枸杞 - 五加木 - 令法 - 桑
- 柳 - 菫 - 蓬 - パンジー - 土筆 - チューリップ
- 蕗のとう - 若草 - 菜の花 -
510名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:14:49 ID:haS
食物

初春(太陽暦2月、旧暦1月)

鰔(サヨリ) - 白魚(シラウオ)
- 公魚(ワカサギ) / 京菜(キョウナ)
- 春菊(シュンギク) - 芹(セリ)
- 八朔柑(ハッサクカン) - 蕗の薹(フキノトウ)
- 菠薐草(ホウレンソウ) - 水菜(ミズナ)
- 三葉(ミツバ)(三葉芹) - 嫁菜(ヨメナ)
- 海苔(ノリ) / 鶯餅 - 白魚鍋 - 椿餅 - 蒸し寿司
- 蒸し飯 - 嫁菜飯 - 梅見酒 - 菜種御供


仲春(太陽暦3月、旧暦2月)

子持鯊 - 鰆(サワラ) - 鰊(ニシン)(身欠鰊)
- 春鰯 - 春鮒 - 目刺(メザシ) - 眼張(メバル)
- 諸子(モロコ) - 雪代岩魚 - 雪代山女 - 若鮎
- 浅蜊(アサリ) - 飯蛸(イイダコ) - 栄螺(サザエ) - 花烏賊(ハナイカ) - 蛤(ハマグリ)
- 蛍烏賊(ホタルイカ) / 青饅(アオヌタ)
- 胡葱(アサツキ) - 五加木(ウコギ)
- 芥子菜(カラシナ) - 枸杞(クコ) - 慈姑(クワイ) - タラの芽 - ネーブル - 野蒜(ノビル)
- 茗荷竹(ミョウガタケ) - レタス(萵苣)
- 土筆(ツクシ)(磯菜摘) - 鹿尾菜(ヒジキ)
- 若布(ワカメ) - 春椎茸(春子) / 枸杞飯
- 草餅(蓬餅) - 桜餅 - 白子干 - 壷焼 - 菱餅
- 干鱈 - 雛あられ(雛菓子) - 鮒膾 - 干鰈 - 蒸鰈
- わらびもち / 白酒 / 曲水 - 河豚供養
511名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:15:41 ID:haS
晩春(太陽暦4月、旧暦3月)

玉筋魚(イカナゴ) - 桜鰄(サクラウウイ)(柳鮠)
- 桜鯛(マダイ) - 菜種河豚(ナタネフグ)
- 鱒(マス) - 赤貝(アカガイ) - 鮑(アワビ)
- 貽貝(イガイ) - 海胆(ウニ) - 烏貝(カラスガイ) - 細螺(キサゴ) - 蜆(シジミ) - 田螺(タニシ)
- 常節(トコブシ) - 馬刀(マテ) / アスパラガス
- 甘茶(アマチャ) - 虎杖(イタドリ)
- 鶯菜(ウグイスナ) - 独活(ウド)
- 三月菜(サンガツナ) - 酸葉(スイバ)
- 杉菜(スギナ) -こごみ - 夏蜜柑(ナツミカン)
- 韮(ニラ) - 春大根 - 春野菜 - 山葵(ワサビ)
- 薇(ゼンマイ) - 蕨(ワラビ) - 搗布(カジメ)
- 海雲(モズク) - 松露(シュロ) / 桜漬 - 菜飯
- 花菜漬 - 山葵漬 / 花見酒
512名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:19:55 ID:haS
夏の季語

時候

初夏(新暦5月、旧暦4月(卯月・清和))
立夏(5月6日ごろ)
- 夏浅し - 夏めく - 薄暑
- 麦の秋 / 小満(5月21日ごろ) - 五月尽く

仲夏(新暦6月、旧暦5月(皐月))
芒種(6月6日ごろ) / 入梅(6月11日ごろ)
- 梅雨寒し / 夏至(6月21日ごろ)
- 白夜 - 短夜(明け易し) / 半夏生(7月2日ごろ)
晩夏(太陽暦7月、旧暦6月(水無月))
小暑(7月7日ごろ) / 炎昼 - 夏の暁
- 夏の夕(夏夕べ) - 夏の夜(夜半の夏) - 梅雨明
- 冷夏 / 土用入(7月21日ごろ) - 土用 - 三伏
- 盛夏(炎帝) - 暑さ / 大暑(7月23日ごろ)
- 極暑 - 溽暑 - 熱帯夜 - 灼く / 秋近し - 涼し
- 土用明 - 夏の果 - 夜の秋


天文

三夏
夏の月(月涼し) - 夏の星 / 夏の日 / 夏の雨 / 夏の風
仲夏(太陽暦6月、旧暦5月)
五月晴 - 五月闇 / 五月雨 - 梅雨 / 青嵐 - 大南風(おほみなみ) - 風薫(薫風) - 黒南風(くろはえ)
- 南吹く(はえふく) - 南風(みなみ)
- 黄雀風(くわうじやくふう)

晩夏(太陽暦7月、旧暦6月)
炎天 - 西日 - 旱 - 夕立晴 - 夕焼け / 浅曇 - 雲海 - 雲の峰 - 入道雲 - 夕立雲 / 喜雨 - スコール
- 雹 - 夕立(白雨) / 白南風(しらはえ) - 夕立風
- 夕凪 / 夏の霧(夏霧) - 逃げ水 - 虹 / 雷 - 遠雷 - 日雷 - はたたがみ - 日盛 - 雷雨 - 雷神 - 雷鳴
- 落雷
513名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:21:12 ID:haS
地理

三夏
夏景色 - 夏の山 - 山滴る / 夏野 / 夏の湖 / 夏の海 - 夏の潮
初夏(太陽暦5月、旧暦4月)
お花畑(高山植物が咲いた状態を指す) / 卯波(卯浪)
仲夏(太陽暦6月、旧暦5月)
皐月富士 / 出水 - 夏の川 - 氷河 - 噴井 / 植田 - 代田 - 田水沸く / 夏空
晩夏(太陽暦7月、旧暦6月)
赤富士 - 御来迎 - 雪渓 - 宵山 / 泉 - 苔清水 - 滴り - 清水(山清水・岩清水) - 滝(瀧) / 青田 / 土用波 - 苦潮(赤潮)
514名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:23:52 ID:haS
人事

初夏(太陽暦5月、旧暦4月)
袷 - 更衣 - セル / 夏炉 - 風呂 / 糸取 - 苗植う
- 苗売 - 苗物 - 茄子植う - 菜種刈 - 袋掛 - 麦打
- 麦藁籠 - 麦刈 - 麦扱 - 麦笛 - 麦藁 - 綿蒔

仲夏(太陽暦6月、旧暦5月)
短ズボン - 夏襟 - 夏帯 - 夏衣 - 夏羽織 - 夏袴
- 夏服 - 夏帽子 - 単衣 / 青簾(葭簾) - 網戸
- 伊予簾 - 絵簾 - 蚊帳 - 葭戸
- 蚊遣火(蚊遣・蚊火・蚊取線香) - 簾 - 玉簾
- 籐椅子 - 夏暖簾 - 蠅叩 - 蝿帳 - 蠅除
- 葦簀 / 草刈 - 草取 - 早乙女 - 代掻く - 田植
- 田草取 / 鮎掛 - 鮎狩 - 鮎の宿
- 鵜飼(鵜舟・鵜匠) - 鵜飼火 - 鵜篝 - 鰹釣 - 鰹舟 - 川狩(網打) - 藻刈 - 魚梁 - 夜焚釣堀
- 夜釣 / 螢籠 - 蛍狩 - 螢舟 / サマータイム
515名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:25:08 ID:haS
晩夏(太陽暦7月、旧暦6月)

団扇 - 絵扇 - 扇 - 海水着 - サングラス - サンダル - 白扇 - 白靴 - 白絣 - 甚平 - 扇子 - ハンカチーフ(ハンカチ) - 日傘(パラソル) - 古扇 - 麦藁帽子
- 虫干 - 浴衣 - 夜濯 / 醤油作る / 打水 - 籠枕
- 金魚鉢 - 散水車 - 水中花 - 扇風機 - 燈涼し
- 夏座敷 - 夏館 - 箱庭 - 端居 - 花氷(氷柱)
- バンガロー - ハンモック - 日向水 - 日除 - 風鈴
- 噴水 - 冷蔵庫 - 冷房(クーラー)
- 露台 / 汗(玉の汗) - 汗疹 - 汗拭い - 汗の香
- 汗の玉 - 汗ばむ - 汗ふき - 汗水 - 汗みどろ
- 髪洗ふ - 行水 - 香水 - 午睡 - 外寝
- 納涼(涼み) - 晩涼 - 避暑 - 日焼 - 昼寝
- 夕涼 - 夜涼 - ラジオ体操 / コレラ - 暑気あたり
- 赤痢 - 夏風邪 - 夏痩 - 日射病 - 寝冷 - マラリア - 水あたり - 水虫 / 雨乞 - 水喧嘩 - 水番 / 海女
- 金魚売 - 天草採る / 浮人形 - 海の家 - 泳ぎ
- 海水浴 - 肝試し - キャンプ - 登山 - 登山小屋
- 登山宿 - 夏芝居 - 袴能 - 箱釣り - 花火 - プール - 船遊 - ボート - 水遊び - 水からくり - 水狂言
- 水鉄砲 - 水風船 - 幽霊 - 川床(ゆか) - ヨット
- 夜店 / 帰省 - 暑中見舞 / 夏休み - 臨海学校
- 林間学校
516名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:30:14 ID:haS
行事

旧暦4月
8日:山開(信仰の山) - 卯月八日(天頭花)
- 峰入【三重県・大峰山】 / 16日 - 7月15日:安居

5月
夏場所 - 聖母月 / 3日:筑摩祭【滋賀県・筑摩神社】/5日:子供の日
-賀茂競馬【京都府・賀茂神社】/ 10日:愛鳥週間 / 初旬:御柱祭【長野県・諏訪大社】/ 14日:練供養 / 15日:祭 - 葵祭【京都府・上賀茂神社・下鴨神社】
- 神田祭【東京都・神田明神】/ 19日:団扇撒き【奈良県・唐招提寺】/ 中旬:御田植祭【三重県・楠部神宮】/ 第2日曜日:母の日 / 第3日曜日:三船祭(西祭)【京都府・車折神社】 / 第3金・土・日:三社祭【東京都・浅草神社】

旧暦5月
4日:菖蒲葺く - 菖蒲湯 / 5日:端午(騎射(流鏑馬) - 薬玉 - こいのぼり - 幟 - 吹流し - 武者人形
- 薬狩)
517名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:33:53 ID:haS
6月
ダービー : 1日:電波の日 /
4日-8日:伝教会【京都府・比叡山延暦寺】/
10日:時の記念日 /
10日-16日:日枝祭(山王祭)【東京都・日枝神社】/
上旬:品川祭【東京都・荏原神社・品川神社】/
20日:鞍馬の竹伐【京都府・鞍馬寺】/
24日:御田植祭【三重県・伊雑宮】/第2日曜日:花の日 / 第3日曜日:父の日

旧暦6月
17日:巌島管絃祭【広島県・巌島神社】/ 晦日:名越の祓

7月
氷室 - 名古屋場所(名古屋場所) - 祇園祭(祇園会
- 二階囃 - 祇園囃 - 御輿洗 - 鉾立 - 宵飾 - 鉾町
- 宵宮詣 - 鉾の稚児)【京都府・八坂神社】 /
1日:富士詣 /
1日 - 15日:博多山笠(山笠 - 飾山笠 - 追山笠)【福岡県・櫛田神社】 /
7日・8日:朝顔市【東京都・入谷鬼子母神】 /
9日・10日:鬼灯市【東京都・浅草寺】 /
上旬:山開 - 海開 /14日:パリ祭 - 那智火祭(扇祭)【和歌山県・熊野那智大社】/ 16日:閻魔参 /
20日:海の日 / 21日ごろ:土用灸 /
23日・24日・25日:野間追祭【福岡県 ・中村神社・太田神社・小高神社】/
24日・25日:天神祭【大阪市・天満宮】/
下旬:川開 / 最終土曜日:競渡(ペーロン)【長崎県】

8月
6日・7日:佃祭【東京都・住吉神社】/ 上旬:高校野球
518名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:35:29 ID:haS
忌日

5月
6日:万太郎忌 - 春夫忌 / 7日:健吉忌 / 10日:四迷忌 / 11日:牡丹忌 - 朔太郎忌 / 16日:透谷忌 / 28日:辰雄忌 / 29日:多佳子忌 - 晶子忌 / 31日:青峰忌
旧暦5月
6日:鑑真忌 / 22日:曽良忌 / 23日:丈山忌 / 24日:蝉丸忌 / 28日:在五忌
6月
13日:桜桃忌 / 28日:芙美子忌
旧暦6月
2日:光琳忌 / 13日:杉風忌 / 15日:季吟忌 / 20日:信長忌
7月
3日:達谷忌 / 9日:鴎外忌 / 15日:チェーホフ忌 / 17日:茅舎忌 - 秋桜子忌 / 24日:河童忌 / 25日:甘露忌 / 30日:蝸牛忌 - 谷崎忌
8月
4日:夕爾忌 / 5日:草田男忌 / 6日・9日:原爆忌 /
519名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:39:04 ID:haS
動物

初夏(太陽暦5月、旧暦4月)
蚕蛾(カイコガ) - 穀象(コクゾウ)
- 根切虫(ネキリムシ) - 袋角 - 松蝉(マツゼミ)
- 繭 / 海酸漿(ウミホオズキ) - 蝦蛄(ナメクジ)

仲夏(太陽暦6月、旧暦5月)
蝙蝠(コウモリ) - 鹿の子(子鹿親鹿) / 青鷺(アオサギ) - 老鶯 - 閑古鳥(カンコドリ) - 水鶏(クイナ) - 駒鳥(コマドリ) - 筒鳥(ツツドリ)
- 仏法僧(ブッポウソウ) - 時鳥(ホトトギス)
- 瑠璃鳥(ルリチョウ) / 雨蛙(アマガエル)
- 河鹿(カジカ) - 蝦蟇(ガマ) - 蛇(ヘビ)
- 蝮(マムシ) - 守宮(ヤモリ)
- 蜥蜴(トカゲ) / 濁り鮒 - 目高(メダカ) / アゲハ - 油虫(アブラムシ) - アメンボウ - 蟻(アリ)
- 蟻地獄(アリジゴク) - 糸蜻蛉(イトトンボ)
- 蛆(ウジ) - 蚊(カ) - 蚤(カイコ) - 蚊の声
- 蚊柱泣く - 蜘蛛(クモ) - 蜘蛛の囲(蜘蛛の巣)
- ゲジゲジ - 源五郎(ゲンゴロウ)
- 源氏蛍(ゲンジボタル) - ゴキブリ - 田亀(タガメ) - 夏の蝶 - 羽蟻(ハアリ) - 蠅(ハエ) - 初蛍
- 火取虫 - 平家蛍(ヘイケボタル) - ボウフラ
- 蛍(ホタル) - 蛍火 - 蛍合戦
- 百足虫(ムカデ) / 蝸牛(カタツムリ)
- 蛞蝓(ナメクジ) - 蛭(ヒル) - 蚯蚓(ミミズ)
- 残鶯

晩夏(太陽暦7月、旧暦6月)
雷鳥(ライチョウ) / 金魚(キンギョ)/ 油蝉(アブラゼミ) - 空蝉(蝉の殻) - カブトムシ(カブトムシ)
- 髪切虫(カミキリムシ) - 毛虫(ケムシ)
- 甲虫(コウチュウ) - 黄金虫(コガネムシ)(金亀子) - 紙魚(シミ) - 蝉(セミ) - 蝉時雨
- 玉虫(タマムシ) - 天道虫(テントウムシ) - 初蝉 - ミンミンゼミ / 海月(クラゲ) - 船虫(フナムシ) - 夜光虫(ヤコウチュウ)
520名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:42:29 ID:haS
植物

リラ冷え - 葉桜 - 向日葵 - 蓮花(華)

食物

初夏(太陽暦5月、旧暦4月)
鯵(アジ) - 穴子(アナゴ) - 鯖(サバ) - 初鰹
- 烏賊(イカ) / 明日葉(アシタバ) - 苺(イチゴ) - 豌豆(エンドウ) - キャベツ
- 行者大蒜(ギョウジャニンニク)
- 莢豌豆(サヤエンドウ) - 蓴采(ジュンサイ)
- 新じゃが - 新玉葱 - 蚕豆(ソラマメ) - 筍
- 浜豌豆(ハマエンドウ) - 蕗(フキ) - 麦(ムギ) - 夏蕨 / 淡雪羹 - 柏餅 - 伽羅蕗 - 金玉糖 - 葛桜(葛饅頭) - 葛餅 - 筍飯(篠の子) - ちまき - 古茶 - 豆飯 - 水羊羹 / 葛水 - 新茶

仲夏(太陽暦6月、旧暦5月)
鮎(アユ) - 虎魚(オコゼ) - 鰹(カツオ)
- キス (魚) - 黒鯛(クロダイ)(チヌ) - 鯒(コチ) - ゴリゴリ - 飛魚(タビウオ) - ベラ - 蟹(カニ) / 青梅 - 杏(アンズ) - 隠元豆(インゲンマメ)(泥鰌隠元) - クレソン - 桑の実 - さくらんぼ
- 紫蘇(シソ) - 新生姜 - 李(スモモ)
- 玉葱(タマネギ) - 夏茱萸(ナツグミ) - 夏大根
- 夏葱 - 葫(ニンニク)(大蒜) - パイナップル
- バナナ - 枇杷(ビワ) - 実梅 - 山桜梅(ユスラウメ) - 辣韮(ラッキョウ) / 梅干 - 白玉
- 水飯(干飯) - 饐飯 - 鮨 - ゼリー - 心太
- 生節 - 蜜豆 - 麦飯 - 茹小豆 / 梅酒 - 早稲饗

晩夏(太陽暦7月、旧暦6月)
洗鯉 - 石首魚(イシモチ) - 鰻(ウナギ) - カマス
- カンパチ - 舌鮃(シタビラメ) - 泥鰌(ドジョウ) - 土用鰻 - 鯰(ナマズ) - 鱧(ハモ)
- 山女魚(ヤマメ) - 土用蜆 / 瓜(ウリ)
- 木苺(キイチゴ) - 胡瓜(キュウリ)
- シロウリ|越瓜(シロウリ)(浅瓜) - [藷(新走り) - 新蓮 - スグリの実 - スベリヒユ - セロリ - トマト - 茄子(ナス) - パセリ - ハタンキョウ - 早桃
- ピーマン - まくわ瓜 - マンゴー - メロン - 楊梅(ヤマモモ)(山桃) - 若牛蒡(ワカゴボウ) - 荒布(アラメ) - 昆布(コンブ)
- 布海苔(フノリ) / アイスクリーム - 沖膾 - かき氷 - 干飯 - 胡瓜もみ - 氷餅 - 鴫焼 - 素麺 - 泥鰌鍋
- 茄子漬 - 夏料理 - はったい - 冷やし中華 - 冷汁
- 冷素麺 - 冷麦 - 冷奴 - 氷菓(氷菓子) - 船料理
- 水貝 - 飯饐る / アイスコーヒー - 泡盛 - 氷水
- サイダー - 砂糖水 - 焼酎 - ソーダ水 - ビアガーデン - ビール - 冷酒 - 冷し汁 - 蝮酒 - 麦茶
- ラムネ - レモン水
521名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:45:03 ID:haS
秋の季語

時候

- 秋 - 初秋 - 八月 - 文月 - 立秋 - 残暑 - 秋めく - 新涼 - 処暑 - 八月尽 - 二百十日 - 仲秋 - 九月
- 葉月 - 八朔 - 白露 - 秋分 - 秋彼岸 - 秋の社日
- 龍淵に潜む - 水始めて涸る - 晩秋 - 十月 - 長月
- 律の調べ - 寒露 - 雀蛤となる - 秋の日 - 秋の朝
- 秋の昼 - 秋の暮 - 秋の宵 - [秋の夜 - 夜長
- 秋麗 - 秋澄む - 秋気 - 爽やか - 冷やか - 身に入む - 秋寒 - そぞろ寒 - やや寒 - うそ寒 - 肌寒
- 朝寒 - 夜寒 - かりがね寒し - 霜降 - 豺獣を祭る
- 冷まじ - 秋寂ぶ - 秋深し - 暮の秋 - 行く秋
- 秋惜む - 冬隣 - 九月尽 -

天文

秋色 - 秋晴 - 菊日和 - 秋旱 - 秋の声 - 秋の空
- 天高し - 秋の雲 - 鰯雲 - 鯖雲 - 月 - 待宵
- 名月 - 十六夜 - 後の月 - 星月夜 - 秋の星
- 天の川 - 流星 - 碇星 - 秋の初風 - 秋風 - 初嵐
- 秋の嵐 - 野分 - 颱風 - 秋曇 - 秋湿り - 秋雨
- 秋時雨 - 富士の初雪 - 秋の初雪 - 秋の雷 - 稲妻
- 秋の虹 - 霧 - 露 - 露寒 - 露霜 - 秋の初霜
- 秋の夕焼 - 釣瓶落し - 龍田姫 -

地理

秋の山 - 山粧う - 秋の野 - 枯野の色 - 野山の色
- 野山の錦 - 秋の園 - 花園 - 花畑〔「秋の草花が咲いた畑」のこと〕 - 花野 - 秋の狩場 - 秋の田 - 刈田
- 穭田(ひつじた) - 落し水 - 秋の水 - 水澄む
- 秋の川 - 秋出水 - 秋の湖 - 秋の海 - 秋の潮
- 初潮(はつしお) - 高潮 - 盆波 - 秋の浜 - 不知火
522名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:49:16 ID:haS
人事

秋の服 - 秋袷 - 菊の襲 - 紅葉の襲 - 秋の燈
- 燈火親しむ - 秋の宿 - 秋の蚊帳 - 秋扇 - 秋団扇
- 秋簾 - 菊枕 - 燈籠 - 行水名残 - 障子洗う
- 障子貼る - 障子襖を入れる - 葭戸蔵う - 簟名残
- 火恋し - 秋の炉 - 風炉の名残 - 冬仕度 - 松手入れ - 秋耕 - 八月大名 - 添水 - 案山子 - 鳴子 - 鳥威し - 田守 - 鹿火屋 - 鹿垣 - 稲刈 - 籾 - 豊年 - 凶作 - 新藁 - 藁塚 - 夜なべ - 俵編 - 砧 - 相撲 - 月見 - べい独楽 - 菊花展 - 菊人形 - 虫売 - 虫籠  
- 秋の野遊 - 茸狩り - 紅葉狩 - 芋煮会 - 秋意
- 秋思 - 秋興 - 休暇明け - 運動会 - 夜学

行事

旧暦7月
6日:硯洗い / 7日:七夕 /
13日〜15日(16日):盆・踊り・墓参り・茄子の馬・迎え火 ・送り火(*盆行事は陽暦、または月遅れで行うことが多い) / 15日:中元(*陽暦で行われるのが普通)
- 解夏

8月
15日:終戦の日 - 被昇天祭

旧暦8月
1日:八朔の祝

9月
1日:震災記念日 / 1日〜3日:風の盆【富山県富山市】 / 第3月曜日(そもそもは15日):敬老の日 /
19日:泣角力【栃木県鹿沼市生子神社】 / 秋分日(23日ごろ):秋分の日 - 秋季皇霊祭 / 日曜日から2週間:秋場所

旧暦9月
9日:重陽・菊の着綿 - おくんち

10月
1日〜31日:赤い羽根 / 第2月曜日(そもそもは10日):体育の日 / 17日:神嘗祭 / 18日:菊供養【浅草寺】 / 22日:時代祭【平安神宮】

11月
1日:万聖節 / 3日:文化の日
523名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:50:24 ID:haS
忌日

8月
8日:国男忌 / 13日:水巴忌 / 15日:敗戦忌 / 19日:義秀忌

旧暦7月
1日:支倉忌 / 12日:了以忌 / 17日:応挙忌 / 20日:文覚忌 / 26日:道灌忌 / 30日:宗祇忌

9月
1日:木歩忌 / 3日:迢空忌 / 13日:乃木祭 / 17日:鳳作忌 - 鬼城忌 / 18日:露月忌 / 19日:糸瓜忌 / 24日:南洲忌 / 26日:秀野忌

旧暦8月
2日:鬼貫忌 / 8日:世阿弥忌 - 守武忌 / 9日:呑竜忌 - 太祇忌 / 10日:西鶴忌 / 15日:素堂忌 / 18日:太閤忌 / 20日:定家忌 / 23日:遊行忌 / 25日:道元忌 - 吉野忌 / 26日:許六忌

10月
3日:蛇笏忌 / 4日:素十忌 / 10日:素逝忌 / 13日:お会式 / 27日:源義忌 / 30日:紅葉忌

旧暦9月
6日:広重忌 / 7日:蓼太忌 / 8日:千代尼忌 / 10日:去来忌 / 12日:保己一忌 / 13日:白雄忌 / 15日:鳥羽僧正忌 / 24日:言水忌 / 29日:宣長忌 / 30日:夢窓忌

11月
6日:桂郎忌
旧暦10月
524名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:53:10 ID:haS
動物

いとど
初秋(太陽暦8月、旧暦7月)

秋の蝉 - カナカナ - 蟋蟀(コオロギ) - 鈴虫(スズムシ) - 法師蝉(ツクツクボウシ) - 蜩(ヒグラシ)
- 虫の声
仲秋(太陽暦9月、旧暦8月)
雁(カリ) / 蛇穴に入る / 秋の蚊 - 秋の蝶 - 芋虫
- ウスバカゲロウ - クツワムシ - 螻蛄鳴く - 地虫鳴く - 蜻蛉(トンボ) - 二十三夜 - 松虫(マツムシ)
- 蓑虫(ミノムシ) / 蚯蚓鳴く
晩秋(太陽暦10月、旧暦9月)
猪(イノシシ) - 鹿(シカ) / 稲雀 - 懸巣(カケス) - 啄木鳥(キツツキ) - 小鳥 - 四十雀(シジュウカラ) - 鶺鴒(セキレイ) - 鶴渡る - 白鳥渡る - 鵯(ヒヨドリ) - 眼白(ホオジロ) - 頬白(ホオジロ) - 椋動物編集
いとど
初秋(太陽暦8月、旧暦7月)
秋の蝉 - カナカナ - 蟋蟀(コオロギ) - 鈴虫(スズムシ) - 法師蝉(ツクツクボウシ) - 蜩(ヒグラシ) - 虫の声
仲秋(太陽暦9月、旧暦8月)
雁(カリ) / 蛇穴に入る / 秋の蚊 - 秋の蝶 - 芋虫 - ウスバカゲロウ - クツワムシ - 螻蛄鳴く - 地虫鳴く - 蜻蛉(トンボ) - 二十三夜 - 松虫(マツムシ) - 蓑虫(ミノムシ) / 蚯蚓鳴く
晩秋(太陽暦10月、旧暦9月)
猪(イノシシ) - 鹿(シカ) / 稲雀 - 懸巣(カケス) - 啄木鳥(キツツキ) - 小鳥 - 四十雀(シジュウカラ) - 鶺鴒(セキレイ) - 鶴渡る - 白鳥渡る
- 鵯(ヒヨドリ) - 眼白(ホオジロ)
- 頬白(ホオジロ) - 椋鳥(ムクドリ) - 百舌(モズ) - 山雀 (ヤマガラ) - 渡り鳥

植物

- 紅葉 - 落葉 - 彼岸花 - 藤袴 - 桔梗 - ダリア
- 萩 - 女郎花 - 芒 - コスモス - 鶏頭 - 金木犀
- 菊 - 竜胆 - 背高泡立草 - 芋 - 瓜 - 糸瓜 - 撫子 - 葛の花 - 朝顔

鳥(ムクドリ) - 百舌(モズ) - 山雀 (ヤマガラ)
- 渡り鳥

植物

- 紅葉 - 落葉 - 彼岸花 - 藤袴 - 桔梗 - ダリア
- 萩 - 女郎花 - 芒 - コスモス - 鶏頭 - 金木犀
- 菊 - 竜胆 - 背高泡立草 - 芋 - 瓜 - 糸瓜 - 撫子 - 葛の花 - 朝顔
525名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:56:40 ID:haS
食物

初秋(太陽暦8月、旧暦7月)
暑気払い - 鰯(イワシ) - 秋刀魚(サンマ) - 太刀魚(タチウオ) - 蜂の子 - 小豆(アズキ) - 枝豆
- オクラ - 貝割菜 - 南瓜(カボチャ)
- 西瓜(スイカ) - 大豆(ダイズ)
- 玉蜀黍(トウモロコシ) - 刀豆(ナタマメ) - 藤豆(フジマメ) - 間引菜(つまみ菜)
- 桃(モモ) / 蜂の子飯 - 盆料理 / 甘酒 - 飴湯
- 清水 - 振舞水

仲秋(太陽暦9月、旧暦8月)
秋鯵 - 秋鰹 - 秋鯖 - 秋の魚 - 鰍(カジカ)(杜父魚) - からすみ - 鱸(スズキ) - 鯊(ハゼ)
- 鰡(ボラ) / 青蜜柑 - 秋茄子 - 粟(アワ)
- 一位の実(イチイ)(あららぎ) - 無花果(イチジク) - 黍(キビ) - 胡桃(クルミ) - 胡麻(ゴマ)
- 里芋(サトイモ)(衣被) - 紫蘇の実 - 新小豆
- 新胡麻 - 新大豆 - 新米 - 芋茎(ズイキ)
- 唐辛子(トウガラシ) - 零余子 - 稗(ヒエ)
- 葡萄(ブドウ) - 山葡萄(ヤマブドウ) / 新豆腐
- 月見団子 - 零余子飯 - 月見酒 - 芋煮会 / 夜食
晩秋(太陽暦10月、旧暦9月)
イクラ(はららご) - 落鮎- 落鰻
- 鮗(コノシロ)(小鰭) - 鮭(サケ)
- 氷頭鱠(ヒズナマス) - 郁子(ムベ) - 蝗(イナゴ) / 秋グミ - 通草(アケビ) - 柿(カキ) - カリン
- 銀杏(ギンナン) - 栗(クリ) - 石榴(ザクロ)
- 薩摩芋(サツマイモ)(甘藷) - 新蕎麦
- 酢橘(スダチ) - 蕎麦(ソバ) - 冬瓜(トウガン) - 橡の実 - とんぶり - 梨(ナシ)
- 棗(ナツメ)(棗の実) - マルメロ
- 八つ頭(ヤツガシラ) - 山芋(ヤマイモ)(自然藷) - 柚子(ユズ) - 落花生(ラッカセイ)(ピーナッツ) - 林檎(リンゴ) - 檸檬(レモン) - 茸(キノコ)
- 椎茸(シイタケ) - 占地(シメジ)
- 松茸(マツタケ) / 石狩鍋 - 菊鱠 - 茸汁 - 茸飯
- きりたんぽ - 栗飯 - 蕎麦掻(蕎麦湯) - 吊し柿
- とろろ汁 - べったら漬(浅漬大根) - 松茸飯
- 柚子味噌 / 温め酒 - 葛湯 - 猿酒 - 生姜湯
- 新酒 - どぶろく(濁り酒) / 紅葉酒 - 月見酒
526名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:57:59 ID:haS
冬の季語

時候

年の瀬 - 小春 - 大晦日 - 年越し - 短日 - 節分 - 除夜 - 小寒 - 大寒 - 師走 - 霜月 - 立冬 - 神無月

天文
雪 - 初雪 - 小春日和 - 厳冬 - 氷・氷柱 - 霜・霜柱 - 樹氷 - 吹雪 - 空風 - 寒波 - 北風 - 時雨 - 冬霧 - 雁渡 - 寒昴 - 冬北斗

地理
山眠る

人事
スキー - スケート - 毛皮 - こたつ - 暖房 - ストーブ - 炭 - 火鉢 - 布団 - 湯たんぽ - 餅つき - 風邪 - 門松立つ - 着膨れ - 煤払い - 焚火 - 落葉焚 - 懐炉 - 火事 - 竹馬 - 息白し - 湯冷め - 咳 - 鼻水

行事
- クリスマス - 有馬記念 - 節分 - 降誕祭 - 御用納め - 七五三 - 除夜・除夜の鐘 - 年越 - 酉の市 - 羽子板市 - 針供養 - ラグビー - 柚子湯 - 年末賞与 - 社会鍋
527名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)06:59:53 ID:haS
忌日

11月
11日:亜浪忌 / 21日:波郷忌 / 23日:一葉忌 / 24日:稚魚忌

旧暦10月
13日:嵐雪忌
12月
9日:漱石忌 / 30日:横光忌

旧暦11月
13日:空也忌 / 15日:貞徳忌 / 19日:一茶忌 / 22日:近松忌 / 28日:親鸞忌

1月
17日:阪神忌

旧暦12月
24日:蕪村忌
動物編集
三冬
鶴(ツル) - 白鳥(ハクチョウ)

初冬(太陽暦11月、旧暦10月)
鷹(タカ) - 隼(ハヤブサ) - 鷲(ワシ) / 冬蜂

仲冬(太陽暦12月、旧暦11月)
兎(ウサギ) - 狼(オオカミ) - 狐(キツネ)
- 狸(タヌキ) - 山鯨 / 浮寝鳥(ウキネドリ)
- 鴛鴦(オシドリ) - 鳰(カイツブリ) - 鴨(カモ) - 寒烏 - 寒雀 - 笹鳴(ササナキ) - 千鳥(チドリ)
- 鶲(ヒタキ) - 梟(フクロウ) - 冬の雁
- [冬の鳥 - 水鳥 - 鷦鷯(ミソサザイ)
- 木兎(ミミズク) - 都鳥(ミヤコドリ) / 冬眠 / 鮫(サメ) / 冬の蝶

植物
冬菊 - 寒椿 - 山茶花 - 帰り花 - 落葉 - 木の葉
- 枯葉 - 枯木 - 枯れる - 水仙 - 麦の根 - 冬木
- 葉牡丹 - 柊 - シクラメン
528名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)07:01:55 ID:haS
食物

初冬(太陽暦11月、旧暦10月)

鶉(ウズラ) - 雀(スズメ) - 鶫(ツグミ) - 鮟鱇(アンコウ) - 柳葉魚(シシャモ) - 鰰(ハタハタ)
- 河豚(フグ) - 牡蠣(カキ) / 蕪(カブ) - キウイ - 牛蒡(ゴボウ) - 新海苔 - 大根(ダイコン) - 人参(ニンジン)(胡蘿蔔) - 葱 - 白菜
- 蓮根(レンコン) - 滑子(ナメコ) / 浅漬 - 鮟鱇鍋 - 亥の子餅 - 兎汁 - 牡蠣飯 - 蕪鮨 - 蕪蒸 - 切干
- 茎漬 - 薬喰(紅葉鍋) - 巻繊汁 - 桜鍋(蹴とばし) - 鴨鍋 - 猪鍋(牡丹鍋) - 柴漬 - 十夜粥 - 塩汁鍋
- 鋤焼(牛鍋) - 酢茎漬 - 千枚漬 - 鯛焼 - 狸汁
- 千歳飴 - 根深汁 - 風呂吹(大根焚) - 干柿
- 焼藷(焼芋) - 湯豆腐 - 寄鍋 - 夜鷹蕎 / 鰭酒

仲冬(太陽暦12月、旧暦11月)
鯨(クジラ) - 潤目鰯(ウルメイワシ) - 鱈(タラ)
- 金目鯛(キンメダイ) - 氷魚(ヒオ) - 鮪(マグロ) - 睦(ムツ) - 海鼠腸 - ズワイガニ
- 鱈場蟹(タラバガニ) - 海鼠(ナマコ) / 金柑(キンカン) - 朱欒(ザボン) - 青硬采(チンゲンサイ)
- 冬至南瓜 - 冬苺 - 冬菜 - 冬野菜 - 冬林檎 - 蜜柑(ミカン) / おでん - 粕汁 - 蕪汁 - 鯨汁 - 薩摩汁 - 三平汁 - [塩鮭 - じぶ煮
- 聖菓(クリスマスケーキ) - 雑炊 - 沢庵漬 - ちり鍋 - 冬至粥 - 年越蕎麦(晦日蕎麦) - 納豆汁 - 鍋焼
- 葱鮪 - 濃餅汁 - 乾鮭 - 干菜 - 干菜汁 - 干菜湯
- 闇汁 / 熱燗 - [姜酒 - 卵酒 / 寝酒

晩冬(太陽暦1月、旧暦12月)
寒卵 - 寒鰈 - 寒鯉 - 寒鮒 - 寒鰤
- 氷下魚(コマイ) - 鰤(ブリ) - 寒蜆 / 小松菜(コマツナ) / 寒餅 - 煮凝 - 水餅 / 雪見酒
529名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)07:03:58 ID:haS
新春の季語

時候
新年 - 旧年 - 今年 - 去年 - 元旦 - 松の内 - 正月

天文
初空 - 初日 - 初東風 - 初凪

地理
初景色 - 初富士 - 初若菜野

人事
年賀状・賀状・年賀 - お年玉 - 門松 - 注連飾 - 初夢 - 福笑い - 書初 - 門松 - 歌留多 - 羽子板 - 双六 - 宝船 - 独楽 - 初湯

行事
初詣 - 初荷 - 仕事始 - 項初市 - 初売・初商 - 初場所 - 鷽替え(天神様) - 歌会始 - 恵方詣 - 傀儡師 - かまくら - なまはげ

動物
嫁が君 - 初声 - 初鶏 - 初鴬 - 初鴬 - 初烏 - 初鳩

植物
若菜 - 楪 - 橙 - 歯朶 - 福寿草

食物
数の子 - 伊勢海老(イセエビ) - 寒芹 - 黒豆
- 橙(ダイダイ) - 七種 - 蓬莢(ヨモギ)
- 若菜(ワカナ) - 薺(ナズナ) - 小豆粥 - 鏡餅
- 粥柱 - 切山椒(きりザンショウ)
- おせち料理(食積) - ごまめ(田作り) - 雑煮
- 年の餅 - 七種粥
- 結び昆布 - 餅 - 寒の水 - 屠蘇 - 年酒
- 福茶(大服) - 若水 - 歯固 - 太箸 - 餅花
530名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)08:50:32 ID:ZjV
俳句の季語もこんなにあるのねー
531名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)08:55:32 ID:XGS
春の行事も多いよね
イベント盛り沢山だし
532名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)08:58:11 ID:No6
行事も季語に入るのか
季節的なものしかなかったイメージ
533名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:07:39 ID:7fS
古今和歌集https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E5%92%8C%E6%AD%8C%E9%9B%86

「古今和歌集仮名序」(巻子本) 仮名序の冒頭。
「古今倭歌集序」と最初に書くが、通常の『古今和歌集』の伝本にはこの題は無い。
12世紀ごろの書写で国宝に指定されている。大倉集古館蔵。
534名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:08:36 ID:7fS
>>533画像


535名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:10:50 ID:7fS
「高野切」 巻第一春歌上の冒頭。五島美術館蔵。

536名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:12:06 ID:7fS
構成

(仮名序)
巻第一 春歌 上
巻第二 春歌 下
巻第三 夏歌
巻第四 秋歌 上
巻第五 秋歌 下
巻第六 冬歌
巻第七 賀歌
巻第八 離別歌
巻第九 羈旅歌
巻第十 物名
巻第十一 恋歌 一
巻第十二 恋歌 二
巻第十三 恋歌 三
巻第十四 恋歌 四
巻第十五 恋歌 五
巻第十六 哀傷歌
巻第十七 雑歌 上
巻第十八 雑歌 下
巻第十九 雑体(長歌・旋頭歌・誹諧歌)
巻第二十 大歌所御歌・神遊びの歌・東歌
(墨滅歌)
(真名序)
537名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:15:33 ID:7fS
歌人

紀貫之 - 入集102首。巻第六巻軸。撰者の一人。
凡河内躬恒 - 入集60首。巻第二第三第五巻軸。撰者の一人。
紀友則 - 入集46首。巻第八第十二巻軸。撰者の一人。
壬生忠岑 - 入集36首。撰者の一人。
素性 - 入集36首。巻第九巻軸。遍昭の子。撰者以外での最多入集。
在原業平 - 入集30首。巻第十三第十五巻頭。六歌仙の一人。
伊勢 - 入集22首。巻第一第十三第十八巻軸。宇多天皇の中宮温子に仕える。
藤原興風 - 入集17首。巻第四巻第十巻頭、並びに古今集1100首の掉尾を飾る巻第二十巻軸。
小野小町 - 入集17首。巻第十二巻頭。六歌仙の一人。
遍昭 - 入集18首。巻第四巻軸。六歌仙の一人。
清原深養父 - 入集17首。
在原元方 - 入集14首。古今集の劈頭を飾る巻第一巻頭。業平孫、棟梁子。
大江千里 - 入集10首
538名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:32:39 ID:RnH
古今和歌集 仮名序
http://koten.kaisetsuvoice.com/kokin.html

やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。
世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふことを、
見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。

花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、
いづれか歌をよまざりける。

力をも入れずして天地を動かし、
目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、
男女の中をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは歌なり。

●現代語訳
和歌は人の心を種として、いろいろな
言葉の葉が繁ったようなものである。
この世に生きている人は、いろいろな事物に
いそがしく接しているので、
心に思うことを、見るにつけ聞くにつけ、歌に詠むのだ。

花の間に鳴く鶯、水に住む河鹿の声を聞けば、
この世に生きているもので歌を詠まないものがあろうか。

力をも入れずに天地を動かし、
目に見えない死者の霊の心にも訴えかけ、
男女の仲をなごませ、
猛々しい武士の心をもなぐさめるのは歌である。
539名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)09:34:06 ID:RnH
この歌、天地のひらけ初まりける時よりいできにけり。
天の浮橋の下にて、女神男神となり給へることをいへる歌なり。
しかあれども、世に伝はることは、久方の天にしては下照姫に始り、

下照姫とは、天稚御子の妻(め)なり。
兄(しゅうと)の神のかたち、
岡・谷に映りて輝くをよめる夷歌なるべし。
これらは、文字の数も定まらず、
歌のやうにもあらぬことどもなり。

あらかねの地(つち)にしては、
素戔嗚尊(すさのおのみこと)よりぞ起こりける。
ちはやぶる神世には、歌の文字も定まらず、
素直にして、言の心わきがたかりけらし。
人の世となりて、素戔嗚尊よりぞ三十文字、
あまり一文字はよみける。

素戔嗚尊は天照大神(あまてるおおんがみ)の
兄(このかみ)なり。女と住み給ふとて、
出雲国に宮造りしたまふ時に、
その所に八色の雲の立つを見てよみたまへるなり。

八雲立つ出雲八重垣妻籠めに八重垣つくるその八重垣を 

かくてぞ、花をめで、鳥をうらやみ、
霞をあはれび、露をかなしぶ心・言葉多く、
さまざまになりにける。

遠き所も、いでたつ足下より始まりて
年月をわたり、高き山も、麓の塵泥(ちりひぢ)より
なりて天雲たなびくまで生ひ上れるごとくに、
この歌もかくのごとくなるべし。

●現代語訳
和歌というものは、天地がわかれて世界ができた時から、すでにあらわれていた。天の浮橋の下で、イザナミノミコトとイザナギノミコトがご夫婦になられたことを詠んだ歌である。

しかし歌の内容が伝わっているものとしては、天上界においては下照姫(シタテルヒメ)の歌に始まる。下照姫とは天稚御子(アメノワカヒコ)の妻だ。その兄味耜高彦根神(アジスキタカヒコノカミ)の姿が岡や谷に映りこんで神々しく輝いているのを詠んだ、ひなびた歌のことだろう。

これらは文字の数も定まっていないし、歌の形式にもなっていなかった。

下界においては、スサノオノミコトが詠んだ歌がはじまりである。神世の昔には歌の文字数も一定でなく、素直に気持ちを詠んだ。言葉の意味もよくわからないものだったに違いない。

人の世となって、スサノオノミコト以降は三十字に一字くわえて三十一字の歌を詠むこととなった。

スサノオノミコトはアマテラスオオミカミの兄君であらせられる。クシナダヒメという女性とご結婚して一緒に住まれるということで、出雲国に宮殿をお建てになった。その時に八つの色に輝く雲が立ち登ったのを見て歌をお詠みになったという。

八つの色に輝く雲が立ちのぼるこの出雲の地に、幾重にも生垣で囲んで、妻を大事に取り扱おう。幾重にも生垣を作るのだ、その生垣を。

それからというもの花をめで鳥をうらやみ、霞をあわれみ、露を悲しむ心や言葉は多くなりさまざまになった。
遠い所へ行くにもまずは第一歩からはじめて長い年月にわたるように、高い山ができる時も、麓の塵・泥からはじまって空の雲まで高くなるように、歌もそのように発展していったのだ
540名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)10:20:08 ID:18X
>>410
悠の字の由来を.netで憶測してた時
この陶淵明の詩に三人の漢字があると話題になったんだよ
高野槇→高野山→空海→悠々たり 悠々たり
の連想はテレビでも見たよ

ttp://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/kuukai1.htm
541名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)11:15:29 ID:4Z8
>>540
なるほどね
本家やTVで話題になってたのね
542名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)11:16:55 ID:8FY
巻十一  恋歌一
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan11.htm

巻十二  恋歌二
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan12.htm

巻十三  恋歌三
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan13.htm

巻十四  恋歌四
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan14.htm

巻十五  恋歌五
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan15.htm

巻十六  哀傷歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan16.htm

巻十七  雑歌上
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan17.htm

巻十八  雑歌下
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan18.htm

巻十九  雑体
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan19.htm

巻二十  大歌所御歌・神遊びのうた・東歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan20.htm
543名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)11:17:31 ID:8FY
こっちが先だったorz
巻一  春歌上
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan01.htm

 巻二  春歌下
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan02.htm

巻三  夏歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan03.htm

巻四  秋歌上
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan04.htm

巻五  秋歌下
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan05.htm
 
巻六  冬歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan06.htm

  巻七  賀歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan07.htm

巻八  離別歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan08.htm

     巻九  羇旅歌
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan09.htm

巻十  物名
http://www.milord-club.com/Kokin/kan/kan10.htm
544名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)12:54:36 ID:ixD
>>540
なるほど!
545名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)12:59:56 ID:x7M
おやこんなところに巡られてる方がいらっしゃいましたか
546名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)13:02:21 ID:ixD
>>535
改めて見ると綺麗だね
遠目に見るとしとしとと降る雨のように見える行間の美
近くで見ると虚飾無く美しく書かれてる文字

こんな字が書けるようになりたい
547名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)14:48:31 ID:cIL
古代の文献や資料はもう新しく発見されないかのう。
藤原一族の末裔の家を家宅捜索すれば何か見つかるかもしれん。
早急に彼らの私財を没収して調査に入ってくれたまえ。
548名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)15:28:16 ID:0in
>>547
この世の中だとだいたいもう調べきってんじゃない?
549タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)15:45:59 ID:OJd
>>547
藤原の苗字は売られてたりもしたから、苗字だけで探るのは難しいだろうねー。 ゴロゴロしてると思うよ。
550名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)15:52:21 ID:ixD
>>547
去年か一昨年のお宝鑑定団で、蔵から出てきた源氏物語が未確認だった話も入ってて数千万円の値段がついてた
551名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)15:58:20 ID:jSb
初めまして。統計から来ました。
552名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)16:15:42 ID:0in
>>551
統計?ってどういう話すんの?
553名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)16:27:59 ID:jSb
>>552
いや、どの板がどれだけ伸びてるか見れるとこ
http://open2ch.net/dev/toukei.cgi?d=2015-10-18
554名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:00:26 ID:cIL
あと日本の旧家というと、橘家とか紀家とか大伴家になるのかな。
まだ生き残っているかー?
555名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:40:38 ID:4fv
>>551
こんにちは
どうぞごゆっくり

つ旦
556名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:42:22 ID:U7D
>>545
お邪魔してますノ
557名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:43:13 ID:KqH
>>555
ありがとう
558名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:49:18 ID:mGe
統計かぁー
あまり見た事なかったから試しにリンク開いてみたけど
やっぱり艦これ凄いな
559名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:51:55 ID:cIL
>>558
私たちは提督に酷使されて大変なんですよー。
ブラックですよー。



560名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)17:57:47 ID:orE
駄目ですよ提督
そのうち四面楚歌にあっちゃいますよ(´・ω・`)
561名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:11:00 ID:3Yc
筆順
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%86%E9%A0%86

大原則1……上から下へ
上から下へ(上の部分から下の部分へ)書いていく。

562名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:11:51 ID:3Yc
大原則2……左から右へ
左から右へ(左の部分から右の部分へ)書いていく。

563名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:13:07 ID:3Yc
原則1……横画が先
横画と縦画とが交差する場合は、ほとんどの場合、横画を先に書く。〔例外〕原則2の場合

564名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:15:02 ID:3Yc
原則2……横画が後(原則1の例外)
横画と縦画とが交差したときは、次の場合[4]に限って、横画を後に書く。


565名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:16:14 ID:3Yc
田の発展したもの

566名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:16:42 ID:3Yc


567名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:17:31 ID:3Yc


568名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:17:46 ID:3Yc


569名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:18:49 ID:3Yc
王の発展したもの

570名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:19:01 ID:3Yc


571名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:20:30 ID:3Yc
原則3……中が先
中と左右があって、左右が1、2画である場合は、中を先に書く。

572名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:20:44 ID:3Yc


573名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:21:34 ID:3Yc
〔例外〕忄(りっしんべん)、火

574名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:21:52 ID:3Yc


575名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:24:52 ID:3Yc
大原則1の画像もう一枚あった


576名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:26:02 ID:3Yc
大原則2ももう一枚

577名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:26:51 ID:3Yc
原則1も追加

578名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:28:42 ID:cIL
万葉集は暗号が隠されているとか、実は古代の豪族大伴氏の没落を
悲しんで作った挽歌集であって、素朴な感情を歌った歌集ではないとか
いろいろ説があるが詳しいことは依然としてわかってない。

読んでみると素朴な歌としか思えないものもあれば、歴史的事実に
根ざした深い嘆息に満ちたものもある。

この歌集については今後の研究も期待できないし、謎のままなのだろうな。
579名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:28:48 ID:3Yc
>>573続き
原則4……外側が先
囗(くにがまえ)のように囲む形をとるものは、先に書く。



580名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:29:14 ID:3Yc


581名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:30:16 ID:3Yc
(注)匚(はこがまえ)、匸(かくしがまえ)は、次のように書く。

582名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:30:30 ID:3Yc


583名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:31:37 ID:3Yc
原則5……左払いが先
左払いと右払いとが交差する場合は、左払いを先に書く。

584名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:31:56 ID:3Yc


585名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:32:39 ID:3Yc
原則6……貫く縦画は最後
字の全体を貫く縦画は、最後に書く。

586名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:32:54 ID:3Yc


587名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:33:44 ID:3Yc
原則7……貫く横画は最後
字の全体を貫く横画は、最後に書く。

588名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:34:05 ID:3Yc


589名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:34:48 ID:3Yc
〔例外〕世

590名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:35:39 ID:3Yc
原則8……横画と左払い
横画が長く、左払いが短い字では、左払いを先に書く。

591名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:36:49 ID:3Yc
横画が短く、左払いが長い字では、横画を先に書く。

592名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:37:03 ID:3Yc


593名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:37:57 ID:3Yc
原則では説明できないもの

繞(にょう)には、先に書く繞と、後に書く繞とがある。
繞を先に書く……処、起、勉、題など
繞を後に書く……近、建、直など
先に書く左払いと、後に書く左払いとがある。
左払いを先に書く……九、及など
左払いを後に書く……力、刀、万、方、別など
594名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:42:21 ID:bY4
万葉集に色んな諸説があったとは
しかもいまだ謎なのか
595名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:42:40 ID:TTS
>>539
先日は宇宙ヤバイ申し訳ぁりませんですた。すぐにΣ(; ゚Д゚)カッ⊃)*3×)=3 となるの、は漏れの、悪い(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッところでつ。わΣ(; ゚Д゚)カッてEるの、に直せねーよwwwwww漏れが、情けないぉ(´゚ω゚`)ショボッでつ。
ぁの、ヨナことをシツェ!(;゚Д゚)しまったことを、ラストにもーちどお、心から謝罪(m´・ω・`)m ゴメン…致しまつ。マジで申し訳ぁりませんこの、歌、天地の、ひらけ初まりキックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ時おりEDEきにけり。
天の、浮橋の、下にて、おにゃのこネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャ独男ネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャとなり給へることをEへる歌なり。
しかぁれども、世に伝はることは、久お方の、天にシツェ!(;゚Д゚)は下照姫に始り、

下照姫とは、天稚御子の、妻(め)なり。
兄者(しゅうん●ーーー!と)の、ネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャの、かたち、
岡・谷に映りて輝くをおめる夷歌なるべし。
これらは、文字の、数も定まらず、
歌の、やうん●ーーー!にもぁら(ФωФ)とどモナー━━(゚∀゚)━━!!り。

ぁらかねの、地(つち)にシツェ!(;゚Д゚)は、
素戔嗚尊(すさの、オーの、みこと)おりぞ起こりキックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ。
ちはやぶるネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャ世には、歌の、文字も定まらず、
素直にシツェ!(;゚Д゚)、言の、心わきがたかりけらし。
人の、世となりて、素戔嗚尊おりぞ三十文字、
あんま一文字はおみキックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ。

素戔嗚尊は天照大ネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャ(ぁまてるオーオーんがみ)の、
兄者(この、ネ申)なり。おにゃのこと住み給ふとて、
出雲国に宮造りしたおまふ時に、
その、所に八色の、雲の、立つを見ておみたまへるなり。

八雲立つ出雲八( >Д<;)オモー垣妻籠めに八( >Д<;)オモー垣つキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!その、八( >Д<;)オモー垣を 

カキコてぞ、花をめDE、鳥をうん●ーーー!らやみ、
霞をあhれび、露をかなしぶ心・言葉多く、
さまざまになりにキックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ。

遠き所も、Eデタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!つ足下おり始まりて
年月をわたり、高き山も、麓の、塵泥(ちりひぢ)おり
なりて天雲たなびくまDE生ひ上れるごとくに、
この、歌もカキコの、ごとくなるべし。ですた。
596名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:46:13 ID:0in
>>595
エキサイト翻訳?
597タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)18:47:20 ID:OJd
>>564
これが間違ってる!!!
田の真ん中の一を先に書いてた。
598タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)18:48:58 ID:OJd
>>589
これも違うわ…。
599名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:49:25 ID:1Ao
そういえば、この前漢文の先生が「禺」はナマケモノ類の象形文字だって言ってた。
600名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:49:53 ID:TTS
>>596
ここで翻訳した
この機能がおーぷんにも欲しい
http://monjiro.net/
601名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:49:57 ID:9FO
>>595の気持ちはわかった
だから茶でも飲んでもちつけ

つ旦←アバチャ
602名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:51:42 ID:cIL
万葉集が勅撰か否か、誰の勅命によるものか、撰者は誰なのか、
そのへんはまだわかってないし、成立年代も詳しくはわからない。
ただ、あれだけの膨大な歌を数人の撰者が短期間にまとめたとは
とても思えない。

長い時代にわたっていろんな人がいい歌を持ち寄って自然にできた
歌集と考えた方が自然だと思う。

ところで柿本人麻呂についての「水底の歌」の主張は大胆で面白いが
ちょっとあり得ない気がする。
603名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)18:58:48 ID:1Ao
『水底の歌』(みなそこのうた)は、哲学者・梅原猛の著した柿本人麿に関する評論。副題は「柿本人麻呂論」。大佛次郎賞受賞作。
梅原猛は柿本人麿が大津皇子と同様に、何らかの政治事件に巻き込まれて流罪になり亡くなったとする説を立て、その説明として、今までの柿本人麿の人物に関する諸書の解釈の矛盾点を挙げつつ、数多くの文献から、人麿流罪説を裏付ける部分と解釈を示していく。
604名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:01:39 ID:0in
>>600
今なんか英、中、韓、仏、伊の翻訳あんだから古語翻訳とかあっても良さそうだな
605名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:02:23 ID:cIL
「隠された十字架」も大変に面白かったが、全面的には
賛同できない。なぜなら、あの本は、日本書紀ある通りの
聖徳太子が実在したことを前提に書かれているからだ。

大著「聖徳太子」でも太子の実在を全く疑っていない。
三経義疏が彼の真筆だなんて本気で考えるのはどうかと…。
606名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:03:31 ID:Se7
>>604
しかしかなり難しくなりそうだな、作るの。
608名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:10:49 ID:Se7
>>607


609タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)19:20:39 ID:OJd
>>607
右の書き順は「ノイチクチ」と覚えると楽。
610名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:21:20 ID:eH0
こういう時お絵描き機能があるから捗るな
611名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:24:04 ID:wxQ
右も左と同じ書き方してたわ
ノが先だったんだな
612名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:25:48 ID:hLc
漢字の書き方も勉強になるなぁー
こうしてみると
613タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)19:29:12 ID:OJd
「田」の書き方がおかしいから、「由」も自動的におかしいし、「世」とか、毛筆でどうしてたんだ? ってレベルだわ。
614名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:32:45 ID:rvR
よし覚えたぞ
ノ→一→口 ね

「田」と「由」と「世」は書き順あってた
今見たら

615タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)19:33:46 ID:OJd
>>614
たぶんこういう所から文字の癖が出るんだろうね。
明らかに変わると思うわ(^_^;)
616名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:35:22 ID:cIL
画像がなかなか表示されない。
スレを何回もリロードしてもだめで、あきらめて十分くらいたつと
表示されたり。またサーバーの不調かな。
617名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:36:58 ID:yyh
>>604
つ古文翻訳サイトhttp://honnyaku.okunohosomichi.net/
618タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)19:37:00 ID:OJd
>>616
2chmateは問題なく表示されてるー。
ブラウザだと問題があるのかな。
619名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:39:35 ID:AOy
>>616
たまにそう言う時あるね
スレの上に「画像表示一覧」ポチると見れるよ
620名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:41:06 ID:l4M
書き順の間違いは文字の癖からもきてるのか
621名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:47:00 ID:fnX

https://ja.m.wiktionary.org/wiki/%E7%A6%BA 
部首: 禸 + 4 画
総画: 9画字源

象形。大型のサルを象ったもの(『説文解字』他)。
また、「禹」同様、頭の大きな虫(蛇、とかげ)の類とも(白川静)

金文


622名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:47:46 ID:fnX
大篆


623名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:47:55 ID:ixD
世代によって習う書き順が違うかったりするよ
「興」もまん中の「同」を先に書くって習った人と左の「E」を先に書くって習った人が居るはず
624名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:48:23 ID:fnX
小篆


625名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:54:42 ID:fnX
時代とともに書き順も変わるのかぁー
興は左のEが先だったな

派生字

人に似ることから「~に似たもの」「本物と対の」等の意味を持つもの
偶:人に似たもの(→土偶)。対になった(→偶数)
寓:本宅と対になった別宅。
遇:二人が会う。
隅:本拠と別の周辺地。
堣:「隅」に同じ。
喁:
湡:
㥥:
嵎:
愚:サルが人に劣る様。
耦:
顒:頭が大きい。
髃:
鰅:
齵:

意義

おながざる、
「禺」を含む漢字(寓、隅、偶等)の代用字。
日本語

発音
音読み
呉音 : グ、グウ(グゥ)
漢音 : ギョウ(ギョゥ)、グ
慣用音 : グウ
訓読み
626名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:55:48 ID:Se7


627名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)19:57:43 ID:UNc
猿から文字に変化する様子がよくわかるな
628名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:02:39 ID:NbJ
「興」の部首・画数・読み方・筆順
http://jiten.go-kanken.com/sp/kanjib/702.html

「興」の筆順(書き順)

629名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:05:15 ID:NbJ
部首臼 うす

画数16画

音読み【小】 キョウ 【小】 コウ

訓読み【高】 おこ(す) 【高】 おこ(る)

漢検6級

学年小学校5年生

種別教育漢字 常用漢字

JIS水準JIS第1水準
630名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:12:04 ID:7uI
興の書き順が知恵袋にあった
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1260751512

自分も左から習った記憶があるけど
左右に同じ部首がある場合真ん中から書くみたいね
外国ではそうしてるらしい
631名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:13:38 ID:IYY
>>605
とがなくてしす、でしたっけ
632名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:16:03 ID:XSy
常用漢字表 - 音訓表
http://homepage3.nifty.com/jgrammar/ja/data/onkun.htm
633名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:19:06 ID:we8
興って真ん中から書くパターンもあるのかぁ
左からって教わったせいかちょっとビックリ^^;
634名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:21:42 ID:tt7
音読みより訓読みの方が多いのね
>>632の表みたら
635名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:24:37 ID:Se7
ゆゆ-・し
形容詞シク活用
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
①おそれ多い。はばかられる。神聖だ。
②不吉だ。忌まわしい。縁起が悪い。
③甚だしい。ひととおりでない。ひどい。とんでもない。
④すばらしい。りっぱだ。
636名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:25:07 ID:Se7
ゆゆしきの一挙放送がニコニコでやってるので。
637名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:26:27 ID:liZ
部首
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%83%A8%E9%A6%96
638名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:32:59 ID:18X
あさきゆみし
「源氏物語」の漫画版。宇治十帖編まで完結している

639名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:36:01 ID:18X
天上の虹
持統天皇の波乱の生涯を描く
「あさきゆみみし」の連載終了で掲載していた雑誌が休刊
以後単行本での書き下ろし発表に

640名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:40:59 ID:Jje
最も画数の多い漢字
http://www.akatsukinishisu.net/kanji/mottomo.html

JIS漢字なら「驫」「鸞」(三十画)、
新明解漢和辞典では↓(三十三画)が、画数の多い漢字とされているが

641名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:44:48 ID:Jje
実はもっと画数の多い漢字がある。
それがこの二つだ。
実に六十四画という強者だ。
ギネスブックにも「最も複雑な書き文字」として載っていた。

意味:言葉が多い

642名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:45:55 ID:Jje
義未詳

643名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:47:10 ID:Jje
>>642
画像1レス前のと被ったorz


644名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:48:47 ID:Jje
S漢字では多分、「綴」の右側の「又」四つ組くらいしか無いのではないだろうか。
しかし大漢和辭典にはこういう字は沢山ある。例えば……

645名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:49:05 ID:Jje


646名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:49:17 ID:Jje


647名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:49:32 ID:Jje


648名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:50:06 ID:Jje
変わったところでは

649名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:51:19 ID:Jje
国字になると

読み:おういちざ、おおいちざ(七十九画)

650名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:52:04 ID:Jje
読み:おとど、たいと、だいと(八十四画)

651名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:55:41 ID:JgB
>>635
言葉としてはたまに聞くかね
こう言う意味だったのね
652名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:57:00 ID:IYY
今ってろうそくの「芯」→「心」の表記になってると聞いた

同じ漢字の重なりと言うと「蟲」くらいしか思い浮かばない
653名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:57:14 ID:teZ
あさきゆめみしは元知人が持ってた記憶
654タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)20:59:00 ID:OJd
>>652

655名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:59:17 ID:2Mi
蟲はナウシカのオームとか蟲師でお馴染みだモナー
656名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)20:59:55 ID:ixD

657タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)21:01:02 ID:OJd
品もだね。
658タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)21:02:20 ID:OJd
晶もか。 割とある?
659名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:04:36 ID:2Mi
炎がまだ挙がってないとは
660名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:06:03 ID:7OR
古文漢文より漢字の方がスレが伸びてる不思議
661タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)21:06:51 ID:OJd
>>659
三つ以上かと思ってたw
662タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)21:07:16 ID:OJd
>>660
難易度と親しみやすさかも。
663名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:09:02 ID:7PO
食い物系=漢字スレですな
664名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:16:15 ID:PfE
http://ejje.weblio.jp/content/%E8%9D%8B%E7%87%AD%E3%81%AE%E8%8A%AF

蝋燭の「芯」と「心」の表記について↑でザックリggってきたら
そう表記するラスィ
665名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:18:47 ID:DJR
まぁ、芯にも心があるからなぁ~
そっからきとるかも知れんし(適当
666ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)21:23:17 ID:2iM
鱻(せん)とかもある
667名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:24:00 ID:8mX
音読み
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E8%AA%AD%E3%81%BF
 
呉音・漢音・唐音(宋音・唐宋音)・慣用音がある
668ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)21:26:11 ID:2iM
愛(あい)は音読みなのは豆知識
669名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:28:57 ID:y3N
鱻→魚類」「活魚」「新しい」「少ない」などの意味

ソースhttp://www.weblio.jp/content/%E9%B1%BB
670名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:34:35 ID:Se7
あい【愛】
[音]アイ(呉)(漢) 
[訓]いとしい めでる かなしい おしむ
671名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:34:47 ID:mrJ
「愛」の部首・画数・読み方・筆順
http://jiten.go-kanken.com/sp/kanji/440.html

部首心 忄 こころ・したごころ・りっしんべん

画数13画

音読み【小】 アイ

訓読み
【△】 いと(しい)【△】 う(い)【△】 お(しむ)
【△】 かな(しい)【△】 まな【△】 め(でる)

漢検7級

学年小学校4年生

種別教育漢字 常用漢字

JIS水準JIS第1水準

「愛」の筆順(書き順)

672名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:40:32 ID:6R6
「芯」の部首・画数・読み方・筆順 
http://jiten.go-kanken.com/sp/kanjie/2029.html

部首艸 艹 くさ・くさかんむり

画数7画

音読み【中】 シン

訓読み【△】 とうしんぐさ

漢検2級

種別常用漢字

JIS水準JIS第1水準

「芯」の筆順(書き順)

673名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:45:59 ID:9Wj
「心」の部首・画数・読み方・筆順
http://jiten.go-kanken.com/kanji/165.html

部首心 忄 こころ・したごころ・りっしんべん

画数4画

音読み【小】 シン

訓読み【小】 こころ

【△】 うら

漢検9級

学年小学校2年生

種別教育漢字 常用漢字

JIS水準JIS第1水準

「心」の筆順(書き順)

674名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:52:22 ID:Se7
心の篆書ワロタ

675名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:55:48 ID:HqM
一番目が<(´・ω・`)>←わかる
二番目がてぃむぽ…?
676ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)21:55:55 ID:2iM
>>674
その発想でいくと恋の篆書もきっとww
677名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:59:21 ID:OXx
衝撃的すぎるw

678名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:59:34 ID:OXx


679名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)21:59:48 ID:OXx


680名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:00:20 ID:OXx
これなんかそのものなんだが

681名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:00:42 ID:Se7
>>678

>>679


かな?
>>680
これは...?
682ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:00:57 ID:2iM
>>680
先っぽからなんか出てるwww
683名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:01:51 ID:Se7
>>680
ああ、"心"か。今わかった
684名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:03:46 ID:Thj
先走ってしまったの鴨試練
>>682
685名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:03:55 ID:0in
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)
     ノヽノヽ     心 = チンコ!
       くく
686名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:05:16 ID:Se7
なんだこれは....

687タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:06:55 ID:OJd
>>680
なんぞこのフニャーはwww
688名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:08:00 ID:S6h
お前らがそんな事言うから
それしか見えなくなったじゃねぇかwwwww
689名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:09:33 ID:GoL
心の中にも男根が存在していた件
690ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:11:30 ID:2iM
今これ見ると勃ってるようにしか見えないww
691ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:11:46 ID:2iM



692名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:15:01 ID:bec
まだあったw

693名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:16:29 ID:bec
こんなのもあった

694タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:16:44 ID:OJd
>>691
山かな?
695名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:16:57 ID:bec
イエーイ

696タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:17:05 ID:OJd
>>693
これは楽? 楽しそうであるw
697名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:17:09 ID:Se7
>>692
これか?

698名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:17:33 ID:bec


699タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:18:03 ID:OJd
なんで悦楽の悦がフニャーになるのかw
700名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:18:16 ID:bec
愛のてんしょ

701タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:18:54 ID:OJd
篆書ってわかんないなあw
702名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:19:12 ID:0in
>>696
ウェーイwwだなこれw
703ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:19:54 ID:2iM
>>699
りっしん辺だからかな
心から来てるから情とかもりっしん辺が付いてる
704タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:20:18 ID:OJd
>>702
凄いお祭りって感じだよね。
マラカス持ってそうw
705名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:21:00 ID:Se7
>>692


706タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:21:01 ID:OJd
>>703
なるほど!
りっしんべんは元は心だからフニャーになるのか。
707タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:21:30 ID:OJd
>>705
色を選んで更に酷いことにwww
708名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:21:52 ID:feE
>>695「ま~つ~け~んさぁ~んば~あ~♪」
709タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:22:10 ID:OJd
水色で尿漏れをイメージしてしまい、黄色でなくて良かったと思うwww
710ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:22:22 ID:2iM
>>705
右上の顔文字のせいで露出狂が喜んでるようにしか見えないw
711名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:22:52 ID:feE
ワロタ
712名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:23:04 ID:0in
こうやって見ると漢字考えた人って日本人の心情をよく掴んでるな
713タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:23:14 ID:OJd
>>710
悦楽の悦だしなあw 文字通り、悦ぶ。
714名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:24:10 ID:Se7


715名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:24:14 ID:2Yo
だって心がち○○ですしおすし
716ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:26:03 ID:2iM
>>714
クッソwww
717タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:26:36 ID:OJd
>>714
どんどんとんでもない事にw
718名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:26:57 ID:AAf
漢字スレが全く別のスレにシフトチェンジしてる件w
719タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:27:47 ID:OJd
昔の人、道祖神とか大好きだから…w
720名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:27:52 ID:Se7
>>718
元はと言えば古文漢文スレなんだよなぁ...
721名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:29:02 ID:lQC
古文漢文スレなのにどうしてこうなった
722ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:30:30 ID:2iM
古文漢文漢字スレ
     ↑これのせい
723タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:30:33 ID:OJd
>>721
心の篆書があまりにツボすぎたw
みんな小2病w
724名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:31:45 ID:8lG
道祖神でggったら真っ先にでてきたw




725タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:32:39 ID:OJd
>>724
知らなかったのかw
松尾芭蕉はこれに心を狂わされてるんやよw
726名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:32:52 ID:0in
ここには小学生しかいないんですか ドン!
私は小1です!
727名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:33:48 ID:t7C
だから心という字が
あっ(察し
728名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:35:22 ID:Z2w
道祖神「やらないか」
729タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:38:34 ID:OJd
ちなみに子孫繁栄とか、旅の神様。>道祖神
しかしなんで旅の神様があんな形になるんだw 子孫繁栄はまだわかるけど。
730名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:38:58 ID:Se7
古事記
是に其の妹伊邪那美命に問曰(と)ひたまひけらく、「汝(な)が身は如何にか成れる。」ととひたまへば、「吾(あ)が身は、成り成りて成り合はざる処一処(ところひとところ)あり。」と答白(こた)へたまひき。
731タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:40:14 ID:OJd
>>730
足りないところと余ってるところ、って有名な話だねー。 これもストレートw
732名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:40:48 ID:Se7
爾(ここ)に伊邪那岐命詔りたまひけらく、「我が身は、成り成りて成り余れる処一処あり。故(かれ)、此の吾が身の成り余れる処を以ちて、汝が身の成り合はざる処に刺し塞(ふた)ぎて、国土を生み成さむと以為(おも)ふ。生むこと奈何(いかに)。」とのりたまへば
733ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/18(日)22:41:14 ID:2iM
>>729
ウィキによると旅の神は後付らしいよ
地蔵と習合した結果かもしれん
734名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:41:47 ID:Se7
とのりたまへば、伊邪那美命、「然(しか)善けむ。」と答曰(こた)へたまひき。
735名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:43:33 ID:Se7
>>731
そうやって、人類はここまで辿りついたかと思うと何か感慨深いものがある...
736タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:47:30 ID:OJd
>>733
なるほどー。
松尾芭蕉の頃にはすでに旅の神様だったんだろうね、たぶん。
737タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:48:03 ID:OJd
>>735
最初は女の人から誘ってうまくいかなかった、とかねー。
738名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:50:35 ID:Se7
>>737
そういやそんな記述もあったなぁ...
5年前くらいに古事記読んだが今じゃ細かい所は覚えとらん。
739タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)22:55:52 ID:OJd
>>738
最初の子供はひるこで、葦の草船に乗せて流したんだったかな。

http://nihonsinwa.com/page/181.html
740名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)22:57:21 ID:Se7
>>739
そうだそれそれ
次が淡島
741タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/18(日)23:00:24 ID:OJd
>>740
リンク見ると、あわしまも失敗作で、淡路島の事ではないって書いてあるねー。
古事記は結構面白いよ。 日本書紀は読んだことないんだけど、古事記は説明のページなら読んだことある。
742名無しさん@おーぷん :2015/10/18(日)23:04:41 ID:Se7
>>741
俺も日本書紀は読んでないなぁ...
743名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)00:44:48 ID:wwJ
リンク開いたらいきなりタイトルがまぐわうw
744タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/19(月)00:45:59 ID:Qd1
>>743
タイトルはぶち壊れてるけど、内容はあってるからw
てか、神話とかだとそういうのどうしても多いしねー。
745名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)00:47:30 ID:wwJ
神話にまぐわう系の話が多い所まで読んだ
746名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)00:51:26 ID:5aV
初めて出来た子供を捨てるなんてぐう畜
747名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)00:54:59 ID:TZP
>またイザナギとイザナミは神であるとはいえ兄妹。

妹とセクロス!?(; Д)゚ ゚メダマドコー
748ブラックデビル◆cpfqcGGMWI :2015/10/19(月)00:57:26 ID:KPF
>>747
神話ではよくあること
749名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)00:58:08 ID:qN9
なんだかオカイタ案件な内容じゃないですか
漢字の成り立ちとかは白川静センセの本が分かりやすいラシィ
なぜか世界の神話には兄と妹のカップルが多いんだよね
750名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)00:58:55 ID:F6D
しかしツッコミどころ満載だな
神話の世界って
751名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:04:22 ID:kwS
新古今和歌集https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E5%92%8C%E6%AD%8C%E9%9B%86

構成

全二十巻で以下の通り(『新日本古典文学大系』所収本に拠る)。
『古今和歌集』に倣い、「真名序」と「仮名序」の二つの序文がある。

(真名序)
(仮名序)
巻第一 春歌 上
巻第二 春歌 下
巻第三 夏歌
巻第四 秋歌 上
巻第五 秋歌 下
巻第六 冬歌
巻第七 賀歌
巻第八 哀傷歌
巻第九 離別歌
巻第十 羇旅歌
巻第十一 恋歌 一
巻第十二 恋歌 二
巻第十三 恋歌 三
巻第十四 恋歌 四
巻第十五 恋歌 五
巻第十六 雑歌 上
巻第十七 雑歌 中
巻第十八 雑歌 下
巻第十九 神祇歌
巻第二十 釈教歌
752名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:06:54 ID:kwS
伝本

第一類 - 元久2年3月に一応完成したとして奏覧されたもの。「竟宴本」と呼ばれる。

第二類 - 「竟宴本」をさらに「切り継ぎ」して和歌を取捨する途中作業の本文を伝えるもの。

第三類 - 建保4年12月に「切り継ぎ」が終了したときの本文。

第四類 - 後鳥羽院が撰んだ「隠岐本」。仮名序の次に撰集し直した事情を語る後鳥羽院の序文(「隠岐本識語」)がある。
753名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:24:01 ID:kwS
新古今和歌集 ―『定家八代抄』による抜萃 567首― 
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/hatidai/sinko_s.html
 
巻第一(春上)34首

春たつ心をよみ侍りける       摂政太政大臣

1 みよし野は山もかすみて白雪のふりにし里に春は来にけり(4)
春のはじめの歌             太上天皇
2 ほのぼのと春こそ空に来にけらし天の香久山霞たなびく(5)
堀河院御時、百首歌奉りけるに、残りの雪の心をよみ侍りける
                 権中納言国信
10 春日野の下萌えわたる草の上につれなくみゆる春のあは雪(22)
題しらず                山辺赤人
11 あすからは若菜つまむと標しめし野に昨日もけふも雪は降りつつ(14)
百首歌奉りし時           藤原家隆朝臣
17 谷川のうち出づる浪も声たてつ鴬さそへ春の山風(29)
和歌所にて、関路鴬といふことを     太上天皇
18 鴬の鳴けどもいまだふる雪に杉の葉白き逢坂の山(0032)
題しらず               読人しらず
21 今更に雪ふらめやもかげろふの燃ゆる春日となりにしものを(65)
家の百首歌合に、余寒の心を     摂政太政大臣
23 空はなほ霞みもやらず風さえて雪げに曇る春の夜の月(24)
春歌とて                西行法師
27 降りつみし高嶺のみ雪とけにけり清滝川の水の白波(64)                   読人しらず
30 梅が枝に鳴きてうつろふ鴬の羽白妙にあは雪ぞふる(33)
題しらず                志貴皇子
32 岩そそぐ垂氷たるひの上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかな(66)
註:大系本、第二句「たるみのうへの」。

摂政太政大臣家百首歌合に、春曙といふ心をよみ侍りける
                  藤原家隆朝臣
37 霞たつ末の松山ほのぼのと波にはなるる横雲の空(76)
百首歌奉りし時
45 梅が香に昔をとへば春の月こたへぬ影ぞ袖にうつれる(50)
梅花にそへて、大弐三位に遣はしける
                  権中納言定頼
48 来ぬ人によそへて見つる梅の花散りなん後のなぐさめぞなき(62)
返し                  大弐三位
49 春ごとに心をしむる花の枝えに誰がなほざりの袖かふれつる(63)
題しらず                西行法師
754名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:27:30 ID:kwS
51 とめこかし梅さかりなる我が宿をうときも人は折りにこそよれ(54)
百首歌奉りしに、春の歌        式子内親王
52 ながめつる今日は昔になりぬとも軒端の梅は我を忘るな(55)
題しらず               八条院高倉
54 独りのみながめて散りぬ梅の花知るばかりなる人はとひ来で(56)
註:大系本、第五句「人はとひこず」。

文集、嘉陵春夜詩、不明不暗朧々月といへることを、よみ侍りける
                   大江千里
55 照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしく物ぞなき(77)
祐子内親王、藤壺に住み侍りけるに、女房、うへ人など、さるべきかぎり物語して、「春秋のあはれ、いづれにか心ひく」などあらそひ侍りけるに、人々おほく秋に心をよせ侍りければ
                   菅原孝標女
56 浅みどり花もひとつに霞みつるおぼろに見ゆる春の夜の月(78)
註:大系本、第三句「霞みつゝ」。

百首歌奉りし時              源具親
57 難波潟かすまぬ浪も霞みけりうつるもくもる朧月夜に(79)
摂政太政大臣家百首歌合に        寂蓮法師
58 今はとてたのむの雁もうち侘びぬ朧月夜の曙の空(80)
刑部卿頼輔、歌合し侍りけるに、よみて遣はしける
                皇太后宮大夫俊成
59 聞く人ぞ涙は落つる帰る雁鳴きて行くなる曙の空(81)
題しらず               読人しらず
60 故郷に帰る雁がねさ夜更けて雲路にまよふ声聞こゆなり(84)
寛平御時、后の宮の歌合歌          伊勢 
65 水の面おもにあや織りみだる春雨や山の緑をなべて染むらん(72)
百首歌よみ侍りける時、春の歌とてよめる
                  殷富門院大輔
73 春風の霞吹きとく絶え間よりみだれてなびく青柳の糸(73)
千五百番歌合に、春歌          藤原雅経
74 白雲の絶え間になびく青柳の葛城山に春風ぞ吹く(74)
                     宮内卿
76 うすくこき野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむら消え(70)
亭子院歌合に               紀貫之
81 我が心春の山辺にあくがれてながながし日をけふも暮らしつ(91)
摂政太政大臣家百首歌合に、野遊の心を
                  藤原家隆朝臣
82 思ふどちそことも知らず行き暮れぬ花の宿かせ野辺の鴬(118)
百首歌奉りしに            式子内親王
83 いま桜咲きぬと見えてうす曇り春にかすめる世の気色かな(87)
題知らず               読人知らず
84 ふして思ひ起きてながむる春雨に花の下紐いかにとくらん(88)
註:大系本、第五句「いかでとくらん」。
                   中納言家持
85 ゆかん人来ん人しのべ春がすみ立田の山のはつ桜花(89)
花の歌とてよみ侍りける         西行法師
86 吉野山去年こぞのしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねん(90)
755名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:34:29 ID:kwS
巻第二(春下)34首

釈阿、和歌所にて九十の賀し侍りしをり、屏風に、山に桜さきたる所を
                    太上天皇
0099 桜咲く遠山鳥のしだり尾のながながし日もあかぬ色かな(0099)*
千五百番歌合に、春歌      皇太后宮大夫俊成
0100 いく年とせの春に心をつくし来ぬあはれと思へみ吉野の花(0119)
百首歌に               式子内親王
0101 はかなくて過ぎにしかたをかぞふれば花に物思ふ春ぞ経にける(0121)
内大臣に侍りける時、望山花といへる心を、よみ侍りけるに
               京極前関白太政大臣
0102 白雲のたなびく山の八重桜いづれを花と行きて折らまし(0110)
註:大系本、第三句「やま櫻」。

祐子内親王家にて、人々、花の歌よみ侍りけるに
                  権大納言長家
0103 花の色にあまぎる霞立ちまよひ空さへ匂ふ山桜かな(0111)
題知らず                山辺赤人
0104 百敷の大宮人はいとまあれや桜かざして今日も暮らしつ(0107)
                  在原業平朝臣
0105 花にあかぬ歎きはいつもせしかどもけふの今夜こよひに似る時はなし(0108)
                   凡河内躬恒
0106 いもやすく寝られざりけり春の夜は花の散るのみ夢に見えつつ(0132)
                      伊勢
0107 山桜散りてみ雪にまがひなばいづれか花と春に問はなん(0133)
寛平御時、后宮歌合に         読人知らず
0109 霞たつ春の山辺に桜花あかず散るとや鴬の鳴く(0135)
題知らず                  赤人
0110 春雨はいたくなふりそ桜花まだ見ぬ人に散らまくも惜し(0136)
守覚法親王、五十首歌よませ侍りける時
                   藤原家隆朝臣
756名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:35:04 ID:kwS
0113 この程は知るも知らぬも玉ぼこの行きかふ袖は花の香ぞする(0139)
註:大系本、第四句「行きかよふ袖は」。

摂政太政大臣家に、五首歌よみ侍りけるに
                 皇太后宮大夫俊成
0114 またや見ん交野かたのの御野みのの桜がり花の雪ちる春の曙(0140)
花の歌よみ侍りけるに         祝部成仲
0115 散りちらずおぼつかなきは春霞立田の山の桜なりけり(0141)
註:大系本、第四句「たなびく山の」。

見山花といへる心を          大納言経信
0122 山ふかみ杉のむらだち見えぬまで尾上の風に花の散るかな(0170)
花十首歌よみ侍りけるに       左京大夫顕輔
0124 麓まで尾上の桜散り来ずばたなびく雲と見てや過ぎまし(0171)
題知らず                西行法師
0126 ながむとて花にもいたく馴れぬれば散る別れこそ悲しかりけれ(0172)
五十首歌奉りし中に、湖上花を       宮内卿
0128 花さそふ比良の山風吹きにけり漕ぎ行く舟の跡みゆるまで(0156)
関路花を
0129 逢坂や木ずゑの花を吹くからに嵐ぞ霞む関の杉むら(0157)
百首歌奉りし春歌           二条院讃岐
0130 山高み嶺の嵐に散る花の月にあまぎる明け方の空(0158)
千五百番歌合に           藤原定家朝臣
757名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:36:16 ID:kwS
0134 さくら色の庭の春風跡もなしとはばぞ人の雪とだに見ん(0159)
ひととせ、忍びて大内の花見にまかりて侍りしに、庭に散りて侍りし花を、硯のふたに入れて、摂政の許につかはし侍りし             太上天皇
0135 今日だにも庭をさかりと移る花消えずはありとも雪かとも見よ(0162)
返し                摂政太政大臣
0136 さそはれぬ人のためとや残りけん明日よりさきの花の白雪(0163)
五十首歌奉りし時          藤原家隆朝臣
0139 桜花夢かうつつかしら雲の絶えて常なき嶺の春風(0173)
註:大系本、第四句「絶えてつれなき」。

千五百番歌合に           左近中将良平
0144 散る花の忘れがたみの花の雲そをだにのこせ春の山風(0174)
註:大系本、第三句「嶺の雲」。

落花といふことを            藤原雅経
0145 花さそふ名残を雲に吹きとめてしばしはにほへ春の山風(0175)
残春の心を             摂政太政大臣
0147 吉野山花の故郷跡たえてむなしき枝に春風ぞ吹く(0176)
題知らず               大納言経信
0148 故郷の花のさかりは過ぎぬれど面影さらぬ春の空かな(0178)
百首歌の中に             式子内親王
0149 花は散りその色となくながむればむなしき空に春雨ぞ降る(0177)
百首歌奉りし時           藤原家隆朝臣
758名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:37:05 ID:kwS
0158 吉野川岸の山吹咲きにけり嶺の桜は散りはてぬらむ(0181)
                皇太后宮大夫俊成
0159 駒とめてなほ水かはん山吹の花の露そふ井手の玉川(0182)
題知らず                 厚見王
0161 かはづなく神奈備川に影みえて今か咲くらむ山吹の花(0184)
註:大系本、第四句「いまや咲くらん」。

五十首歌奉りし時            寂蓮法師
0169 暮れてゆく春の湊は知らねども霞に落つる宇治の柴舟(0186)
百首歌奉りし時           摂政太政大臣
0174 明日よりは志賀の花園まれにだに誰かはとはん春の古里(0190)
759名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:38:04 ID:kwS
巻第三(夏)19首

題知らず              持統天皇御歌
0175 春過ぎて夏きにけらし白妙の衣ほすてふ天の香久山(0198)
                    曾禰好忠
0186 花散りし庭の木の間も茂りあひて天照る月の影ぞまれなる(0203)
註:大系本、第二句「庭の木の葉も」。

                    藤原元真
0188 夏草は茂りにけりな玉桙たまぼこの道行人みちゆきびとも結ぶばかりに(0202)
五首歌人々によませ侍りける時、夏歌とてよみ侍りける
                  摂政太政大臣
0220 うちしめりあやめぞ香る郭公鳴くや五月の雨の夕暮(0218)
山畦さんけい早苗といへる心を      大納言経信
0225 早苗とる山田のかけひもりにけり引くしめ縄に露ぞこぼるる(0214)
釈阿に九十賀給はせ侍りし時、屏風に五月雨
                   摂政太政大臣
0226 小山田に引くしめ縄のうちはへて朽ちやしぬらん五月雨の頃(0216)
題知らず                大納言経信
0228 三島江の入江の真菰まこも雨ふればいとどしをれて苅る人もなし(0222)
雨中木繁といふ心を            藤原基俊
0230 玉柏たまがしは茂りにけりな五月雨に葉守の神のしめはふるまで(0223)
五月雨の心を             藤原定家朝臣
0232 玉ぼこの道行人みちゆきびとのことづても絶えて程ふる五月雨の空(0231)
題知らず              皇太后宮大夫俊成
0238 誰かまた花橘に思ひ出でん我も昔の人となりなば(0228)
堀河院御時、后の宮にて、閏五月郭公といふ心を、をのこどもつかうまつりけるに
                   権中納言国信
760名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:38:32 ID:kwS
0248 郭公さ月みな月わきかねてやすらふ声ぞ空に聞こゆる(0246)
摂政太政大臣家百首歌合に、鵜川をよみ侍りける
                   前大僧正慈円
0251 鵜かひ舟あはれとぞ見るもののふの八十やそ宇治川の夕暗ゆふやみの空(0234)
題知らず                西行法師
0262 道の辺に清水ながるる柳蔭しばしとてこそ立ちどまりつれ(0257)
0263 よられつる野もせの草のかげろひて涼しくくもる夕立の空(0256)
崇徳院に百首歌奉りける時      藤原清輔朝臣
0264 おのづから凉しくもあるか夏衣日も夕暮の雨の名残に(0255)
百首歌奉りし時           摂政太政大臣
0270 秋ちかきけしきの森に鳴く蝉の涙の露や下葉そむらん(0260)
太神宮に奉りし夏の歌の中に       太上天皇
0279 山里の嶺のあま雲とだえして夕べ涼しき槙のした露(1703)
千五百番歌合に              宮内卿
0281 片枝かたえさす麻生をふの浦梨はつ秋になりもならずも風ぞ身にしむ(0259)
延喜御時、月次屏風に          壬生忠岑
0283 夏はつる扇あふぎと秋の白露といづれかまづは置かむとすらん(0261)
761名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:39:09 ID:kwS
巻第四(秋上)37首

百首歌に初秋の心を          崇徳院御歌
0286 いつしかと荻の葉むけの片よりにそそや秋とぞ風も聞こゆる(0268)
                  藤原季通朝臣
0287 この寝ぬる夜のまに秋は来にけらし朝けの風の昨日にも似ぬ(0269)
百首歌よみ侍りける中に       藤原家隆朝臣
0289 昨日だにとはむと思ひし津の国の生田の杜に秋は来にけり(0271)
題知らず                西行法師
0299 おしなべて物を思はぬ人にさへ心をつくる秋の初風(0285)
0300 あはれいかに草葉の露のこぼるらん秋風たちぬ宮城野の原(0286)*
崇徳院に百首歌奉りける時    皇太后宮大夫俊成
0301 みしぶつき植ゑし山田に引板ひたはへてまた袖ぬらす秋は来にけり(0287)
0305 荻の葉も契りありてや秋風の音づれそむる妻となるらん(0283)
註:大系本、第五句「妻となりけん」。

百首歌に               式子内親王
0308 うたた寝の朝けの袖にかはるなり馴らす扇の秋の初風(0278)
題知らず                大弐三位
0310 秋風は吹き結べども白露の乱れておかぬ草の葉ぞなき(0288)
                    曾禰好忠
0311 朝ぼらけ荻のうは葉の露みればやや肌さむし秋の初風(0289)
                    小野小町
0312 吹き結ぶ風は昔の秋ながらありしにも似ぬ袖の露かな(0290)
七夕歌とてよみ侍りける     皇太后宮大夫俊成
0320 七夕のと渡る舟のかぢの葉にいく秋かきつ露の玉づさ(0297)
百首歌の中に             式子内親王
0321 ながむれは衣手涼し久かたの天の川原の秋の夕暮(0298)
七夕の心を             女御徽子女王
0325 わくらばに天の川波よるながら明くる空にはまかせずもがな(0302)
守覚法親王、五十首歌よませ侍りけるに  顕昭法師
762名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:39:57 ID:kwS
0331 萩が花ま袖にかけて高円たかまとの尾上の宮に領布ひれふるや誰(0336)
題知らず                  人麿
0333 秋萩の咲き散る野辺の夕露にぬれつつ来ませ夜は更けぬとも(0328)
                   中納言家持
0334 さを鹿の朝たつ野辺の秋はぎに玉と見るまでおける白露(0329)
崇徳院に百首歌奉りける時      藤原清輔朝臣
0340 うす霧の籬まがきの花の朝じめり秋は夕べと誰かいひけん(0334)
題知らず                坂上是則
0345 うらがるる浅茅が原のかるかやの乱れて物を思ふ頃かな(0346)
                      人麿
0346 さを鹿のいる野の薄はつ尾花いつしかいもが手枕にせむ(0342)
                   読人知らず
0347 小倉山麓の野辺のはな薄ほのかに見ゆる秋の夕暮(0343)
百首歌に               式子内親王
0349 花すすきまだ露ふかし穂に出でて詠ながめじとおもふ秋のさかりを(0344)
註:大系本、第三句「ほにいでては」。

堀河院に百首歌奉りける時        藤原基俊
0355 秋風のやや肌さむく吹くなべに荻のうは葉の音ぞ悲しき(0347)
題知らず                寂蓮法師
0361 さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮(0406)
秋の歌とてよみ侍りける        式子内親王
0368 それながら昔にもあらぬ秋風にいとどながめをしづの苧環をだまき(0407)
題知らず                和泉式部
0370 秋来れば常磐の山の松風もうつるばかりに身にぞしみける(0408)
法性寺入道前関白太政大臣家の歌合に、野風
                    藤原基俊
0373 高円の野路の篠原末さわぎそそや木枯けふ吹きぬなり(0409)
百首歌奉りし時、月の歌に       式子内親王
0380 ながめ侘びぬ秋よりほかの宿りかな野にも山にも月やすむらん(0305)
註:大系本、第三句「宿もがな」。

和歌所の歌合に、湖辺月といふ事を  藤原家隆朝臣
763名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:40:44 ID:kwS
0389 にほの海や月の光のうつろへば浪の花にも秋はみえけり(0322)
題知らず
0392 ながめつつ思ふもさびし久かたの月の都の明けがたの空(0310)
五十首歌奉りし時、月前草花     摂政太政大臣
0393 故郷の本あらの小萩咲きしより夜な夜な庭の月ぞうつろふ(0308)
註:大系本、第五句「月ぞうつれる」。

八月十五夜和歌所歌合に、海辺秋月といふ事を
                     宮内卿
0399 心ある雄島をじまの海士あまの袂かな月やどれとはぬれぬものから(1673)
題知らず             上東門院小少将
0407 かはらじな知るも知らぬも秋の夜の月待つ程の心ばかりは(0304)
崇徳院に百首歌奉りけるに      左京大夫顕輔
0413 秋風にたなびく雲の絶えまよりもれ出づる月の影のさやけさ(0316)
家に月五十首歌よませ侍りける時   摂政太政大臣
0419 月だにもなぐさめがたき秋の夜の心も知らぬ松の風かな(0311)
秋の歌の中に              太上天皇
0433 秋の露や袂にいたく結ぶらん長き夜あかずやどる月かな(0312)*
経房卿家歌合に、暁月の心をよめる   二条院讃岐
0435 おほかたの秋の寝覚の露けくばまた誰が袖に有明の月(0313)
註:大系本、第一句「おほかたに」。
764名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:41:21 ID:kwS
巻第五(秋下)43首

和歌所にて、をのこども歌よみ侍りしに、夕べの鹿といふことを
                  藤原家隆朝臣
0437 下紅葉かつ散る山の夕時雨ぬれてやひとり鹿の鳴くらん(0421)
百首歌奉りし時             寂蓮法師
0439 野分せし小野の草ぶしあれはててみ山に深きさを鹿の声(0412)
題知らず                俊恵法師
0440 嵐吹く真葛が原に鳴く鹿は恨みてのみや妻を恋ふらむ(0413)
百首歌よみ侍りけるに        摂政太政大臣
0444 たぐへ来る松の嵐やたゆむらん尾上に帰るさを鹿の声(0414)
祐子内親王家歌合の後、鹿の歌よみ侍りけるに
                  権大納言長家
0452 過ぎて行く秋の形見にさを鹿のおのが鳴く音も惜しくやあるらむ(0420)
題知らず                  人麿
0458 秋されば雁の羽風に霜降りてさむき夜な夜な時雨さへふる(0379)
註:大系本、第一句「秋しあれば」。

0459 さを鹿の妻問ふ山の岡辺なる早田わさだは刈らじ霜は置くとも(0418)
                  菅贈太政大臣
0461 草葉には玉と見えつつ侘び人の袖の涙の秋の白露(0355)
                   中納言家持
0462 我が宿の尾花が末の白露の置きし日よりぞ秋風も吹く(0356)
註:大系本、第二句「をばなが末に」。

                      人麿
0464 秋されば置く白露に我が宿の浅茅がうは葉色づきにけり(0357)
秋の歌中に               太上天皇
0470 露は袖に物思ふ頃はさぞな置くかならず秋のならひならねど(0358)
765名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:42:07 ID:kwS
0471 野原より露のゆかりを尋ね来て我が衣手に秋風ぞ吹く(0359)
守覚法親王家五十首歌中に      藤原家隆朝臣
0473 虫の音もながき夜あかぬ故郷に猶思ひそふ秋風ぞ吹く(0350)
註:大系本、第五句「松風の声」。

百首歌中に              式子内親王
0474 跡もなき庭の浅茅に結ぼほれ露の底なる松虫の声(0351)
題知らず              藤原輔尹朝臣
0475 秋風は身にしむばかり吹きにけり今やうつらん妹がさ衣(0380)
和歌所歌合に、月のもとに衣をうつといふことを
                     宮内卿
0479 まどろまでながめよとてのすさびかな麻のさ衣月にうつ声(0385)
擣衣をよみ侍りける          大納言経信
0481 故郷に衣うつとは行く雁や旅の空にも鳴きて告ぐらむ(0382)
中納言兼輔家屏風歌             貫之
0482 雁なきてふく風さむみから衣君待ちがてにうたぬ夜ぞなき(0383)
擣衣の心を               藤原雅経
0483 み吉野の山の秋風さ夜更けて故郷さむく衣うつなり(0381)
                   式子内親王
0484 千度うつ碪きぬたの音に夢さめて物思ふ袖の露ぞくだくる(0384)
百首歌奉りし時           藤原定家朝臣
0487 独りぬる山鳥の尾のしだり尾に霜おきまよふ床の月影(0437)
摂政太政大臣、大将に侍りける時、月歌五十首よませ侍りけるに
                   寂蓮法師
0488 ひとめ見し野辺の気色はうら枯れて露のよすがにやどる月かな(0438)
五十首歌奉りし時
0491 むら雨の露もまだひぬ槙の葉に霧立ちのぼる秋の夕暮(0392)
題知らず                曾禰好忠
0495 山里に霧の籬のへだてずば遠をちかた人の袖も見てまし(0388)
註:大系本、第五句「袖はみてまし」。

                      人麿
0497 垣ほなる荻の葉そよぎ秋風の吹くなるなべに雁ぞ鳴くなる(0372)
0498 秋風に山飛びこゆる雁がねのいや遠ざかり雲がくれつつ(0373)
                    西行法師
766名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:42:44 ID:kwS
0501 横雲の風にわかるるしののめに山飛びこゆる初雁の声(0374)
0502 白雲をつばさにかけて行く雁の門田の面の友したふなる(0375)
題知らず           皇太后宮大夫俊成女
0505 吹きまよふ雲井をわたる初雁のつばさにならす四方の秋風(0376)
五十首歌奉りし時、菊籬月といへる心を   宮内卿
0507 霜を待つ籬の菊の宵の間におきまよふ色は山の端の月(0436)
千五百番歌合に           左衛門督通光
0513 入り日さす麓の尾花うちなびき誰たが秋風に鶉鳴くらむ(0440)
百首歌奉りし時           摂政太政大臣
0518 きりぎりす鳴くや霜夜のさ筵に衣かたしき独りかも寝ん(0441)*
摂政太政大臣、左大将に侍りける時、百首歌よませ侍りけるに
                    寂蓮法師
0522 かささぎの雲のかけはし秋暮れて夜はには霜やさえ渡るらん(0442)
秋歌とてよめる            八条院高倉
0525 神なびの三室の梢いかならんなべての山も時雨する頃(0451)
百首歌奉りし時              宮内卿
0530 立田河あらしや嶺によわるらん渡らぬ水も錦たえけり(0470)
註:大系本、初句「立田山」。

左大将に侍りける時、家に百首歌合し侍りけるに、柞ははそをよみ侍りける
                   藤原定家朝臣
0532 時わかぬ浪さへ色にいづみ川ははその森に嵐吹くらし(0452)
註:詞書の「左大将に侍りける時」の主語は摂政太政大臣(良経)。

障子の絵に、荒れたる宿に紅葉散りたる所をよめる
                    源俊頼朝臣
0533 故郷は散る紅葉ばにうづもれて軒のしのぶに秋風ぞ吹く(0453)
百首歌奉りし、秋歌          式子内親王
0534 桐の葉も踏み分けがたくなりにけり必ず人を待つとなけれど(0454)
千五百番歌合に           藤原家隆朝臣
0537 露時雨もる山陰の下紅葉ぬるとも折らん秋の形見に(0471)
法性寺入道前関白太政大臣家歌合に   前参議親隆
0539 鶉鳴く交野にたてる櫨はじもみぢ散りぬばかりに秋風ぞ吹く(0455)
百首歌奉りし時            二条院讃岐
0540 散りかかる紅葉の色はふかけれど渡ればにごる山川の水(0456)
題知らず              権中納言長方
0542 飛鳥川瀬々に波よる紅や葛城山の木枯の風(0457)
長月の頃、水無瀬に日頃侍りけるに、嵐の山の紅葉、涙にたぐふよし、申し遣はして侍りける人の返り事に
                  権中納言公経
0543 紅葉ばをさこそ嵐のはらふらめ此の山もとも雨とふるなり(0472)
767名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:43:30 ID:kwS
巻第六(冬)45首

天暦の御時、神な月といふ事を上におきて、歌つかうまつりけるに
                   藤原高光
0552 神な月風に紅葉の散る時はそこはかとなく物ぞ悲しき(0477)
後冷泉院御時、うへのをのこども、大井河にまかりて、紅葉浮水といへる心をよみ侍りける
                  藤原資宗朝臣
0554 筏士いかだしよ待てこと問はむ水上はいかばかり吹く山の嵐ぞ(0484)
                   大納言経信
0555 散りかかる紅葉ながれぬ大井川いづれ井ぜきの水のしがらみ(0485)
五十首歌奉りし時             宮内卿
0566 から錦秋の形見や立田山散りあへぬ枝に嵐吹くなり(0491)
題知らず                西行法師
0570 月を待つ高嶺の雲は晴れにけり心あるべき初時雨かな(0499)
十月ばかり、常磐の杜を過ぐとて     能因法師
0577 時雨の雨染めかねてけり山城の常磐の杜の槙の下葉は(0500)
時雨を               前大僧正慈円
0580 やよ時雨物思ふ袖のなかりせば木の葉の後に何を染めまし(0501)
冬歌中に                太上天皇
0581 深緑あらそひかねていかならん間なく時雨のふるの神杉(0502)
題知らず                  人麿
0582 時雨の雨まなくしふれば槙の葉もあらそひかねて色づきにけり(0503)
                    和泉式部
0583 世の中に猶もふるかな時雨つつ雲間の月の出でやと思へど(1620)
註:大系本、第五句「いでやと思へば」。

題知らず                西行法師
0585 秋篠や外山の里や時雨るらん生駒の岳に雲のかかれる(0504)*
千五百番歌合に、冬の歌        二条院讃岐
0590 世にふるは苦しきものを槙の屋にやすくも過ぐる初時雨かな(0505)
題知らず               源信明朝臣
0591 ほのぼのと有明の月の月影に紅葉吹きおろす山おろしの風(0486)
題知らず              前大僧正慈円
768名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:44:03 ID:kwS
0602 紅葉ばはおのが染めたる色ぞかしよそげに置ける今朝の霜かな(0487)
五十首歌奉りしに            藤原雅経
0604 秋の色を払ひはててや久かたの月の桂に木枯の風(0492)
題知らず              殷富門院大輔
0606 我が門の苅田の面にふす鴫しぎの床あらはなる冬の夜の月(0511)
註:大系本、第二句「苅田のねやに」。底本、第三句「ふす鴨の」と  あるが、大系本ほか諸本により鴫に改める。

                  藤原清輔朝臣
0607 冬枯の森の朽葉の霜のうへに落ちたる月の影のさむけさ(0512)*
百首歌奉りし時           摂政太政大臣
0615 笹の葉はみ山もさやにうちそよぎ氷れる霜を吹く嵐かな(0513)
崇徳院御時百首歌奉りけるに     藤原清輔朝臣
0616 君来ずば独りや寝なむ笹の葉のみ山もそよにさやぐ霜夜を(0514)
題知らず           皇太后宮大夫俊成女
0617 霜枯はそことも見えぬ草の原誰に問はまし秋のなごりを(0515)
百首歌中に             前大僧正慈円
0618 霜さゆる山田の畔くろのむら薄刈る人なしに残る頃かな(0516)
題知らず                曾禰好忠
0619 草のうへにここら玉ゐし白露を下葉の霜と結ぶ冬かな(0517)
                   中納言家持
0620 かささぎのわたせる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける(0518)
                    和泉式部
0624 野辺見れば尾花がもとの思ひ草枯れゆく冬になりぞしにける(0519)
東あづまに侍りける時、都の人に遣はしける
                    康資王母
0628 あづまぢの道の冬草しげりあひて跡だに見えぬ忘れ水かな(0520)
題知らず              摂政太政大臣
0632 消えかへり岩間にまよふ水の泡のしばし宿かる薄氷かな(0539)
百首歌奉りし時
0635 かたしきの袖の氷も結ぼほれとけて寝ぬ夜の夢ぞみじかき(0540)
最勝四天王院の障子に、宇治川かきたる所
                    太上天皇
0636 橋姫のかたしき衣さむしろに待つ夜むなしき宇治の曙(0541)
摂政太政大臣家歌合に、湖上冬月   藤原家隆朝臣
0639 志賀の浦や遠ざかりゆく浪間より氷りて出づる有明の月(0542)
題知らず             後徳大寺左大臣
0645 夕なぎに門渡る千鳥波間より見ゆる小島の雲に消えぬる(0535)
                      人麿
769名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:44:41 ID:kwS
0657 矢田の野に浅茅色づくあらち山嶺のあは雪さむくぞあるらし(0547)
冬歌あまたよみ侍りけるに      権中納言長方
0660 初雪のふるの神杉かみすぎうづもれて標結ふ野辺の冬ごもりけり(0548)
註:大系本、第四・五句「標ゆふのべは冬ごもりせり」。

百首歌に               式子内親王
0662 さむしろの夜半の衣手さえさえて初雪しろし岡の辺の松(0549)
百首歌奉りし時           藤原定家朝臣
0671 駒とめて袖うちはらふ影もなし佐野のわたりの雪の夕暮(0564)
摂政太政大臣、大納言に侍りける時、山家雪といふことをよませ侍りけるに
0672 待つ人の麓の道は絶えぬらん軒端の杉に雪おもるなり(0565)
家に百首歌よませ侍りけるに  入道前関白太政大臣
0674 降る雪に焚く藻の煙かき絶えてさびしくもあるか塩竈の浦(0562)
題知らず                  赤人
0675 田子の浦に打ち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ(0563)
守覚法親王、五十首歌よませ侍りけるに
                皇太后宮大夫俊成
0677 雪ふれば嶺のま賢木さかきうづもれて月にみがける天の香久山(0566)
百首歌中に               太上天皇
0683 この頃は花も紅葉も枝になししばしな消えそ松の白雪(0571)
歳暮に人に遣はしける          西行法師
0691 おのづから言はぬを慕ふ人やあるとやすらふ程に年の暮れぬる(0573)
百首歌奉りし時              小侍従
0696 思ひやれ八十やそぢの年の暮なればいかばかりかは物は悲しき(0574)
題知らず                西行法師
0697 昔思ふ庭にうき木をつみおきて見し世にも似ぬ年の暮かな(0575)
                  摂政太政大臣
0698 いそのかみ布留野の小笹霜をへて一夜ばかりに残る年かな(0576)
百首歌奉りし時            入道左大臣
0701 いそがれぬ年の暮こそあはれなれ昔はよそに聞きし春かは(0577)
入道前関白、百首歌よませ侍りける時、歳暮の心をよみて遣はしける
                  後徳大寺左大臣
0703 石いはばしる初瀬の川の波枕はやくも年の暮れにけるかな(0578)
770名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:45:19 ID:kwS
巻第七(賀)13首

みつぎ物ゆるされて、国富めるを御覧じて
                   仁徳天皇御歌
0707 高き屋にのぼりてみれば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり(0581)
題知らず               読人知らず
0708 初春のはつねの今日の玉帚たまははき手にとるからにゆらぐ玉の緒(0583)
題知らず                  躬恒
0716 千年ふる尾上の松は秋風の声こそかはれ色はかはらず(0623)
                    藤原興風
0717 山川の菊のした水いかなれば流れて人の老いをせくらん(0625)
文治六年女御入内屏風歌     皇太后宮大夫俊成
0719 山人の折る袖にほふ菊の露うちはらふにも千代はへぬべし(0626)
貞信公家屏風に               元輔
0720 神無月紅葉もしらぬ常盤木に万代かかれ嶺の白雲(0627)
永保四年、内裏子日に        権中納言通俊
0729 子の日する野辺の小松をうつし植ゑて年の緒長く君ぞ引くべき(0615)
二條院御時、花有喜色といふ心を、人々つかうまつりけるに
                   刑部卿範兼
0732 君が代にあへるは誰もうれしきを花は色にも出でにけるかな(0616)
百首歌奉りし時           摂政太政大臣
0736 敷島や大和島根も神代より君がためとや固めおきけむ(0594)
祝の心をよみ侍りける      皇太后宮大夫俊成
0738 君が代は千世ともささじ天の戸や出づる月日のかぎりなければ(0590)
嘉応元年、入道前関白太政大臣、宇治にて、河水久しく澄むといふ事を、人々よませ侍りけるに
                  藤原清輔朝臣
0743 年へたる宇治の橋守こととはむ幾世になりぬ水のみなかみ(0630)
寛治二年、大嘗会屏風に、鷹の尾山をよめる
                  前中納言匡房
0750 鳥屋とやかへる鷹の尾山の玉椿霜をばふとも色はかはらじ(0628)
仁安元年、大嘗会悠紀歌奉りけるに、稲舂歌
                皇太后宮大夫俊成
0753 近江あふみのや坂田の稲をかけ積みて道ある御代の始めにぞつく(0629)
771名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:46:21 ID:kwS
巻第八(哀傷歌)24首

題知らず                僧正遍昭
0757 末の露もとの雫や世の中のおくれさきだつつためしなるらん(0635)
                    小野小町
0758 あはれなり我が身のはてや浅緑つひには野辺の霞と思へば (0636)
 正暦二年、諒闇の春、桜の枝につけて、道信朝臣に 遣はしける
                    実方朝臣
0760 墨染の衣うき世の花ざかりをり忘れても折りてけるかな(0655)
返し                   道信朝臣
0761 あかざりし花をや春も恋ひつらんありし昔を思ひ出でつつ(0656)
小式部内侍、露置きたる萩織りたる唐ぎぬを着て侍りけるを、身まかりてのち、上東門院より尋ねさせ給ひたる、奉るとて
                     和泉式部
0775 置くと見し露もありけり儚くて消えにし人を何にたとへん(0661)
御返し                  上東門院
0776 思ひきやはかなく置きし袖のうへの露を形見にかけんものとは(0662)
註:上東門院は一条帝の中宮、藤原彰子。

母身まかりにける秋、野分しける日、もと住み侍りける所にまかりて
                  藤原定家朝臣
0788 玉ゆらの露も涙もとどまらずなき人こふる宿の秋風(0705)
父秀宗身まかりての秋、寄風懐旧といふことを、よみ侍りける
                    藤原秀能
0789 露をだに今は形見の藤衣あだにも袖を吹く嵐かな(0706)
註:底本、第三句「藤花」とするが、明らかな誤り。大系本等  により改変。

定家朝臣母身まかりて後、秋頃、墓所ちかき堂にとまりてよみ侍りける
               皇太后宮大夫俊成
0796 稀にくる夜半も悲しき松風をたえずや苔の下に聞くらん(0707)
十月ばかり、水無瀬に侍りし頃、前大僧正慈円の許へ、「ぬれて時雨の」など申しつかはして、つぎの年の神無月、無常の歌あまたよみて遣はし侍りし中に
                   太上天皇
772名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:47:08 ID:kwS
0801 思ひ出づる折りたく柴の夕煙むせぶもうれし忘れがたみに(0708)
雨中無常といふことを
0803 なき人の形見の雲やしぐるらん夕べの雨に袖はみえねど(0709)
註:大系本、第三句「しをるらん」。第五句「色はみえねど」。

恒徳公かくれて後、女のもとに、月あかき夜、忍びてまかりてよみ侍りける
                  藤原道信朝臣
0808 ほしもあへぬ衣の闇にくらされて月ともいはず惑まどひぬるかな(0673)
一条院かくれ給ひにければ、その御事をのみ恋ひ歎き給ひて、夢にほのかに見え給ひければ
                    上東門院
0811 逢ふことも今はなきねの夢ならでいつかは君を又は見るべき(0674)
母の思ひに侍りける頃、又なくなりにける人のあたりより問ひて侍りければ、遣はしける
                  藤原清輔朝臣
0830 世の中は見しも聞きしもはかなくてむなしき空の煙なりけり(0718)
無常の心を               西行法師
0831 いつ歎きいつ思ふべきことなれば後の世知らで人のすぐらん(0719)
                  前大僧正慈円
0832 みな人の知り顔にして知らぬかな必ず死ぬるならひありとは(0720)
0833 昨日見し人はいかにとおどろけばなほ長き夜の夢にぞありける(0721)
註:大系本、第三句「おどろけど」。

0834 蓬生よもぎふにいつか置くべき露の身はけふの夕暮あすの曙(0722)
0835 我もいつぞあらましかばと見し人を忍ぶとすればいとど添ひ行く(0723)
人におくれて歎きける人に遣はしける   西行法師
0837 なき跡の面影をのみ身にそへてさこそは人の恋しかるらめ(0724)
歎くこと侍りける人、訪はずと恨み侍りければ
0838 あはれとも心に思ふ程ばかり言はれぬべくは訪ひこそはせめ(0725)
かよひける女、山里にてはかなくなりにければ、徒然とこもりゐて侍りけるが、あからさまに京へまかりて、暁帰るに、鳥なきぬと人々いそがし侍りければ
                  左京大夫顕輔
0848 いつのまに身を山がつになしはてて都を旅と思ふなるらん(0701)
題知らず                小野小町
0850 あるはなくなきは数そふ世の中にあはれいづれの日まで歎かん(0717)
病にしづみて、久しくこもりゐて侍りけるが、たまたまよろしうなりて、内にまゐりて、右大弁公忠、蔵人に侍りけるに逢ひて、又あさてばかり参るべきよし申して、まかり出でにけるままに、病おもくなりて限りに侍りければ、公忠朝臣に遣はしける
                    藤原季縄
0854 くやしくぞ後に逢はむと契りける今日
773名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:47:39 ID:kwS
巻第九(離別歌)7首

浅からず契りける人の、行き別れ侍りけるに
                     紫式部
0859 北へゆく雁のつばさにことづてよ雲のうはがきかき絶えずして(0744)
田舎へまかりける人に、旅衣つかはすとて
                 大中臣能宣朝臣
0860 秋霧のたつ旅ごろも置きて見よ露ばかりなる形見なりとも(0745)
返し                  寂昭法師
0864 これやさは雲のはたてに織ると聞くたつこと知らぬ天の羽衣(0746)
註:「きならせと思ひしものを旅衣たつ日を知らずなりにけるかな」  (読人不知)への返歌。

別の心をよめる             俊恵法師
0881 かりそめの別れと今日を思へども今やまことの旅にもあるらん(0763)
遠き所に修行せむとて出でたちける、人々、別れ惜しみてよみ侍りける
                    西行法師
0886 頼めおかむ君も心やなぐさむと帰らんことはいつとなくとも(0764)
0887 さりともとなほ逢ふことを頼むかな死出の山路を越えぬ別れは(0765)
774名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:49:36 ID:kwS
巻第十(羇旅歌)27首

和銅三年三月、藤原の宮より奈良の宮にうつり給ひけるとき
                   元明天皇御歌
0896 とぶ鳥の飛鳥の里を置きていなば君があたりは見えずかもあらん(0773)
註:大系本、第五句「みえずぞあらん」。

天平十二年十月、伊勢国に行幸みゆきし給ひける時
                   聖武天皇御歌
0897 妹に恋ひわかの松原みわたせば潮の干潟にたづ鳴き渡る(0774)
註:大系本、第四句「潮干のかたに」。

もろこしにてよみ侍りける        山上憶良
0898 いざこどもはや日の本へ大伴の御津みつの浜松まち恋ぬらん(0772)
題知らず                  人麿
0899 天ざかる鄙のなが路を漕ぎくれば明石のとより大和島見ゆ(0777)
0900 篠ささの葉はみ山もそよに乱るなり我は妹思ふ別れ来ぬれば(0778)
帥の任はてて、筑紫より上り侍りけるに  大納言旅人
0901 ここにありて筑紫やいづこ白雲のたなびく山の西にあるらし(0775)
題知らず               読人知らず
0902 朝霧にぬれにし衣ほさずしてひとりや君が山路越ゆらん(0776)
あづまの方にまかりけるに、浅間の岳に煙のたつを見てよめる
                  在原業平朝臣
0903 信濃なる浅間の岳にたつ煙をちこち人の見やはとがめぬ(0796)
駿河の国うつの山にあへる人につけて京に遣はしける
0904 駿河なるうつの山辺のうつつにも夢にも人に逢はぬなりけり(0797)
題知らず                壬生忠岑
0907 東路あづまぢやさやの中山さやかにも見えぬ雲ゐに世をやつくさむ(0798)
註:大系本、第一句「あづまぢの」。

                   読人知らず
0910 しなが鳥猪名野ゐなのをゆけば有馬山夕霧たちぬ宿はなくして(0799)
0911 神風の伊勢の浜荻折りふせて旅寝やすらん荒き浜辺に(0800)
敷津しきつの浦にまかりて遊びけるに、舟にとまりてよみ侍りける
                   藤原実方朝臣
0916 舟ながら今夜こよひばかりは旅寝せむ敷津の浪に夢はさむとも(0811)
旅の歌とてよみ侍りける         恵慶法師
775名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:50:14 ID:kwS
0921 わぎもこが旅寝の衣うすき程よきて吹かなむ夜半の山風(0812)
堀河院百首歌に           権中納言国信
0924 山路にてそぼちにけりな白露の暁おきの木々のしづくに(0818)
註:大系本、第五句「菊の滴に」。

                   大納言師頼もろより
0925 草枕旅寝の人は心せよ有明の月もかたぶきにけり(0819)
守覚法親王家に五十首歌よませ侍りけるに、旅の歌
                    皇太后宮大夫俊成
0932 夏刈りの蘆のかり寝もあはれなり玉江の月の明けがたの空(0825)
0933 立ちかへり又も来てみむ松島や雄島の苫屋波に荒らすな(0826)*
題知らず                西行法師
0938 月見ばと契りていでし故郷の人もや今夜袖ぬらすらむ(0827)
註:大系本、第二句「契りおきてし」。

五十首歌奉りし時          藤原家隆朝臣
0939 明けばまた越ゆべき山の嶺なれや空行く月の末の白雲(0828)*
旅歌とてよめる           藤原定家朝臣
0953 旅人の袖ふきかへす秋風に夕日さびしき山のかけはし(0829)
摂政太政大臣家歌合に、秋旅といふことを
0968 忘れなむ待つとな告げそ中々にいなばの山の嶺の秋風(0830)
入道前関白家百首歌に旅の心を  皇太后宮大夫俊成
0973 難波人あし火たく屋に宿かりてすずろに袖のしほたるるかな(0821)
述懐百首歌よみ侍りける、旅の歌
0976 世の中はうきふししげし篠原しのはらや旅にしあれば妹夢に見ゆ(0822)
詩を歌にあはせ侍りしに、山路秋行といへる心を
                   前大僧正慈円
776名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:50:56 ID:kwS
0984 立田山秋ゆく人の袖を見よ木々の梢はしぐれざりけり(0831)
百首歌奉りし、旅歌
0985 さとりゆくまことの道に入りぬれば恋しかるべき故郷もなし(0832)
熊野へまゐり侍りしに、旅の心を     太上天皇
0989 見るままに山風あらくしぐるめり都も今は夜寒なるらん(0833)
註:大系本、第四句「都もいまや」。
777名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:51:35 ID:kwS
巻第十一(恋歌一)37首

題知らず               読人知らず
0990 よそにのみ見てややみなむ葛城かづらきや高間の山の嶺の白雲(1013)
                      人磨
0992 足曳の山田もる庵におく蚊火かびの下こがれつつ我が恋ふらくは(0860)
0993 石上いそのかみ布留のわさ田のほには出でず心のうちに恋ひや渡らん(0855)
女に遣はしける           在原業平朝臣
0994 春日野の若紫のすり衣しのぶの乱れかぎりしられず(0851)
題知らず               中納言兼輔
0996 みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらん(0912)
平定文家歌合に             坂上是則
0997 園原やふせ屋におふる帚木ははきぎのありとはみえて逢はぬ君かな(0913)
人の文つかはして侍りける返り事にそへて、女に遣はしける
                     藤原高光
0998 年をへて思ふ心のしるしにぞ空も便りの風は吹きける(0914)
天暦御時歌合に            中納言朝忠
1001 人づてにしらせてしがな隠沼かくれぬのみごもりにのみ恋ひや渡らん(0856)
いかなる折にかありけむ、女に       謙徳公
1003 から衣袖に人めはつつめどもこぼるる物は涙なりけり(0976)
左大将朝光、五節舞姫奉りけるかしづきを見て、遣はしける
                   前大納言公任
1004 天つ空とよのあかりに見し人のなほ面影のしひて恋しき(0879)
堀河関白、文などつかはして、「里はいづくぞ」と問ひ侍りければ
                     本院侍従
1006 我が宿はそことも何か教ふべきいはでこそ見め尋ねけりやと(0924)
返し                    忠義公
1007 わが思ひ空のけぶりとなりぬれば雲井ながらもなほ尋ねてむ(0925)
註:題詞の「堀河関白」・作者名「忠義公」、ともに藤原兼通をさす。

女に遣はしける              藤原惟成
1010 風吹けば室むろの八島やしまの夕煙こころの空にたちにけるかな(0926)
題知らず                  源重之
778名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:52:11 ID:kwS
1013 つくば山端山はやま繁山しげけれど思ひ入るにはさはらざりけり(0839)
                   中納言家持
1025 秋萩の枝もとををにおく露の今朝消えぬとも色に出でめや(1004)
小野宮歌合に、忍恋の心を        太上天皇
1029 我が恋は槙の下葉にもる時雨ぬるとも袖の色に出でめや(0854)
註:大系本、詞書は「北野宮歌合に、忍戀の心を」。

百首歌奉りし時よめる        前大僧正慈円
1030 我が恋は松を時雨の染めかねて真葛が原に風さわぐなり(0887)
家に歌合し侍りけるに、夏恋の心を  摂政太政大臣
1031 うつせみの鳴くねやよそにもりの露ほしあへぬ袖を人のとふまで(0998)
                    寂蓮法師
1032 思ひあれば袖に蛍をつつみても言はばや物をとふ人はなし(0995)
水無瀬にて、をのこども、久恋といふことをよみ侍りしに
                    太上天皇
1033 思ひつつ経にける年のかひやなきただあらましの夕暮の空(0865)
百首歌中に、忍恋を          式子内親王
1034 玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする(0977)
1035 忘れてはうち歎かるる夕べかな我のみ知りて過ぐる月日を(0866)
1036 我が恋はしる人もなしせく床の涙もらすな黄楊つげのを枕(0867)
百首歌よみ侍りける時、忍恋  入道前関白太政大臣
1037 忍ぶるに心のひまはなけれども猶もる物は涙なりけり(0871)
冷泉院、みこの宮と申しける時、さぶらひける女房を見かはして、いひわたり侍りける頃、手習しける所にまかりて、物に書き付け侍りける
                     謙徳公
1038 つらけれど恨みんとはた思ほえずなほ行くさきをたのむ心に(0922)
返し                 読人知らず
1039 雨こそは頼まばもらめたのまずば思はぬ人と見てをやみなん(0923)
題知らず                道信朝臣
779名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:52:41 ID:kwS
1041 須磨の海士あまの浪かけ衣よそにのみ聞くは我が身になりにけるかな(0901)
                      伊勢
1048 みくまのの浦より遠をちに漕ぐ舟の我をばよそに隔てつるかな(1318)
1049 難波潟みじかき蘆のふしのまもあはで此の世を過ぐしてよとや(0908)
                      人麿
1050 みかりする狩場の小野の楢柴のなれはまさらで恋ぞまされる(1304)
                   読人知らず
1051 うど浜のうとくのみやは世をばへん浪のよるよる逢ひ見てしがな(0917)
1052 東路の道の果なる常陸帯のかごとばかりも逢はむとぞ思ふ(0918)
                    藤原元真
1060 涙川身もうくばかり流るれど消えぬは人の思ひなりけり(1332)
人につかはしける            藤原清正
1065 須磨の浦に海士のこりつむ藻塩木のからくも下にもえ渡るかな(0970)
題知らず                曾禰好忠
1071 由良のとをわたる舟人かぢをたえ行方もしらぬ恋の道かな(0967)
註:大系本、第五句「恋の道かも」。

百首歌奉りしに           摂政太政大臣
1073 かぢをたえ由良の湊による舟のたよりもしらぬ沖つ潮風(0968)
題知らず               式子内親王
1074 しるべせよ跡なき浪に漕ぐ舟の行方もしらぬ八重の潮風(0969)
780名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:53:17 ID:kwS
巻第十二(恋歌二)25首

五十首歌奉りしに、寄雲恋   皇太后宮大夫俊成女
1081 下もえに思ひ消えなん煙だに跡なき雲のはてぞ悲しき(0971)
摂政太政大臣家百首歌合に      藤原定家朝臣
1082 なびかじな海士の藻塩火たきそめて煙は空にくゆりわぶとも(0972)
恋の歌とてよめる           二条院讃岐
1084 みるめこそ入りぬる磯の草ならめ袖さへ浪の下に朽ちぬる(0927)
年をへたる恋といへる心をよみ侍りける  俊頼朝臣
1085 君こふと鳴海の浦の浜楸はまひさぎしをれてのみも年をふるかな(0928)
左大将に侍りける時、家に百首歌合し侍りけるに、忍恋の心をん
                   摂政太政大臣
1087 もらすなよ雲井の嶺の初時雨木の葉は下に色かはるとも(0836)
恋歌あまたよみ侍りけるに      殷富門院大輔
1089 洩らさばや思ふ心をさてのみはえぞ山城の井手のしがらみ(0911)
題知らず                西行法師
1099 はるかなる岩のはざまに独りゐて人目おもはで物思はばや(1433)
千五百番歌合に           左衛門督通光
781名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:53:54 ID:kwS
1106 ながめ侘びそれとはなしに物ぞ思ふ雲のはたての夕暮の空(1074)
入道関白、右大臣に侍りけるとき、百首歌の中に忍恋
                皇太后宮大夫俊成
1111 ちらすなよ篠の葉草のかりにても露かかるべき袖のうへかは(0869)
崇徳院に百首歌奉りける時     大炊御門右大臣
1114 我が恋は千木の片そぎかたくのみ行きあはで年の積りぬるかな(0959)
夕恋といふことをよみ侍りける      藤原秀能
1116 藻塩やく海士の磯屋の夕煙たつ名もくるし思ひたえなで(0929)
海辺恋といふことをよめる        定家朝臣
1117 須磨の蜑あまの袖に吹きこす潮風のなるとはすれど手にもたまらず(1198)
摂政太政大臣家歌合によみ侍りける    寂蓮法師
1118 ありとても逢はぬためしの名取川朽ちだにはてね瀬々の埋れ木(0936)
百首歌奉りし時            二条院讃岐
1120 涙川たぎつ心のはやき瀬をしがらみかけてせく袖ぞなき(0937)
摂政太政大臣、百首歌よませ侍りけるに
                 高松院右衛門佐
1121 よそながらあやしとだにも思へかし恋せぬ人の袖の色かは(0875)
千五百番歌合に           摂政太政大臣
1126 身にそへるその面影も消えななん夢なりけりと忘るばかりに(1073)
摂政太政大臣家百首歌合に        家隆朝臣
1132 ふじの嶺の煙もなほぞ立ちのぼるうへなき物は思ひなりけり(0930)
百首歌中に、恋の心を        右衛門督通具
1135 我が恋は逢ふをかぎりのたのみだに行方もしらぬ空のうき雲(1014)
宇治にて、夜恋といふことを、をのこどもつかうまつりしに
                    藤原秀能
1139 袖のうへに誰ゆゑ月は宿るぞとよそになしても人のとへかし(1366)
家に百首歌合し侍りけるに、祈恋といへる心を
                  摂政太政大臣
1141 いく夜われ浪にしをれて貴舟川袖に玉ちる物思ふらん(0938)
                    定家朝臣
1142 年もへぬ祈る契りは初瀬山尾上の鐘のよその夕暮(0931)
かた思ひの心をよめる      皇太后宮大夫俊成
1143 うき身をば我だに厭ふいとへただそをだに同じ心と思はむ(1018)
題知らず              殷富門院大輔
1145 あす知らぬ命をぞ思ふおのづからあらば逢ふ世を待つにつけても(1019)
                   八条院高倉
1146 つれもなき人の心はうつせみのむなしき恋に身をやかへてん(0999)
                    西行法師
1148 思ひ知る人有明の世なりせばつきせず身をば恨みざらまし(0870)
782名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:54:43 ID:kwS
巻第十三(恋歌三)22首

中関白かよひそめ侍りける頃      儀同三司母
1149 忘れじの行末まではかたければ今日をかぎりの命ともがな(1093)
題知らず                業平朝臣
1151 思ふには忍ぶることぞまけにける逢ふにしかへばさもあらばあれ(1094)
百首歌に               式子内親王
1153 逢ふことをけふ松が枝の手向草いく夜しをるる袖とかは知る(1039)
頭中将に侍りける時、五節所のわらはに物申し初めて後、尋ねて遣はしける
                   源正清朝臣
1154 恋しさにけふぞ尋ぬるおく山の日影の露に袖はぬれつつ(1058)
註:大系本、第二句「けさぞ尋ぬる」。

題知らず                実方朝臣
1158 中々に物思ひそめて寝ぬる夜ははかなき夢もえやは見えける(1063)
註:大系本、第一句「中々の」。

初会恋の心を              俊頼朝臣
1164 蘆の屋のしづはた帯のかた結び心やすくも打ち解くるかな(1041)
題知らず                実方朝臣
1167 あけがたき二見の浦による浪の袖のみぬれておきつ島人(1060)
九月十日あまりに、夜ふけて和泉式部が門をたたかせ侍りけるに、聞き付けざりければ、朝あしたに遣はしける
                 太宰帥敦道親王
1169 秋の夜の有明の月の入るまでにやすらひかねて帰りにしかな(1105)
近江更衣にたまはせける         延喜御歌
1171 はかなくも明けにけるかな朝露のおきての後ぞ消えまさりける(1053)
御返し                更衣源周子
1172 朝露のおきつる空も思ほえず消えかへりつる心まどひに(1054)
註:底本、作者名は「更衣深周子」。諸本により深を源に改める。

「前栽の露おきたるを、などか見ずなりにし」と申しける女に
                    実方朝臣
783名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:55:22 ID:kwS
1183 おきて見ば袖のみぬれていとどしく草葉の玉の数やまさらん(1064)
二条院御時、暁帰りなんとする恋といふことを
                    二条院讃岐
1184 明けぬれどまだきぬぎぬになりやらで人の袖をもぬらしつるかな(1042)
題知らず                西行法師
1185 面影の忘らるまじき別れかな名残を人の月にとどめて(1056)
三条関白女御入内のあしたに遣はしける
                    花山院御歌
1189 朝ぼらけ置きつる霜の消えかへり暮まつ程の袖を見せばや(1057)
西行法師、人々に百首歌よませ侍りけるに
                     定家朝臣
1196 あぢきなくつらき嵐の声もうしなど夕暮に待ちならひけん(1082)
題知らず               八条院高倉
1201 いかがふく身にしむ色のかはるかなたのむる暮の松風の声(1038)
恋歌とてよめる             西行法師
1205 頼めぬに君くやと待つ宵の間のふけゆかでただ明けなましかば(1085)
                    定家朝臣
1206 帰るさの物とや人のながむらん待つ夜ながらの有明の月(1088)
題知らず               読人知らず
1207 君こむといひし夜ごとに過ぎぬれば頼まぬものの恋ひつつぞふる(1079)
                   中納言家持
1213 足曳の山の影草結び置きて恋ひやわたらん逢ふよしをなみ(0859)
女に遣はしける         皇太后宮大夫俊成
1232 よしさらば後の世とだに頼めおけつらさに堪へぬ身ともこそなれ(1158)
返し               藤原定家朝臣母
1233 頼めおかむたださばかりを契りにてうき世の中の夢になしてよ(1159)
784名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:56:06 ID:kwS
巻第十四(恋歌四)32首

少将滋幹に遣はしける         読人知らず
1236 恋しさに死ぬる命を思ひ出でて問ふ人あらばなしと答へよ(1147)
恨むること侍りて、「更に詣でこじ」とちかごとして、二日ばかりありて、遣はしける
                    謙徳公
1237 別れては昨日今日こそ隔てつれ千世しも経たる心ちのみする(1148)
返し                  恵子女王
1238 昨日とも今日とも知らず今はとて別れし程の心まどひに(1149)
入道摂政、久しくまうでこざりける頃、びむかきて出でけるゆするつきの水入れながら侍りけるを見て
                   右大将道綱母
1239 絶えぬるか影だに見えばとふべきを形見の水はみくさゐにけり(1155)
註:大系本、第三句「とふべきに」。

内に久しく参り給はざりける頃、五月五日、後朱雀院の御返り事に
                     陽明門院
1240 方々かたがたに引き別れつつあやめ草あらぬねをやはかけんと思ひし(1306)
題知らず                  伊勢
1241 言の葉のうつろふだにもあるものをいとど時雨の降りまさるらん(1296)
                  右大将道綱母
1242 吹く風につけてもとはむささがにの通ひし道は空にたゆとも(1307)
久しくまゐらざりける人に        延喜御歌
1244 霜さやぐ野辺の草葉にあらねどもなどか人目のかれまさるらん(1140)
御返し                読人知らず
1245 浅茅おふる野辺やかるらん山がつの垣ほの草は色もかはらず(1141)
広幡ひろはたの御息所に遣はしける     天暦御歌
1256 逢ふことをはつかに見えし月影のおぼろげにやはあはれとも思ふ(1372)
題知らず                  伊勢
1257 さらしなや姨捨山をばすてやまの有明のつきずも物を思ふ頃かな(1373)
                      中務
1258 いつとてもあはれと思ふを寝ぬる夜の月はおぼろげなくなくぞ見し(1361)
                   読人知らず
785名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:56:50 ID:kwS
1260 天の戸をおし明けがたの月見ればうき人しもぞ恋しかりける(1362)
題知らず                西行法師
1267 月のみやうはの空なる形見にて思ひも出でば心かよはむ(1368)
1268 くまもなき折しも人を思ひ出でて心と月をやつしつるかな(1369)*
1269 物思ひてながむる頃の月の色にいかばかりなるあはれそふらん(1370)
                   八条院高倉
1270 曇れかしながむるからに悲しきは月におぼゆる人の面影(1371)
百首歌奉りし時           摂政太政大臣
1293 いはざりき今こんまでの空の雲月日へだてて物思へとは(1355)
千五百番歌合に             家隆朝臣
1294 思ひ出でよ誰たがかねごとの末ならん昨日の雲のあとの山風(1356)
二条院御時、艶書の歌めしけるに    刑部卿範兼
1295 忘れゆく人ゆゑ空をながむればたえだえにこそ雲もみえけれ(1357)
題知らず              殷富門院大輔
1296 忘れなばいけらん物かと思ひしにそれも叶はぬこの世なりけり(1398)
建仁元年三月歌合に、逢不遇恋の心を   寂蓮法師
1302 恨み侘び待たじいまはの身なれども思ひなれにし夕暮の空(1399)
家に百首歌合し侍りけるに        有家朝臣
1305 さらでだに恨むと思ふわぎも子が衣のすそに秋風ぞ吹く(1272)
註:底本原文、第二句は「恨と思ふ」。大系本は「うらみんと思ふ」。

題知らず                西行法師
1307 あはれとてとふ人のなどなかるらん物思ふやどの荻の上風(1273)
                   式子内親王
1309 今はただ心のほかに聞くものを知らず顔なる荻の上風(1274)
家歌合に              摂政太政大臣
1310 いつも聞くものとや人の思ふらんこぬ夕暮の松風の声(1275)
                  前大僧正慈円
1311 心あらば吹かずもあらなむよひよひに人まつ宿の庭の松風(1276)
和歌所にて歌合し侍りしに、逢不遇恋の心を
                    寂蓮法師
1312 里はあれぬ空しき床のあたりまで身はならはしの秋風ぞ吹く(1277)
水無瀬恋十五首歌合に          太上天皇
1313 里はあれぬ尾上の宮のおのづから待ちこし宵も昔なりけり(1278)
恋の歌とてよみ侍りける       前大僧正慈円
1322 我が恋は庭のむら萩うらがれて人をも身をも秋の夕暮(1286)
被忘恋の心を              太上天皇
1323 袖の露もあらぬ色にぞ消えかへり移ればかはる歎きせしまに(1287)*
註:大系本、第三句「消えかへる」。

百首歌中に              式子内親王
1328 さりともと待ちし月日ぞうつりゆく心の花の色にまかせて(1309)
786名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:57:42 ID:kwS
巻第十五(恋歌五)35首

水無瀬恋十五首歌合に        藤原定家朝臣
1336 白妙の袖の別れに露おちて身にしむ色の秋風ぞ吹く(1067)
                  前大僧正慈円
1338 野辺の露は色もなくてやこぼれつつ袖より過ぐる荻の上風(1288)
註:大系本、第三句「こぼれつる」。

題知らず              左近中将公衡
1339 恋ひ侘びて野辺の露とは消えぬとも誰か草葉をあはれとは見む(1289)
                  右衛門督通具
1340 とへかしな尾花がもとの思ひ草しをるる野辺の露はいかにと(1290)
註:底本、第五句「霜はいかにと」。「霜」は「露」の誤りとみて改変。

久しくまゐらぬ人に         光孝天皇御歌
1349 君がせぬ我が手枕は草なれや涙の露の夜な夜なぞおく(1291)
御返し                読人知らず
1350 露ばかりおくらむ袖はたのまれず涙の川のたぎつせなれば(1292)
題知らず              光孝天皇御歌
1356 涙のみうき出づる海士の釣竿のながき夜すがら恋ひつつぞぬる(1122)
                   読人知らず
1358 おもほえず袖に湊のさわぐかなもろこし船のよりしばかりに(1185)
1359 いもが袖別れし日より白妙の衣かたしき恋ひつつぞぬる(1186)
1360 逢ふことの浪の下草みがくれてしづ心なくねこそなかるれ(0979)
1361 浦にたく藻塩の煙なびかめや四方のかたより風は吹くとも(1193)
1362 忘るらんと思ふ心のうたがひにありしよりけに物ぞ悲しき(1152)
1363 うきながら人をばえしも忘れねばかつ恨みつつなほぞ恋しき(1154)
1366 今までに忘れぬ人は世にもあらじおのがさまざま年の経ぬれば(1394)
1368 山城の井手の玉水手にくみて頼みしかひもなき世なりけり(1429)
1369 君があたり見つつををらん伊駒山
787名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:58:20 ID:kwS
1371 雲のゐるとほ山鳥のよそにてもありとし聞けば侘びつつぞぬる(1118)
1372 ひるは来てよるは別るる山鳥の影見る時ぞねはなかれける(1119)
1375 夏草の露分け衣きもせぬになど我が袖のかわく時なき(1257)
                    八代女王
1376 御禊みそぎするならのを川の河風に祈りぞわたる下に絶えじと(1262)
中納言家持に遣はしける         山口女王
1378 蘆辺より満ち来る潮のいやましに思ふか君が忘れかねつる(1195)
1379 塩竈のまへにうきたる浮島のうきて思ひのある世なりけり(1196)
題知らず                寂蓮法師
1386 涙川身もうきぬべき寝覚かなはかなき夢の名残ばかりに(1226)
百首歌奉りしに             家隆朝臣
1387 逢ふとみてことぞともなく明けにけりはかなの夢の忘れ形見や(1227)
註:大系本、第三句「明けぬなり」。

題知らず                藤原基俊
1388 ゆか近くあなかま夜はのきりぎりす夢にも人の見えもこそすれ(1284)
註:大系本、第一句「ゆか近し」。

千五百番歌合に         皇太后宮大夫俊成
1389 あはれなりうたた寝にのみ見し夢の長き思ひに結ぼほれなん(1232)
和歌所歌合に、遇不逢恋の心を 皇太后宮大夫俊成女
1391 夢かとよ見し面影も契りしも忘れずながらうつつならねば(1312)
恋歌とて               式子内親王
1392 はかなくぞ知らぬ命を歎きこし我がかねごとのかかりける世に(1313)
題知らず                和泉式部
1402 いかにしていかに此の世にあり経へばかしばしも物を思はざるべき(1411)
                      伊勢
1408 思ひいづや美濃のを山の一つ松契りしことはいつも忘れず(1303)
                  光孝天皇御歌
1413 逢はずしてふる頃ほひのあまたあれば遥けき空にながめをぞする(1129)
                    藤原元真
1420 住吉の恋忘れ草たね絶えてなき世に逢へる我ぞ悲しき(1130)
                   読人知らず
1427 我がよはひおとろへゆけば白妙の袖のなれにし君をしぞ思ふ(1131)
1429 玉くしげあけまく惜しきあたら夜を衣手かれて独りかも寝ん(1132)
1433 大淀の松はつらくもあらなくにうらみてのみも返る波かな
788名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:59:00 ID:kwS
巻第十六(雑歌上)25首

入道前関白太政大臣家、百首歌よませ侍りけるに、立春の心を
                皇太后宮大夫俊成
1436 年暮れし涙のつららとけにけり苔の袖にも春や立つらん(1575)
上東門院、世をそむき給ひにける春、庭の紅梅を見侍りて
                    大弐三位
1446 梅の花なににほふらん見る人の色をも香をも忘れぬる世に(1577)
柳                 菅贈太政大臣
1449 道の辺の朽ち木の柳春くればあはれ昔と偲ばれぞする(1579)
題知らず                藤原高光
1460 見ても又またも見まくのほしかりし花の盛りは過ぎやしぬらん(1580)
後冷泉院御時、御前にて、翫新成しんじやうの桜花といへる心を、をのこどもつかうまつりけるに
                   大納言経信
1463 さもあらばあれ暮れ行く春も雲の上に散る事しらぬ花し匂はば(1581)
世をのがれて後、百首歌よみ侍りけるに、花歌とて
                皇太后宮大夫俊成
1466 今は我よし野の山の花をこそ宿の物とも見るべかりけれ(1583)
春の頃、大乗院より人に遣はしける  前大僧正慈円
1469 見せばやな志賀の辛崎ふもとなる長柄の山の春のけしきを(1585)
世をのがれて後、四月一日、上東門院太皇太后宮と申しける時、衣がへの御装束奉るとて
            法成寺入道前摂政太政大臣
1483 から衣花の袂にぬぎかへよ我こそ春の色はたちつれ(1589)
御返し                 上東門院
1484 唐衣たちかはりぬる春の夜にいかでか花の色を見るべき(1590)
贈皇后宮にそひて春宮にさぶらひける時、少将義孝ひさしく参らざりけるに、撫子の花につけて遣はしける
                    恵子女王
1494 よそへつつ見れど露だになぐさまずいかにかすべき撫子の花(1593)
早くより、わらはともだちに侍りける人の、年頃へて行きあひたる、ほのかにて七月十日頃、月にきほひてかへり侍りければ
                     紫式部
1499 めぐり逢ひて見しやそれともわかぬまに雲隠れにし夜はの月影(1615)
みこの宮と申しける時、少納言藤原統理むねまさ、年頃なれつかうまつりけるを、世を背きぬべきさまに思ひたちけるけしきを御覧じて
                   三条院御歌
789名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:59:30 ID:kwS
1500 月影の山の端分けてかくれなばそむく浮世を我やながめん(1600)
和歌所歌合に、湖上月明といふことを
                  宜秋門院丹後
1507 終夜よもすがら浦こぐ舟は跡もなし月ぞ残れる志賀のからさき(1676)
永治元年、譲位近くなりて、夜もすがら月を見てよみ侍りける
                皇太后宮大夫俊成
1509 忘れじよ忘るなとだにいひてまし雲ゐの月の心ありせば(1611)
文治の頃ほひ、百首歌よみ侍りけるに、懐旧歌とてよめる
                 左近中将公衡
1511 心には忘るる時もなかりけり三代の昔の雲の上の月(1612)
百首歌奉りし時、秋歌         二条院讃岐
1512 昔見し雲ゐをめぐる秋の月今いくとせか袖にやどさむ(1613)
題知らず                和泉式部
1529 住みなれし人影もせぬ我が宿に有明の月の幾夜ともなく(1614)
秋の暮に病にしづみて世をのがれ侍りにける、又の年の秋九月十余日、月くまなく侍りけるによみ侍りける
                皇太后宮大夫俊成
1531 思ひきや別れし秋にめぐりあひて又もこの世の月を見んとは(1625)
題知らず                西行法師
1532 月を見て心うかれしいにしへの秋にもさらにめぐり逢ひぬる(1626)
1533 終夜よもすがら月こそ袖にやどりけれ昔の秋を思ひいづれば(1627)
1536 更けにける我が身の影を思ふまに遥かに月のかたぶきにけり(1628)
註:大系本、第五句「かたぶきにける」。

和歌所歌合に、海辺月といふことを    定家朝臣
1557 藻塩くむ袖の月影おのづからよそにあかさぬ須磨の浦人(1675)
題知らず                西行法師
1562 雲かかる遠山ばたの秋されば思ひやるだに悲しきものを(1706)
仏名のあした、けづり花を御覧じて   朱雀院御歌
1583 時過ぎて霜にかれにし花なれど今日は昔の心ちこそすれ(1595)
題知らず                慈覚大師
1587 大かたに過ぐる月日を眺めしは我が身に年のつもるなりけり(1574)
790名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)01:59:38 ID:llH
「古今和歌集」「新古今和歌集」
習ったわ
791名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:00:41 ID:kwS
同じく
 
>>789続き
巻第十七(雑歌中)27首

朱鳥五年九月、紀伊国行幸の時      河島皇子
1588 白浪のはま松が枝の手向草たむけぐさいく世までにか年のへぬらん(1659)
題知らず               式部卿宇合
1589 山城の岩田の小野の柞原ははそはらみつつや君が山路こゆらん(1637)
                  在原業平朝臣
1590 蘆の屋のなだの塩焼いとまなみ黄楊つげのを櫛もささず来にけり(1636)
註:大系本、第五句「さゝできにけり」。

1591 晴るる夜の星か河辺の蛍かも我が住むかたの海士のたく火か(1664)
                   読人知らず
1592 志賀の海士の塩焼く煙風をいたみ立ちはのぼらで山にたなびく(1639)
題知らず              権中納言定頼
1597 沖つ風夜はに吹くらし難浪潟暁かけて浪ぞよすなる(1640)
太神宮に奉りける百首歌中に、若菜をよめる                皇太后宮大夫俊成
1612 今日とてや磯菜つむらん伊勢島や一志いちしの浦の海士の乙女子(1641)
題知らず              前大僧正慈円
1614 世の中を心高くも厭ふかな富士のけぶりを身の思ひにて(1656)
東あづまの方へ修行し侍りけるに、富士の山をよめる
                    西行法師
1615 風になびく富士の煙の空に消えて行方もしらぬ我が思ひかな(1657)
五月のつごもりに、富士の山の雪しろくふれるを見て、よみ侍りける
                    業平朝臣
1616 時しらぬ山は富士の嶺いつとてか鹿の子まだらに雪の降るらん(1658)
題知らず                西行法師
1619 吉野山やがて出でじと思ふ身を花ちりなばと人や待つらん(1584)
百首歌奉りしに             家隆朝臣
792名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:01:30 ID:kwS
1624 滝の音松の嵐も馴れぬればうちぬるほどの夢はみせけり(1713)
少将高光、横川にまかりて、かしらおろし侍りけるに、法服つかはすとて
                  権大納言師氏
1626 おく山の苔の衣にくらべみよいづれか露のおきまさるとも(1501)
返し                    如覚
1627 白露のあした夕におく山の苔のころもは風もさはらず(1502)
註:作者「如覚」は藤原高光の法名。

住吉歌合に、山を            太上天皇
1635 奥山のおどろが下もふみ分けて道ある世ぞと人に知らせむ(1709)
山家松といふことを       皇太后宮大夫俊成
1637 今はとてつま木こるべき宿の松千世をば君となほ祈るかな(1696)
題知らず              殷富門院大輔
1644 かざしをる三輪のしげ山かき分けて哀とぞ思ふ杉たてる門かど(1645)
                      人麿
1650 もののふのやそ宇治川の網代木にいさよふ浪の行方知らずも(1648)
布引の滝見にまかりて         中納言行平
1651 我が世をば今日かあすかと待つかひの涙の滝といづれ高けむ(1681)
題知らず              前大僧正慈円
1658 山里に独りながめて思ふかな世にすむ人の心つよさを(1714)
                    西行法師
1659 山里にうき世いとはむ友もがなくやしく過ぎし昔かたらむ(1715)
                  前大僧正慈円
1661 草の庵をいとひても又いかがせむ露の命のかかるかぎりは(1716)
相知れりける人の、熊野に籠り侍りけるに遣はしける
                    安法法師
1663 世をそむく山の南の松風に苔の衣や夜さむなるらん(1717)
山家の歌あまたよみ侍りけるに    前大僧正慈円
1671 山里にとひくる人のことぐさは此の住ひこそうらやましけれ(1718)
題知らず
1675 岡の辺の里のあるじを尋ぬれば人はこたへず山おろしの風(1719)
百首歌よみ侍りけるに        摂政太政大臣
1681 ふるさとは浅茅が末になりはてて月にのこれる人の面影(1720)
題知らず              天智天皇御歌
1689 朝倉や木の丸まろどのに我がをれば名のりをしつつ行くは誰が子ぞ(1635)
793名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:03:51 ID:kwS
巻第十八(雑歌下)47首

山                 菅贈太政大臣
1690 足曳のかなたこなたに道はあれど都へいざといふ人のなき(0784)
註:大系本、第五句「いふ人ぞなき」。


1694 霧立ちて照る日の本は見えずとも身は惑はれじ寄る辺ありやと(0785)

1695 花と散り玉と見えつつあざむけば雪ふるさとぞ夢に見えける(0788)

1697 筑紫にも紫おふる野辺はあれどなき名かなしぶ人ぞ聞こえぬ(0786)

1698 苅萱かるかやの関守とのみ見えつるは人もゆるさぬ道辺なりけり(0787)
註:大系本、第二句「関守にのみ」。


1699 海ならずたたへる水の底までもきよき心は月ぞ照らさむ(0789)
註:大系本、第三句「底までに」。

かささぎ
1700 彦星の行き逢ひを待つかささぎのわたせる橋を我にかさなむ(0790)

1701 流れ木と立つ白浪とやく塩といづれか辛からきわたつみの底(0791)
題知らず               読人知らず
1702 さざなみや比良山風の海ふけば釣する海士あまの袖かへる見ゆ(1638)
註:大系本、第一句「さざなみの」。

1703 白浪のよする渚に世をつくす蜑あまの子なれば宿も定めず(1669)
                      人麿
1707 蘆鴨のさわぐ入江のみづのえの世に住みがたき我が身なりけり(1670)
后に立ち給ひける時、冷泉院の后宮の御ひたひを奉り給ひけるを、出家の時返し奉り給ふとて
                    東三条院
1712 そのかみの玉のかざしをうち返し今は衣のうらをたのまん(1505)
註:作者「東三条院」は円融院后、藤原兼家のむすめ詮子。

返し              冷泉院太皇大后宮
1713 つきもせぬ光のまにもまぎれなで老いて帰れるかみのつれなさ(1506)
註:作者は兼家のむすめ超子。詮子の同母姉。

上東門院出家の後、こがねの装束したる沈ぢんの数珠ずず、銀の筥に入れて、梅の枝につけて奉られける
                   枇杷皇太后宮
1714 かはるらん衣の色を思ひやる涙やうらの玉にまがはむ(1507)
註:作者は道長の次女で三条院の后。上東門院(彰子)の同母妹。

返し                  上東門院
1715 まがふらん衣の玉に乱れつつなほまだ覚めぬ心ちこそすれ(1508)
794名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:04:21 ID:kwS
1716 潮のまに四方のうらうら尋ぬれど今は我が身のいふかひもなし(1668)
少将高光、横川にのぼりて、かしらおろし侍りにけるを、聞かせ給ひて遣はしける
                    天暦御歌
1718 都より雲の八重だつおく山の横川よかはの水はすみよかるらん(1503)
御返し                   如覚
1719 百敷のうちのみ常に恋しくて雲の八重だつ山は住みうし(1504)
殿上はなれ侍りてよみ侍りける      藤原清正
1723 天つ風ふけゐの浦にゐるたづのなどか雲ゐに帰らざるべき(1476)
註:大系本、第三句「ゐるたづは」。

題知らず                西行法師
1750 年月をいかで我が身におくりけむ昨日の人も今日はなき世に(1522)
1751 受けがたき人の姿にうかび出でてこりずや誰も又しづむべき(1523)
述懐の心をよめる          前大僧正慈円
1754 何事を思ふ人ぞと人とはば答へぬさきに袖ぞぬるべき(1563)
和歌所にて述懐の心を          家隆朝臣
1761 和歌の浦や沖つ潮合に浮び出づるあはれ我が身のよるべ知らせよ(1564)
1762 その山とちぎらぬ月も秋風もすすむる袖に露こぼれつつ(1565)
千五百番歌合に           摂政太政大臣
1765 浮きしづみ来ん世はさてもいかにぞと心に問ひて答へかねぬる(1566)
題知らず               大僧正覚弁
1776 老らくの月日はいとどはやせ川かへらぬ波にぬるる袖かな(1521)
註:大系本、作者名は「大僧都覚辨」。

五十首歌中に            前大僧正慈円
1782 思ふことなどとふ人のなかるらん仰あふげば空に月ぞさやけき(1610)
註:大系本、初句「思ふ事を」。

題知らず                和泉式部
795名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:05:00 ID:kwS
1806 夕暮は雲のけしきを見るからに眺めじと思ふ心こそつけ(1632)
1807 暮れぬめり幾日いくかをかくて過ぎぬらん入相の鐘のつくづくとして(1633)
註:大系本、初句「暮れぬなり」。

                    西行法師
1808 待たれつる入相の鐘の音すなり明日もやあらば聞かむとすらん(1634)
暁の心を            皇太后宮大夫俊成
1809 暁とつげの枕をそばだてて聞くも悲しき鐘の音かな(1630)
百首歌に               式子内親王
1810 暁のゆふつけ鳥ぞあはれなる長き眠ねぶりを思ふ枕に(1631)
題知らず                和泉式部
1812 たらちねの諌めしものをつくづくと詠ながむるをだにとふ人もなし(1484)
註:大系本、第三句「つれづれと」。

百首歌よみ侍りけるに、懐旧歌  皇太后宮大夫俊成
1815 昔だに昔と思ひしたらちねのなほ恋しきぞはかなかりける(1485)
述懐百首歌よみ侍りけるに        俊頼朝臣
1816 ささがにのいとかかりける身の程を思へば夢の心ちこそすれ(1548)
題知らず              前大僧正慈円
1825 ひと方に思ひとりにし心にはなほ背かるる身をいかにせん(1567)
1826 何ゆゑに此の世をふかく厭ふぞと人の問へかしやすく答へん(1568)
1827 思ふべき我が後の世はあるかなきか無ければこそは此の世には住め(1569)
                    西行法師
1831 何事にとまる心のありければ更にしもまた世の厭はしき(1570)
               入道前関白太政大臣
1832 昔より離れがたきはうき身かなかたみにしのぶ中ならねども(1571)
註:大系本、第三句「うきよかな」。

題知らず                寂蓮法師
1838 数ならぬ身はなき物になしはてつ誰が為にかは世をも恨みん(1572)
                   八条院高倉
1841 うき世をば出づる日ごとにいとへどもいつかは月のいる方をみん(1573)
                    西行法師
1842 なさけありし昔のみ猶しのばれて永らへまうき世にもふるかな(1557)
                    清輔朝臣
1843 永らへばまた此の頃やしのばれん憂しと見し世ぞ今は恋しき(1558)
 百首歌に              式子内親王
1847 暮るるまも待つべき世かはあだし野の末葉の露に嵐たつなり(1524)
題知らず                  蝉丸
1850 秋風になびく浅茅の末ごとにおく白露のあはれ世の中(1525)
1851 世の中はとてもかくても同じこと宮もわら屋もはてしなければ(1526)
796名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:06:04 ID:kwS
巻第十九(神祇歌)13首

1854 補陀落の南の峯に堂たてて今ぞさかえん北の藤浪(1749)
この歌は、興福寺の南円堂つくりはじめ侍りける時、春日の榎本の明神、よみたまへりけるとなむ

註:大系本、第二句「南の岸に」。

1855 夜や寒き衣やうすき片削ぎの行き合ひのまより霜や置くらん(1750)
住吉の御歌となむ

1857 むつまじと君はしら浪瑞垣の久しき世よりいはひそめてき(1751)
伊勢物語に、住吉に行幸の時、おほん神現形げぎやうし給ひて、としるせり

1861 われたのむ人いたづらになしはてば又雲分けてのぼるばかりぞ(1752)
賀茂の御歌となむ

臨時祭をよめる              紀貫之
1870 宮人のすれる衣にゆふだすきかけて心を誰によすらん(1753)
大将に侍りける時、勅使にて太神宮に詣でてよみ侍りける
                  摂政太政大臣
1871 神風や御裳濯みもすそ川のそのかみに契りしことの末をたがふな(1763)
入道前関白家、百首歌よみ侍りけるに
                皇太后宮大夫俊成
1882 神風や五十鈴の川の宮柱いく千世すめとたてはじめけん(1764)
文治六年女御入内屏風に、臨時祭かける所をよみ侍りける
1889 月さゆるみたらし川に影見えて氷にすれる山藍の袖(1767)
家に百首歌よみ侍りける時、神祇の心を
1898 春日野のおどろの道の埋れ水すゑだに神のしるしあらはせ(1768)
述懐の心を             前大僧正慈円
1902 我がたのむ七ななの社やしろのゆふだすきかけても六むつの道にかへすな(1772)
1904 もろ人のねがひをみつの浜風に心すずしき四手しでの音かな(1773)
熊野に参りて奉り侍りし         太上天皇
1907 岩にむす苔ふみならす三熊野の山のかひある行末もがな(1770)
新宮にまうづとて、熊野川にて
1908 熊野川くだす早瀬の水馴棹みなれざをさすがみなれぬ浪の通ひ路(1771)
797名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:07:41 ID:kwS
巻第二十(釈教歌)22首

1916 なほ頼めしめぢが原のさしも草われ世の中にあらん限りは(1775)
この歌は、清水観音御歌となん言ひ伝へたる

註:大系本、第三句「させもぐさ」。

比叡山中堂建立の時           伝教大師
1920 阿耨多羅あのくたら三藐さんみやく三菩提の仏たち我が立つ杣に冥加みやうがあらせたまへ(1776)
みたけの笙の岩屋にこもりてよめる    日蔵上人
1923 寂莫の苔のいはとのしづけきに涙の雨のふらぬ日ぞなき(1777)
臨終正念ならむことを思ひてよめる    法円上人
1924 南無阿弥陀仏ほとけの御手にかくる糸のをはり乱れぬ心ともがな(1784)
題知らず                僧都源信
1925 我だにもまづ極楽にむまれなば知るも知らぬも皆むかへてん(1785)
述懐歌の中に            前大僧正慈円
1931 願はくはしばし闇路にやすらひてかかげやせまし法のりの燈火(1787)
註:底本、第四句「かかげやすまし」。諸本により改める。

1932 説く御法みのり菊の白露夜はおきてつとめて消えんことをしぞ思ふ(1788)
1933 極楽へまだ我が心行きつかずひつじの歩みしばしとどまれ(1789)
家に百首歌よみ侍りける時、十界の心をよみ侍りけるに、縁覚の心を
                   摂政太政大臣
1935 奥山に独りうき世はさとりにき常なき色を風にながめて(1790)
摂政太政大臣家百首歌に、十楽の心をよみ侍りけるに、聖衆しやうじゆ来迎楽らいがうらく
                     寂蓮法師
1937 紫の雲路にさそふ琴の音にうき世をはらふ嶺の松風(1791)
人々すすめて法文百首歌よみ侍りけるに、二乗但空智如蛍火
                     寂然法師
1951 道の辺の蛍ばかりをしるべにて独りぞ出づる夕闇の空(1792)
此日しにち已過いくわ、命即衰滅
1955 今日過ぎぬ命もしかとおどろかす入相の鐘の声ぞ悲しき(1793)
棄息入無為
1957 背かずばいづれの世にかめぐり逢ひて思ひけりとも人に知られん(1794)
註:大系本、詞書「棄恩入無為」。

聞名欲往生
1959 音にきく君がりいつかいきの松まつらんものを心づくしに(1795)
心懐恋慕渇仰於仏
798名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:08:11 ID:kwS
1960 別れにしその面影の恋しきに夢にも見えよ山の端の月(1796)
十戒歌よみ侍りけるに、不殺生戒
1961 わたつ海の深きに沈むいさりせでたもつかひある法を求めよ(1797)
不偸盗戒
1962 うき草の一葉なりとも磯がくれ思ひなかけそ沖つ白浪(1798)
不邪婬戒
1963 さらぬだに重きがうへのさ夜衣わがつまならぬ妻な重ねそ(1799)
不酤酒戒
1964 花の本露のなさけはほどもあらじ酔ゑひなすすめそ春の山風(1800)
入道前関白家に十如是歌よませ侍りけるに、如是報
                      二条院讃岐
1965 うきもなほ昔のゆゑと思はずばいかに此の世を恨みはてまし(1804)
待賢門院中納言、人々にすすめて廿八品の歌よませ侍りけるに、序品、広度諸衆生其数無有量の心を
                   皇太后宮大夫俊成
1966 わたすべき数もかぎらぬ橋柱いかにたてける誓ひなるらん(1805)
百首歌中に、毎日晨朝入諸定の心を      式子内親王
1969 しづかなる暁ごとに見わたせばまだ
799名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:20:26 ID:ccx
こうしてみると随分あるなー
まとめるだけでも大変だったろうに
800名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:22:02 ID:qXE
古今も新古今もやったなぁ~
そいや
801名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)02:37:41 ID:3Sk
和歌
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C
 
長歌五七、五七、…、五七、七

五七を3回以上繰り返し、最後を七音にする。
主に公の場でうたわれるもので、反歌を伴う。
『万葉集』に多く見られるが、『古今和歌集』では5首入集するのみである。


短歌五七、五七、七

各時代を通して最も詠まれている形式。
 
 
旋頭歌五七七、五七七

五七七を2回繰り返したもの。
問答歌が多い。

 
仏足石歌体 五七、五七、七七

短歌の形式に、さらに七音を加えたもの。
802名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)03:16:38 ID:3Sk
老子の言葉
http://matome.naver.jp/odai/2136766780743909101


大道廃れて仁義あり。

仁義などという人為的な道徳が唱えられるようになったのは、人々が自然の法則に無神経になったからだ。
耳ざわりの良い文句に惑わされず、物事の本質に立ち返れ。


多聞なればしばしば窮す。中を守るに若かず。

人は知識を蓄えるほどに賢くなる反面、既存の観念に縛られ、柔軟さを失う。
真の知者は学ぶほどに中(虚心)にかえっていく。


牝(ひん)は常に静をもって牡(ぼ)に勝つ。

女性は常に静かな佇まいを心がけることによって、争い合ってばかりの短気な男たちを尻に敷いてしまうものだ。


人に与えて、己いよいよ多し。 

精神的豊かさを得る一番の道は、他人への奉仕をすることだ。
呼吸するとき、人は息を吐いてから吸う。
何かを得ようと思えば、まずは自分から出さなければならない。

 
善く戦う者は怒らず

戦上手は安易な挑発には乗らない。
真の強者は常に自分の中の軸やリズムを重視して生きている。
外部の瑣末なストレスに乱され、大局を見失ってはならな
い。

知りて知らずとするは尚なり。
  
上司が話している途中で、偶然その内容を知っておりその事を口に出す。
しかし上司からすれば話を中断され、憤懣やる方なく、せっかく目をかけてやった部下が小賢しくて仕方ない。
知っていてもでしゃばらず、腹の中に収めておける人物こそ優秀な部下なのだ。

人に授けるに魚を以ってするは、漁を以ってするに如かず。

貧しい人に魚を与えれば、その人は一日は食料に困らない。しかし、魚の捕り方を教えれば、その人は一生食うに困らない。
人が生きるために本当に必要なのは、物ではなく技術だ。
803名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)03:16:58 ID:3Sk
君子は盛徳ありて容貌愚なるが如し。
 
身のうちに迸るような才能を秘めていながら、日の目を見る事のない人間には共通点がある。
「出しゃばり過ぎる」ということだ。
真に有能な人間ほど<慎み深く、一見愚か者かと思う顔つきをしている。

【関連】能なるも、之に不能を示せ。

能力があっても、できない人間を装え。
戦いは騙し合いなのだ。


終わりを慎むこと始めの如くなれば、即ち敗事なし。

物事の仕上げの段階になっても、慎み深い気持ちを忘れてはならない。
常に初陣の心構えで臨めば、実力以上の力が発揮できるものだ。


爪先立つ者は立たず、自ら矜(ほこ)る者は長からず。

つま先立ちで自分を大きく見せようとする者は、不安定に立つことしかできず、自分の功ばかり言いたてる人物は今に挫折する。
己の器を知り、謙虚に振る舞うべきだ。


天道は親なし、つねに善人に与す。

天は全ての人に公平で、ひいきということをしない。
そして善人の行いというものを必ず見ているので、安心して徳を積めば良い。


その光を和らげ、その塵に同じうす。

どんなに傑出した才能があろうとも、人と和す事ができなければ、幸せにはなれない。本当にできる人物というのは、自分より低い人々にも合わせてやれるものだ。


聖人は無為の事におり、不言の教えを行う。
聖人は特に何もせず、何も言わずとも、人々を教え導く。
その生き様や姿勢そのものが、尊い模範だからだ。 
真の指導者とは、そういうものだ。


軽諾は必ず信をすくなくす。

安請け合いは必ず信用をなくす。
頼まれ事を受けるのは良いことだが、引き受けたからには全力でそれに打ち込まなければならない。
無責任な人間に徳のある者はいない。 
804名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)03:21:22 ID:3Sk
http://matome.naver.jp/odai/2136766780743909101?page=2

怨みに報いるに徳を以てす。

他人からの仕打ちを同じようにやり返しては、憎しみはいや増すばかり… 。 
この際嫌なことは忘れ、その分誰かに優しさを投げかけてやるというのが、人の道というものではなかろうか。


善くする者は果たして已む。以て強を取ることなし。

真の戦上手は、目的を果たせば速やかに矛を収め、むやみに強がらない。
いつも虚勢を張っているものほど、本当は何かにおびえているのだ。


賢人は財を蓄えず。

能力に乏しい人間は往々にして求めることばかりするが、その結果かえって貧しくなる。
真に道理に通じた者であれば、まず他人に与えることを考えるものだ。


多言なればしばしば窮す。

口は災いのもと。
自分を大きく見せようとするあまり、ペラペラと余計な事を喋ると、意外なところからボロがでて、危機に陥るものだ。真の智者とは寡黙なのだ。


その長ずる所を尊び、その短なる所を忘る。

人間、足の速い者もいれば絵の上手い者もいる。
一人一人持ち味は違うのだから、苦手なことはいっそ切り捨て、卓越性を追求すべきだ。


吾が言は甚だ知り易く、甚だ行い難し。

私の言う事はどれも単純明快でわかりやすいものばかりだが、これらを実行に移す人物はほとんどいない。


戸を出でずして天下を知る。

世界をあまねく支配する自然の法則に通じていれば、わざわざ外に出なくとも大抵の事は分かるようになるものだ。


天網恢々、疎にして失わず。

天の網は大きく粗く、一見簡単にかいくぐれそうだが、実はどんな小事であれ見逃すことはない。
だから悪い事はできないし、君子ならそういった自然の法則に早く気づくべきだ
805名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)03:24:33 ID:3Sk
白雁は水を浴びずとも白し。

白い雁の羽が純白に輝くのは水を浴びたからではない。
生まれ持った天然自然のものこそが最も素晴らしいものであり、人が自分であるためにする事は何もない。
ただありのままであることだ。


善く士たる者は武ならず。

立派な武士はやたらと強がって見せたりはしないものだ。
同僚や部下と接するときに高飛車に威張り散らしているようでは、士とは到底言えない。


善く敵に勝つ者は争わず。

器の小さい人物ほど喧嘩っ早く、自分を大きく見せたがるものだ。
大人物は柔軟性に富んでいるので人と争わず、常に謙虚なので多くの人に慕われ大きな戦に勝つ。
これを不争の徳という。


大器は晩成す。

今結果が出ていないからといって焦る必要はない。
陶芸でも盆栽でも大きな作品を作ろうと思えばそれに見あった時間が必要になる。
マイペースを保ち、地道に努力を続けることだ。


物盛んなれば則ち老ゆ。

何事も力を入れすぎるとかえって良くない結果になるものだ。
物事を成し遂げるには力をほどほどにして、じっくり打ち込むことだ。

 
柔能く剛を制し、弱能く強を制す。

風に吹かれる柳の葉は細くヒョロヒョロとしていかにも弱そうであるが、決して折れることはない。
柔軟性やしなやかさこそが真の強さなのだ。


上善は水の如し。

水は丸い器に入れば丸くなり、四角い器に入れば四角くなる。
それと同じように、人間も水の如くその状況に応じた臨機応変な振る舞いをするのが最も自然な一番よい生き方である。
806名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)03:29:15 ID:3Sk
http://matome.naver.jp/odai/2136766780743909101?&page=3

智者学者にあらず、学者智者にあらず。

学者のような高いステータスを持っているからといって、その人物が本当に優れているとは限らない。
道という自然の法則に聡い者こそが真の智者である。
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足るを知れば辱められず。

思うに欲というのは人の宿す最も大きな業であり、欲にまかせ行動すれば、いまに亡者となって後世の人々から笑われる。
知足の境地こそが幸福な人生をもたらすのだ。


学を絶てば憂いなし。

中途半端にものを知っているがためにありもしない噂に不安になったりするのだ。
自己満足のもの習いならいっそやめることだ。


素を見て朴を抱き、私を少くし欲を寡くせん。

幸福に生きるコツがあるとすれば、ありのままの素朴なものに感謝し、私欲をできるだけ少なく抑え、コントロールできるようになることだ。


人を知る者は智、自ら知る者は明なり。

他人の考えを読める人物は智者であるが、自分自身を本当に分析できる人物はさらなる智者である。
本当に手ごわい敵は自分自身の軟弱さなのだ。


知者は言わず、言者は知らず。

物事を本当によく知っている人物はたいてい寡黙なもので、逆にペラペラとよく喋る人物は実は無知であることが多い。


小国にして寡民なるべし。

物事は大きければいいというものではない。
小さく、民の少ない国の方が充実して幸福であるものだ。
807名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)03:31:03 ID:3Sk
聖を絶ち智を棄てれば、民利は百倍たらん。

トップがスター気どりで格好をつけたり、浅はかな知恵に心血を注いだりせず、目の前の地道な作業にだけ集中すれば、人々に及ぶ利益は素晴らしいものになるだろう。


功遂げ身退くは天の道なり。

古い葉が散らなければ若葉は芽吹かない。
同じように、いつまでも年寄りが仕事を独占していては、新しい人材は育たず、その会社も滅ぶ。
人間引き際が肝心なのだ。


稀言は自然なり。

だいたい誰も彼も喋りすぎなのだ。
そんなことだから人の声に耳を傾けることができない。
その長ずる所を尊び、その短なる所を忘る。


人間、足の速い者もいれば絵の上手い者もいる。
一人一人持ち味は違うのだから、苦手なことはいっそ切り捨て、卓越性を追求すべきだ。


禍は福のよる所、福は禍の伏す所なり。

わざわいの中に幸福のきっかけが、幸福の中に災厄の芽が潜んでいる。
物事の一面性にとらわれてはいけない。
808名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)08:20:07 ID:g0Y
漢字とか面白いなぁ(。・ω・。)

とりあえず一歩
λ…
809名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)12:53:02 ID:fEI
書き順間違って覚えてたの発覚したりとか
成り立ちみても面白いね
身近なものだから話に入っていけるのもあるんだろうけど
810名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)12:56:13 ID:G6d
老子の言葉は現代にも通ずるものがあるな
811名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)13:01:32 ID:AAH
大器晩成や柔よく剛を制すはよく聞くな
812名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)13:02:47 ID:vXj
老子の言葉から来てたんだね
今知った
813名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)13:05:26 ID:1AW
老子は太上老君って神様にまでなってるもんなあ
814名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)13:32:08 ID:KUd
恨みに徳を返すことのナンセンスを実はあの孔子が説いている。
「恨みに徳を返すのならば、徳には何を返せばいいのでしょう。
やはり恨みにはそれなりのものを返すのが妥当と言うものです」
やはり孔子は杓子定規な「学者様」ではないと感嘆したことがあった。
815オロナミンZ◆ZZZZ//wjPM :2015/10/19(月)16:37:10 ID:24F
歴史の教科書とかだと儒学のことを儒教って言ったりしてるけど
あれって宗教のくくりなの?
816名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)17:13:41 ID:llH
昔読んだのはこれだったかな
似たような本が多く出てるね>老子・荘子

817名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:07:51 ID:qD1
孔子が倍返しを推奨していた件
818名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:13:34 ID:iIn
>>815
wikiみたら儒教は哲学や思想みたいだね
宗教とは書いてなかったな
819名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:15:57 ID:a0j
>>816
ggると結構出てるよね
820名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:18:58 ID:tRN
始皇帝「焚書坑儒!」
張良「ハンマー投げで暗殺しちゃる!」
821名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:25:11 ID:Px1
梵書焼かれたり書いた人が処刑されてたのねgkbr
822名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:33:23 ID:JNI
孟子『何必曰利』
http://manapedia.jp/text/3771


白文(原文)

孟子見梁恵王。王曰、

「叟不遠千里而来。亦将有以利吾国乎。」

孟子対曰、

「王何必曰利。
亦有仁義而已矣。
王曰何以利吾国、大夫曰何以利吾家、士庶人曰何以利吾身、上下交征利而国危矣。
万乗之国、弑其君者、必千乗之家。千乗之国弑其君者、必百乗之家。
万取千焉、千取百焉、不為不多矣。
苟為後義而先利、不奪不厭、未有仁而遺其親者也。
未有義而後其君者也。王亦曰仁義而已矣。何必曰利。」
823名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:34:29 ID:JNI
書き下し文

孟子梁の恵王に見(まみ)ゆ。王曰はく、

「叟千里を遠しとせずして来たる。亦将に以つて吾が国を利する有らんとするか。」と。


孟子対へて曰はく、

「王何ぞ必ずしも利と曰はん。
亦仁義有るのみ。
王は何を以つて吾が国を利せんと曰ひ、大夫は何を以つて吾が家を利せんと曰ひ、士庶人は何を以つて吾が身を利せんと曰ひ、上下交(こもごも)利を征(と)れば国危ふし。万乗の国、其の君を弑(しい)する者は、必ず千乗の家なり。

千乗の国、其の君を弑する者は、必ず百乗の家なり。万に千を取り、千に百を取るは、多からずと為さず。
苟(いやし)くも義を後にして利を先にするを為さば、奪はずんば厭(あ)かず。未だ仁にして其の親を遺つる者有らざるなり。未だ義にして其の君を後にする者有らざるなり。
王亦仁義を曰はんのみ。何ぞ必ずしも利と曰はん。」と。
824名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:36:40 ID:JNI
http://manapedia.jp/text/3771?page=2

現代語訳(口語訳)

孟子が梁の恵王に謁見しました。王が言いました。

「老先生は千里の道を遠いともしないでいらっしゃいました。(先生も)また(他の先生方と同じで)我が国に利益をもたらそうとする術をお考えでしょうか。」



孟子が答えて言いました。

「王はどうして利益のことだけを言う必要があるのですか。ただひたすらに仁義有るのみです。
王はどうしたら自分の国に利益になるのかとおっしゃり、諸侯はどうしたら自分の家に利益となるのかと言い、官吏や庶民はどうしたら自分の身に利益となるのかと言い、身分の高い人も低い人も利益をとろうとすると国は危機に陥るでしょう。
万乗の兵力をもつ大国において、その君主を殺す者は、必ず(万乗の君主に仕えて)千乗を率いる家来です。
千乗の兵力を有する国で、その君主を殺す者は、必ず(千乗の君主に仕えて)百乗を率いる家来です。
万乗の君主に仕えて千乗の力を与えられる、千乗の君主に仕えて百乗の力を与えられることは、多くはないということではありません。
仮にも「義」を後回しにして利益を先にとろうとするならば、(君主の力を)奪い尽くさなければ飽きたらないということになります。
仁の心を持っているのにもかかわらずその親を捨てたという者は今だかつてありません。
義の心を持っているのにもかかわらずその君主をないがしろにした者は今だかつてありません。
王よ、ひたすら仁義のことをおっしゃってください。
どうして利益のことだけを言うのでしょうか。」と。
825名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:38:01 ID:JNI
単語・文法解説

叟年上を敬う呼び名

将有以利吾国乎「将」は再読文字で「将に~せんとす」と読む。「今まさに~しようとしている」と訳す

何必曰利「何必○○」で「どうして○○な必要があるのか」

亦ただひたすら

大夫有力な貴族。「諸侯」と訳す

士庶人「士」は官吏を「庶人」は庶民を指す

万乗之国「乗」は戦車を数える単位。万乗で万騎の兵力を持つことを意味する。千乗は千騎

弑「しい」すと読み、「殺す」の意味

苟「いやし」くもと読み、「もし〜であれば」と訳す

未有仁而遺其親者也「未」は再読文字で「いまだ〜ず」と読む。「いまだ〜ない」と訳す
826名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:43:24 ID:zgd
孟子 五十歩百歩
http://manapedia.jp/text/1806


漢文(白文)

孟子対曰、

「王好戦。請以戦喩。

填然、鼓之、兵刃既接。

棄甲曳兵而走。

或百歩而後止、或五十歩而後止。

以五十歩笑百歩、則何如。」

恵王曰、
「不可。直不百歩耳。是亦走也。」
 

書き下し文

孟子対(こた)へて曰はく、

「王戦ひを好む。請(こ)ふ戦ひを以つて喩へん。

填然(てんぜん)として、之を鼓し、兵刃既に接す。

甲を棄て兵を曳きて走ぐ。

或(ある)いは百歩にして後に止まり、或いは五十歩にして後に止まる。

五十歩を以て百歩を笑はば、則ち何如。」と。

恵王曰はく、
「不可なり。直だ百歩ならざるのみ。是れも亦走るなり。」と。

※「填然」は戦いを鼓舞するドラムのこと
827名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:45:21 ID:zgd
http://manapedia.jp/text/1806?page=2

現代語訳(口語訳)

孟子が答えておっしゃいました。

「王は戦が好きですので、戦いに例えて意見させてください。
戦いを鼓舞するドラムが鳴って、兵は武器をもって戦い始めています。
そのようなときに、鎧を捨てて逃げ出す兵士がいました。
1人は100歩逃げてとまり、もう1人は50歩逃げてとまりました。
すると50歩逃げた人間が、100歩逃げた人を笑ったとしたらどうお感じになりますか?」と。

これを聞いた王は答えます。
「それはよくない。
(50歩逃げた人は)ただ100歩逃げなかったというだけで、逃げたことにはかわりがないのだから。」
828名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:47:12 ID:zgd
http://manapedia.jp/text/1806?page=3

置き字

【而】文章の接続を表すもの。~して、~だけれどもの意味
829名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:55:01 ID:0Tm
老子(ろうし)
http://www5.airnet.ne.jp/tomy/koten/roshi/roshi_d.htm

道可道、非常道

道の道とすべきは、常の道にあらず

これが“道”だと説明できるような“道”はほんものの“道”ではない。


聖人居無為之事、行不言之教

聖人は無為の事に居(お)り、不言の教えを行なう

“道”を体得した人物は、何もせず、何も言わないで、人々を教え導く。


不上賢、使民不争、不貴難得之貨、使民不為盗、不見可欲、使民不乱

賢を上(たっと)ばざれば、民をして争わざらしむ、
得難きの貨を貴(たっと)ばざれば、民をして盗を為さざらしむ、
欲すべきを見(しめ)さざれば、民をして乱れざらしむ

為政者が賢者を重視しなければ、人民は功名を競わなくなる。
高価な財貨を珍重しなければ、盗みをはたらかなくなる。
欲望を刺激しなくなれば、乱を起こすこともない。


和其光、同其塵

その光を和(やわら)げ、その塵に同じうす

自分の才能をぎらぎら光らせないようにし、世間の人々と同じように振る舞う。
(和光同塵(わこうどうじん)の語源)


聖人退其身而身先、外其身而身存

聖人はその身を退けて身先んじ、その身を外にして身存す

聖人は、自分から先に立たないので、かえって人から立てられる。
自分を度外視してかかるので、かえって人から重んじられる。
830名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:55:15 ID:0Tm
上善如水、水善利万物而不争、居衆人之所悪

上善は水の如し、水は善(よ)く万物を利(り)して争わず、衆人の悪(にく)む所に居(お)る

理想的な生き方をしようと思うなら、水のあり方に学べ。
水は万物に恩恵を与えながら、自分は人のいやがる低い所に流れていく。


功遂身退、天之道也

功遂げ身退(しりぞ)くは、天の道なり

功を遂げたら身を引くのが正しい生き方である。


生而弗有、長而弗宰也、是謂玄徳

生(しょう)じて有せず、長じて宰(さい)せず、これを玄徳と謂う

生むけれども所有せず、育てるけれども支配しない、これを玄徳という。


有之以為利、無之以為用

有の以って利をなすは、無の以って用をなせばなり

「有」が「有」として成り立つのは、その裏に「無」の働きがあるからだ。


馳騁田猟使人心発狂、難得之貨使人之行妨

馳騁田猟(ちていでんりょう)は人の心を発狂せしむ、得難きの貨は人の行ないを妨げしむ

狩りの楽しみは、人の心を狂わせ、貴重な財宝は、人の行動を誤らせる。
831名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:56:02 ID:0Tm
愛以身為天下、如可以寄天下矣

愛するに身を以って天下となせば、以って天下を寄すべきが如し

まず自分の身を大切にする人物こそ、天下を託せる人物である。


善為道者、微妙玄達、深不可志

善く道を為(おさ)むる者は、微妙玄達、深くして志(し)るべからず

“道”を体得した人物は、底知れぬ味わいがあって、その深さを測り知ることができない。


太上、下知有之、其次親誉之、其次畏之、其下侮之

太上(たいじょう)は下(しも)これあるを知る、その次は親しみてこれを誉(ほ)む、
その次はこれを畏る、その下はこれを侮(あな)どる

最も理想的な指導者は、部下から存在することさえ意識されない。
部下から敬愛される指導者は、それよりも一段劣る。
これよりさらに劣るのは、部下から恐れられる指導者。
最低なのは、部下からバカにされる指導者だ。


大道廃、焉有仁義、智慧出、焉有大偽

大道廃(すた)れて、焉(ここ)に仁義あり、智慧(ちえ)出(い)でて、焉に大偽(たいぎ)あり

大いなる“道”が見失われるようになると、やれ仁だ、やれ義だと、声高に叫ばれるようになる。
こざかしい人間の知恵がのさばり出すと、大きな虚偽がはびこるようになる。


絶聖棄智、民利百倍、絶仁棄義、民復孝慈、絶巧棄利、盗賊無有

聖を絶ち智を棄つれば、民利(みんり)百倍す、
仁を絶ち義を棄つれば、民、孝慈(こうじ)に復す、
巧を絶ち利を棄つれば、盗賊あることなし

才智をひけらかさなければ、人民の生活は安定する。
仁義をふりまわさなければ、人民は道徳意識をとりもどす。
利益の追求に走らなければ、盗みをはたらく者はいなくなる。
832名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:56:44 ID:0Tm
絶学無憂

学を絶てば憂いなし

知識にとらわれなければ、悩みも生じない。


唯与呵、其相去幾何、美与悪、其相去何若

唯(い)と呵(あ)と、その相去ること幾何(いくばく)ぞ、美と悪と、その相去ること何若(いかん)

“ハイ”と“ウン”とに、どれほどの違いがあるというのか、善と悪とに、どれほどの違いがあるというのか。


孔徳之容、唯道是従

孔徳の容(かたち)は、ただ道にこれ従う

大きな徳を身につけたいと思うなら、“道”と一体化しなければならない。


曲則全、枉則正

曲なれば則ち全(まった)し、枉(おう)なれば則ち正し

曲がっているからこそ、生命を全うすることができる。屈しているからこそ、伸びることができる。


希言自然

希言(きげん)は自然なり

弁解も宣伝もしない、そういう寡黙さこそ自然のありようである。
833名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:57:26 ID:0Tm
跂者不立、自矜者不長

跂(つまだ)つ者は立たず、自ら矜(ほこ)る者は長からず

背伸びして爪先で立とうとすれば、かえって足元が定まらない。
自分の功績を鼻にかければ、かえって足を引っ張られる。


善行者無轍迹、善言者無瑕適、善数者不用籌策

善く行く者は轍迹(てつせき)なし、
善く言う者は瑕適(かてき)なし、
善く数うる者は籌策(ちゅうさく)を用いず

行動するにしても動いた跡を残さない。
発言するにしても乗ずるスキを与えない。
計算するにしてもソロバンを必要としない。


将欲取天下而為之、吾見其不得已

まさに天下を取らんと欲してこれを為すは、吾その得ざるを見るのみ

天下を取ろうとして策を弄する者に天下の取れたためしはない。


善者果而已矣、毋以取強焉

善くする者は果たして已(や)む、以って強を取ることなし

真の戦(いくさ)上手は、目的を達したらさっさと矛を収め、むやみに強がることはしない。


兵者不祥之器也、物或悪之、故有道者弗居

兵は不祥(ふしょう)の器(うつわ)なり、物或(あるい)はこれを悪(にく)む、故に有道の者は居(お)らず

戦いは縁起のよくないものだ。だれもが忌み嫌う。だから“道”を体得した聖人は戦いを好まない。
834名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:58:10 ID:0Tm
譬道之在天下也、猶川谷之与江海也

譬(たと)えば道の天下に在るは、なお川谷(せんこく)の江海(こうかい)を与(とも)にするがごとし

“道”をもって天下を治めれば、すべての流れが海に注ぐように、おのずから万物を帰服させることができる。


知人者智也、自知者明也

人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり

人を知る者はせいぜい智者のレベルにすぎない。自分を知る者こそ明知の人である。


将欲翕之、必姑張之、将欲弱之、必姑強之、
将欲去之、必姑与之、将欲奪之、必姑予之

まさにこれを翕(ちぢ)めんと欲すれば、必ず姑(しばら)くこれを張る、
まさにこれを弱めんと欲すれば、必ず姑くこれを強くす、
まさにこれを去らんと欲すれば、必ず姑くこれに与(くみ)す、
まさにこれを奪わんと欲すれば、必ず姑くこれに予(あた)う

縮めようとするなら、まず伸ばしてやる。弱めようとするなら、まず強くしてやる。
追い出そうとするなら、まず味方に引き入れる。取ろうとするなら、まず与えてやる。


上士聞道、勤能行之、中士聞道、若存若亡、下士聞道、大笑之

上士(じょうし)は道を聞いては、勤(つと)めて能くこれを行なう、
中士は道を聞いては、存するが若(ごと)く亡(ぼう)するが若し、
下士は道を聞いては、大いにこれを笑う


大方無隅、大器晩成、大音希声、大象無形

大方(たいほう)は隅(ぐう)なし、大器は晩成す、
大音(たいおん)は希声(きせい)なり、大象(たいしょう)は無形なり

この上なく大きい四角は、角ばって見えない。この上なく大きい器は、完成するのもまた遅い。
この上なく大きい音は、耳で聞き取ることができない。この上なく大きい形は目で見ることができない。
835名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:58:39 ID:0Tm
甚愛必大費、多蔵必厚亡

甚だ愛すれば必ず大いに費(つい)え、多く蔵すれば必ず厚く亡(うしな)う

地位に執着しすぎれば、必ず生命をすり減らす。財産を蓄えすぎれば、必ずごっそり失ってしまう。


知足不辱、知止不殆

足るを知れば辱(はずかし)められず、止(とどま)るを知れば殆うからず

控えめにしていれば辱めを受けない。止まることを心得ていれば危険はない。


大巧如拙、大弁如訥

大巧(たいこう)は拙なるが如く、大弁(たいべん)は訥(とつ)なるが如し

一見、稚拙なように見えるものこそ技巧の極致であり、
それと同じように、真の雄弁というのは訥弁と変わりがない。


清静可以為天下正

清静(せいせい)にして以って天下の正(せい)たるべし

清静に徹していれば、天下の規範となることができる。


聖人不行而知、不見而名、弗為而成

聖人は行かずして知り、見ずして名(あきら)かに、為(な)さずして成る

「道」を体得した聖人というのは、外に出なくても物事を理解し、
目で見なくても物事を識別し、作為を弄さなくても成果をあげるのだ。
836名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:59:21 ID:0Tm
為学者日益、聞道者日損、損之又損、以至于無為、無為則無不為

学を為(おさ)むる者は日に益(ま)し、道を聞く者は日に損す、
これを損してまた損し、以(も)って無為に至る、無為なれば則ち為(な)さざるなし

学問を修めるものは日ごと知識を増やしていくが、「道」を修めるものは日ごとに減らしていく。
減らしに減らしていったその果てに、無為の境地に到達する。そこまで到達すれば、どんな事でもできないことはない。


聖人恒無心、以百姓之心為心

聖人は恒(つね)に無心、百姓(ひゃくせい)の心を以って心となす

「道」を体得した聖人というのは、いつも無心であって、民の心をそのまま我が心としているのだ。


含徳之厚者、比于赤子

含徳(がんとく)の厚きは、赤子(あかし)に比す

深い徳を秘めた人物は、赤ん坊のようなものだ。
(無心であり、柔軟であり、活力があり、調和がとれており、言葉を発しない。)


知者弗言、言者弗知

知る者は言わず、言う者は知らず

「道」を体得している人物は知識をひけらかさない。
知識をひけらかすような人物は、「道」を体得しているとはいえない。


天下多忌諱、而民弥貧、民多利器、而邦家滋昏、
人多智慧、而奇物滋起、法物滋章、而盗賊多有

天下に忌諱(きき)多くして、民いよいよ貧し、
民に利器多くして、邦家ますます昏(くら)し、
人に智慧多くして、奇物ますます起こる、
法物ますます章(あき)らかにして、盗賊あること多し

禁令が増えれば増えるほど人民は貧しくなり、技術が進めば進むほど社会は乱れていく。
人間の知恵が増せば増すほど不幸な事件が絶えず、法令が整えば整うほど犯罪者が増えていく。
837名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)20:59:49 ID:0Tm
其政閔閔、其民屯屯、其政察察、其民欠欠

その政閔閔(びんびん)たれば、その民は屯屯(とんとん)たり、
その政察察(さつさつ)たれば、その民は欠欠(けつけつ)たり

無為の政治を行えば、人民は何の気兼ねもなくのんびり暮らすことができる。
苛酷な政治を行えば、人民は裏をかいてずるがしこく立ち回る。


禍、福之所倚、福、禍之所伏

禍(か)は福の倚(よ)る所、福は禍の伏す所なり

禍(わざわい)の中に福が含まれ、福の中に禍の芽が宿されている。


聖人方而不割、廉而不刺、直而不紲、光而不耀

聖人は方(ほう)にして割(さ)かず、廉(れん)にして刺さず、
直にして紲(の)びず、光りて耀(かがや)かず

聖人は、方正であって、しかも人を裁断しない。清廉であって、しかも人を批判しない。
まっすぐであって、しかも曲げて人に従う。明知であって、しかも人に誇らない。


治人事天、莫若嗇

人を治め天に事(つか)うるは、嗇(しょく)に若(し)くはなし

政治は控えめがよい。


治大国若烹小鮮

大国を治むるは小鮮(しょうせん)を烹(に)るが若(ごと)し

国を治めるのは小魚を煮るようなものである。(できるだけ干渉を控えて、民間の活力にまかせるのが理想である。)
838名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:00:23 ID:0Tm
報怨以徳

怨(うら)みに報いるに徳を以ってす

受けた怨みに対して「徳」(善行)でもってお返しをする。


天下之難作于易、天下之大作于細

天下の難(かた)きは易(やす)きより作(おこ)り、天下の大(だい)は細(さい)より作る

いかなる困難も容易なことから生じ、いかなる大事も些細なことから始まる。


軽諾者必寡信

軽諾(けいだく)は必ず信(しん)寡(すくな)し

安請け合いは信頼を無くす。


其安也、易持也、其未兆也、易謀也

その安きは持(じ)し易(やす)く、そのいまだ兆(きざ)さざるは、謀(はか)り易し

安定しているものは維持しやすく、こじれていない問題は解決しやすい。


慎終若始、則無敗事矣

終りを慎むこと始めの若(ごと)くなれば、則(すなわ)ち敗事(はいじ)なし

最終段階でも最初のときのように慎重に事を運べば、失敗することはない。
839名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:01:04 ID:0Tm
江海所以能為百谷王者、以其善下之也、是以能為百谷王

江海(こうかい)の能(よ)く百谷(ひゃっこく)の王たる所以(ゆえん)は、
その善(よ)くこれに下(くだ)るを以ってなり、ここを以って能く百谷の王となる

大河や大海が河川の王者となっているのは、低いところに位置して、もろもろの流れを受け入れるからだ。


我恒有三宝、持而宝之、一曰、慈、二曰、倹、三曰、不敢為天下先

我恒(つね)に三宝あり、持してこれを宝とす、
一に曰く、慈、二に曰く、倹、三に曰く、敢(あ)えて天下の先たらず

「道」には、大切に守っている宝が三つある。
一、「慈」、人を慈しむこと。二、「倹」、物事を控えめにすること。三、人々の先頭に立たないこと。


善勝敵者弗与、善用人者為之下

善く敵に勝つ者は与(あらそ)わず、善く人を用うる者はこれが下となる

勝つことの名人は、力ずくの対決に走らない。人使いの名人は、相手の下手に出る。


吾不敢為主而為客、不敢進寸而退尺

吾敢(あ)えて主とならずして客(かく)となる、敢えて寸を進まずして尺を退く

こちらからは積極的に仕掛けないで、相手が仕掛けてくるのを待つ。進んで戦うよりも退いて守りを固める。


禍莫大于無敵、無敵近亡吾宝矣

禍(わざわい)は敵を無(な)みするより大なるはなく、敵を無みするは吾が宝を亡(うしな)うに近し

敵を軽視してしゃにむに攻撃を加えるほど愚かなことはない。そんな事をすれば、国を破滅させてしまうのがオチだ。
840名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:01:41 ID:0Tm
知不知、尚矣、不知知、病矣

知りて知らずとするは、尚(しょう)なり、知らずして知れりとするは、病(へい)なり

知っているのに知らない振りをする。これが最高のあり方だ。
知りもしないのに知ったかぶりをする。これは重大な欠点だ。


勇于敢則殺、勇于不敢則活

敢えてするに勇なれば則(すなわ)ち殺し、敢えてせざるに勇なれば則ち活く

同じ勇気でも、前へ進む勇気は我が身を滅ぼし、後ろへ退く勇気は我が身を生かす。


天網恢恢、疎而不失

天網恢恢(てんもうかいかい)、疎(そ)にして失わず

天が悪人を捕らえるために張りめぐらした網は広く大きく、その網の目は粗いが取り逃がすことはない。


百姓之不治也、以其上之有以為也、是以不治

百姓(ひゃくせい)の治まらざるや、その上(かみ)の以って為(な)すあるを以ってなり、
ここを以って治まらず

人民が統治に服さないのは、為政者が作為を弄するからだ。


堅強、死之徒也、柔弱、生之徒也

堅強(けんきょう)は死の徒(と)なり、柔弱(にゅうじゃく)は生の徒なり

堅強(堅いもの、強いもの)は死の仲間、柔弱(柔らかいもの、弱いもの)は生の仲間。
(柔弱なものの方に、より、いきいきとした活力が宿されている。)
841名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:02:14 ID:0Tm
天之道、損有余而益不足

天の道は、余りあるを損じて足らざるを益(ま)す

天の道というものは、余裕のある者からは減らし、足りない者には増やしてやるものだ。


天下莫柔弱于水、而攻堅強者莫之能先

天下に水より柔弱なるはなし、而(しか)して堅強を攻むるはこれによく先んずるはなし

この世の中で水ほど弱いものはない。そのくせ、強い者に打ち勝つこと、水に勝るものはない。


柔之勝剛也、弱之勝強也、天下莫弗知也、而莫之能行之

柔の剛に勝ち、弱の強に勝つは、天下知らざるなきも、これを能く行なうなし

柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。この道理を知らない者はないが、実行している者はいない。


和大怨、必有余怨、焉可以為善

大怨(たいおん)を和すれば、必ず余怨(よえん)あり、焉(いずく)んぞ以って善となすべけんや

大きな怨みを買えば、たとえ和解したとしても、必ずしこりが残る。人の怨みを買うのは賢明な処世ではない。


天道無親、恒与善人

天道は親(しん)なし、恒(つね)に善人に与(くみ)す

天のやり方にはえこひいきはない。いつも善人に味方している。
842名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:02:54 ID:0Tm
信言不美、美言不信

信言は美ならず、美言は信ならず

真実味のある言葉は飾り気がない。飾り気のある言葉は真実味がない。


天之道、利而不害、人之道、為而弗争

天の道は、利して害せず、人の道は、為(な)して争わず

天の道は万物に恩恵を与えるだけで害を加えることはない。
人の道は、与えられた責任を果たしながら人と争うことはしない。
843名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:10:20 ID:DEk
引用元
http://manapedia.jp/text/3784?m=aaa&page=2


単語・文法解説

沛公のちの劉邦

項王項羽のこと

旦日翌朝

見身分の高い人と会うときには「まみゆ」と読む

臣「私」相手にへりくだって言うときに使う言葉

能先入関破秦「能A」で「よくAす」と読み、「Aすることができる」と訳す

小人之言つまらない者の告げ口。曹無傷が項王に対して「沛公が項王を裏切ろうとしている」と告げ口をしたこと

籍「籍」は項王の本名。本名で呼びかけることで沛公を許したことを示している

何以至此「何以A」で「何を以てかA」で「どうしてAをしようか、いやしない」と反語の意味を含む

項伯項王の伯父。沛公の家臣である張良と親しい

東嚮坐宴の席では東向きが上座に、続いて南向きとなる。沛公が座った北向きは下座になる

亜父父に次ぐ者の意味で、この宴で項王の次に位の高い人と解釈する

范増范増は項王軍の軍師

佩腰につける

以示之者三ここでは、「三回示した」ではなく「何度か示した」と訳す

為人人となり、人柄

若「なんじ」と読み「お前」を意味する

不者「しからずんば」と読み「もしそうでなければ」と仮定を表す

若属皆且為所虜「且」は再読文字で、「まさに〜とす」と読み「今まさに〜しようとしている」と訳す

翼蔽「親鳥が子を翼で隠すように」という比喩表現
844名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:20:27 ID:TPw
方丈記
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E4%B8%88%E8%A8%98

諸本

広本と略本があり、広本は更に古本系と流布本系に分けられている。
各本の関係を、長明自身による推敲の各段階を表すとする見解と、後代の書写、改作による変化とする見解がある。
現代の研究において底本とされることの多い大福光寺本は古本系に属し、漢字と片仮名による仮名交じり文である。これに対して、流布本系は平仮名交じりの仮名交じり文で書かれ、古本系との本文の異同も少なからず存在する。
略本は長明の体験した災厄に関する記述がなく、その他の部分にも異同が大きい。中でも真字本は漢字のみで書かれている。
845タヌキ◆RJGn7rgICeX. :2015/10/19(月)21:28:06 ID:7Ck
>>818
最後の方に宗教か否かの論争がある、って出てたよー。
祖先を崇拝するから宗教、って考え方があるとか。
846名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:30:10 ID:Evm
>>815>>845
847名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:33:19 ID:VgM
方丈記『ゆく川の流れ』
http://manapedia.jp/text/1993

原文

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。
あるいは去年焼けて今年作れり。
あるいは大家滅びて小家となる。
住む人もこれに同じ。
所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。

知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。
また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。
その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。
あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。
あるいは花しぼみて露なほ消えず。
消えずといへども夕べを待つことなし。
848名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:34:59 ID:VgM
現代語訳

川の流れは途絶えることはなく、しかもそこを流れる水は同じもとの水ではない。
川のよどみに浮かんでいる泡は、消えたり新しくできたりと、川にそのままの状態で長くとどまっている例はない。
この世に生きている人とその人たちが住む場所も、また同じようなものである。

玉を敷いたように美しくりっぱな都の中に、棟を並べ、屋根の高さを競っている。
身分の高い者も低い者も、人の住まいというものは時が進んでもなくなるというわけではないが、これは本当だろうかと思って調べてみると、昔から存在している家というのは珍しい。
あるいは、去年の火事で焼けてしまい今年作った家もあれば、大きな家だったのがわかれて小さい家になっているものもある。
そこに住む人も同じである。場所は変わらずに住む人は多いが、昔会った人は、2,30人の中にわずか1人2人程度である。
朝に死ぬ者があれば、夕方に生まれる者がいるという世の中のさだめは、ちょうど水の泡に似ている。

私にはわからない、生まれ死にゆく人は、どこからやってきてどこに去っていくのだろうか。
また、(生きている間の)仮住まいを、誰のために心を悩まして、何のために目を喜ばせようとする(そのために飾る)のかということも、またわからない。
家の主と家とが、無常を争っている様子は、言うならば、アサガオと、その葉についている露と同じようなものである。露が落ちて花が残ることがある。残るとは言っても朝日がさすころには枯れてしまうが。
あるいは花がしぼんでも露が消えずに残っていることもある。
消えないとは言っても夕方になるまで消えないとうことはない。
849名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:37:23 ID:VgM
単語・解説


うたかた水に浮かぶ泡のこと
ためし例、先例
尋ぬ調べる
そ~ける「ぞ」+連体形で係り結びの法則
850名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:42:03 ID:VgM
>>849
http://manapedia.jp/text/1993?page=2より引用

http://manapedia.jp/m/text/2223


ゆく(カ行四段活用・連体形)

の(格助詞)
流れ
は(係助詞)
絶え(ヤ行下二段活用・未然形)
ず(打消の助動詞・連用形)
して(接続助詞)、
しかも(接続詞)
もと
の(格助詞)

に(断定の助動詞・連用形)
あら(補助動詞・ラ行変格活用・未然形)
ず(打消の助動詞・終止形)。

よどみ
に(格助詞)
浮かぶ(バ行四段活用・連体形)
うたかた
は(係助詞)、
かつ(副詞)
消え(ヤ行下二段活用・連用形)
かつ(副詞)
結び(バ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
久しく(形容詞・シク活用・連用形)
とどまり(ラ行四段活用・連用形)
たる(存続の助動詞・連体形)
ためし
なし(形容詞・ク活用・終止形)。

世の中
に(格助詞)
ある(ラ行変格活用・連体形)

と(格助詞)
すみか
と(格助詞)、
また(副詞)
かく(副詞)
の(格助詞)
ごとし(比況の助動詞・終止形)。
851名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)21:42:26 ID:VgM
たましき
の(格助詞)

の(格助詞)
うち
に(格助詞)、

を(格助詞)
並べ(バ行下二段活用・連用形)、

を(格助詞)
争へ(ハ行四段活用・已然形)
る(存続の助動詞・連体形)、
高き(形容詞・ク活用・連体形)、
卑しき(形容詞・シク活用・連体形)、

の(格助詞)
すまひ
は(係助詞)、
世々
を(格助詞)
経(ハ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)
尽きせ(サ行変格活用・未然形)
ぬ(打消の助動詞・連体形)
もの
なれ(断定の助動詞・已然形)
ど(接続助詞)、
これ(代名詞)
を(格助詞)
まこと
か(係助詞)
と(格助詞)
尋ぬれ(ナ行下二段活用・已然形)
ば(接続助詞)、

あり(ラ行変格活用・連用形)
し(過去の助動詞・連体形)

は(係助詞)
まれなり(形容動詞・ナリ活用・終止形)
852名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)22:12:44 ID:gbu
>>815
「儒教」って本当に“宗教”の部類に入るのでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1527804.html

こんな質問もあるよ
個人的には儒教は処世術の一種だと思ってる
853名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:05:22 ID:yO8
>>852ざっくり読んでみたけど
宗教というより道徳みたいな感じなのかな?

個人的な感想だけど
854名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:16:28 ID:pFJ
引用元
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/02.html

方丈記 - 二 『予、ものの心を知れりしより…』 (原文

855名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:18:12 ID:4F2
現代語訳

856名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:24:10 ID:4F2
安元の大火>>854-855
冒頭>>847-851

http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/03.html

方丈記 - 三 『また、治承四年卯月のころ…』 治承の辻風

(原文

857名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:25:38 ID:4F2
現代語訳

858名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:28:28 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/04.html

方丈記 - 四 『また、治承四年水無月のころ…』 福原遷都
(原文
859名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:28:56 ID:4F2
>>858画像


860名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:29:31 ID:4F2
現代語訳

861名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:32:38 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/05.html

方丈記 - 五
『その時、おのづからことの便りありて…』 平安還都

(原文

862名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:33:43 ID:4F2
現代語訳

863名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:36:37 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/06.html

方丈記 - 六 『また、養和のころとか…』 養和の飢饉
(原文

864名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:37:25 ID:4F2
現代語訳

865名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:40:15 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/07.html

方丈記 - 七 『前の年、かくの如く…』疫病の流行

(原文

866名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:40:47 ID:4F2
現代語訳

867名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:46:48 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/08.html
方丈記 - 八 『仁和寺に隆暁法印といふ人…』
仁和寺の隆暁法印

(原文

868名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:47:34 ID:4F2
現代語訳

869オロナミンZ◆ZZZZ//wjPM :2015/10/19(月)23:48:24 ID:24F
うーん、やっぱ明確に宗教か否かの結論が出てるわけじゃないのね
でもまあいろんな考えが聞けて参考になったよ
みんな答えてくれてサンクス
870名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:52:04 ID:4F2
そうだね
まだ研究を続けてるかも知れんしね

>>868続き
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/09.html

方丈記 - 九 『また、同じころかとよ…』  元暦の地震
(原文

871名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:52:57 ID:4F2
現代語訳

872名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:55:23 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/10.html

方丈記 - 十 『すべて世の中のありにくく…』
鎌倉時代の格差

(原文

 
873名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:55:52 ID:4F2
>>872画像


874名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:56:23 ID:4F2
現代語訳

875名無しさん@おーぷん :2015/10/19(月)23:59:33 ID:4F2
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/11.html

方丈記 - 十一 『わが身、父方の祖母の家を伝へて…』
隠棲の理由

(原文

876名無しさん@おーぷん :2015/10/20(火)00:00:04 ID:iHN
現代語訳

877名無しさん@おーぷん :2015/10/20(火)00:02:49 ID:iHN
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/12.html

方丈記 - 十二 『今、日野山の奧に跡を隠してのち…』
隠棲の理由

(原文

878名無しさん@おーぷん :2015/10/20(火)00:03:52 ID:iHN
現代語訳